Never Say Never (Brandy)

Brandy / Never Say Never (1998)
マイナー調のソフトなソウルです。

3曲目のアルペジオでクライマックス。
グーです。

続くは感激5曲目に。
だらだら続くけど、デビットフォスターのバラッドでまたも。
最後は3曲目のリフレイン。
続々楽しめます。

Brandy / Never Say Never (1998)
マイナー調のソフトなソウルです。

3曲目のアルペジオでクライマックス。
グーです。

続くは感激5曲目に。
だらだら続くけど、デビットフォスターのバラッドでまたも。
最後は3曲目のリフレイン。
続々楽しめます。

Anna Nalick / Shine [EP] (2008)
西郷どんも言ってました。
よかよです。

Anna Nalick - Breathe (2AM)
緑が好きです。なんせ三沢光晴のカラーですがな。
アコースティックな弾き語りと、息継ぎのノイズ。
いつ何時でも、幸せな時も不幸な時も、忙しい時や暇でダラダラしている時も、歳を重ねようとも、眉毛のお手入れは忘れずにな。
頼んます!
どすこい!
よかとです!

Corinne Bailey Rae / Corinne Bailey Rae (2006)
英国からのSSW、コリーヌ・ベイリー・レイ。
スウェーデンのStina NordenstamとノルウェーのHanne Hukkelbergと。
かける2して割る2したみたいな声質。懐かしいです。
アルバムはオーガニックなソウルです。
可愛い声とアンニュイ感とけだるい感じ、良いです。

ハービー・ハンコックとのライブのRiver。

ライブでのZEPの曲、since I've been loving you。
良い感じです。

枕草子と云えば確か単行本を持っていました。
なんか古典シリーズ。
将又、田辺聖子さん。出だしの一説、春はあけぼの云々、平家物語の出だしの一説と同じく、よく覚えている物です。
思春期の感受性、または記憶って凄い物ですね。
で、
Annekei / Annekei (2006)
もちろん、こう云うジャケットだから早くにチェックしていたはずなんですけど、しっかり聴いていなかった。
日本企画でバックミュージシャンも日本人だから、それなりに流していて、すいません、っと。
改めて、とっても愛ですたい。
カテゴリに分類するとジャズらしいですが、ジャズボーカルとして聴けば不満。
でもヨーロッパ系の北欧(デンマーク出身)の、やっぱりトラッド系のフォーク系でSSW。
ノンジャンルだけれども一つ筋が通っている。
井の中の蛙かもしれないけど、そこからでも晴天の美しさは編まなく見渡されているよ、こんなにも。
彼女のギター弾き語りや、ピアノやローズプレイもこれまたしっとり染みる。
本編がこんなによくて。
さらに、伏線も。
「Close your Eyes」
染みるな〜
オぉ、染みるのは4/5拍子。ガットギターに、ローズ。
また伏線。
イントロで歌う前に囁く、日本語で。
「この詩、届くかな…」って。
「Brother」
もっと伏線。
「Shiki〜四季〜」
スタジオで即効のピノソロ。
それに歌声を載せたもの。
その歌詞が、春はあけぼの云々ではじまる枕草子。
まるでピアノの音色が和楽器。お琴。お吟さん。
アルバム冒頭、NYはマンハッタンで始るタクシーのSE。
エンディングは和音階のピアノとスキャット。
おうおうおう!
この後も楽しみですね、おうよ!


Anna Nalick / Wreck of the Day (2005)
たった1枚のアルバムでどっかに行ってしまって。
投稿したつもりがしてない?
久々に聴いたらとても良かった。
ほんとうに良いね。

Breathe (2 AM)
ポッドキャストも聴いていたし。

去年、シングルも出ている。
こりゃ、買いだね。
またがんばって欲しいね。

Amerie / Because I Love It (2007)

歌声はこれが最高。

Gotta Work 。

てっきり、ホールドオン!アイムカミング!かと思っていたら…

エイメリーのオリジナル。

パクリやんけ!
でもそんな事はどうでもよく、もう格好よくて、格好よくて。

やっぱりお父さんはアフリカ系だそうです。

なんかアルバム出すごとに休んだりで。

今は休み中?…

Amerie / Touch (2005)

このアルバムより「1 Thing」(2バージョン収録)、嵌りますね〜

とにかく、また、キャプチャー満載!

とにかくまず、躍動的なリズムに嵌りました。バスドラの音とパーカッション隊。

毎日毎日ヘビーローテーションしている最中、たまたまFM802の中島ヒロトDJの番組。
いちいち投稿とかを読むときに、「こんちわ」と。
おうむ返しにヒロトが「こんちわ」と。
私も「こんちわ」「こんちわ」と2回繰り返す。
いや、だからそこで「1 Thing」がかかり大盛り上がり。

数々の声におお嵌り。特に「ウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォウ」って歌う所。

アジア系の顔だな、と思ったら、父は米兵で、母は韓国人。
母は画家でクラシックピアニスト。
ほら、ハングル語で自身の名前のタトゥ。

でも、なんか色黒い。出来る限り補正したんだけど…

ラフ・ライダーズのフィメール・ラッパーのイヴ姉さんのラップ。

かなり格好良い。

曲の所々に聞こえるゴ〜って云う音。
たぶんハモンドの低音部ゲンコツで押さえてんのかな?

この曲はもとよりリッチ・ハリソンの音づくりが良い。

1stはかなりかしこまっていたんだけど、この2ndでははじけまくり。

発展途上の粗削りな歌の魅力。

なんだかはじけて硬軟織り交ぜた魅力の表情。

最高、ということガス。

超変態プログレバンドの25周年ボックスセット。
超テク、超オタクの面々。
そして、Dagmar Krauseのこの世のものとも思えない狂気のボーカル。
喜々としてして超変態領域に突入中です。
度を過ぎるとへらへら笑ってしまいます。

オリジナルアルバムはもとより、
revisited 盤2枚、
またおまけCD1枚、
どれこれもが、凄い。
Otomo Yoshihide/Ground Zero なんかも出てきます。

ネットで拾ったHenry CowのときのDagmar Krauseも凄いです。

彼女のアルバムはずっと聴いていますけど、まだ書いてなかった?書いた?
と、R&B系に嵌りつつですが、これはジャンルを超越した名盤。
圧倒的な歌唱と飽くまでもメロディー。
本当の意味でロックしてます。ソウルが籠っています。
女神です。

それに「Alicia Keys & Jack White - Another Way To Die」ビデオが超絶、格好よいですじゃ〜
(恥ずかしい投稿をしてしまったので、さっさと次の投稿!)
caprice
ロシアン、クラシカル、プログレッシブ、ゴシックの女性ボーカルバンド。
彼のフランスのPrikosnovenieレーベル。
現在のメンバーは7人。
メインボーカルに、作曲とキーボード全般、フルート、クラリネット、バスーン、バイオリン、ハープとサブボーカル。
アカデミックで難解な複雑な音。インテリジェンス溢れる圧倒的な美の極致。そして、あちこちに垣間みる狂気を孕んだ音。
また去年に聴いた音ですが、1年間、圧倒されました。
そんな彼らのアルバム5枚(手に入れた枚数)。

その中の1枚にはインタビューとミックスダウンかの風景が。

「MIRROR」1996
デビューアルバムにして最高傑作。
生音の美しさとエレクトロニクスもふんだんに取り入れた作品。
そして難解な変拍子。美しい歌声は難解なメロディー。

「ELVENMUSIC」2001
ロードオフザリングがテーマのよう。
これも全ての音はオーケストラの音。
一番好きなアルバム。
美しすぎるボイス。
美しすぎるハープ。
そして意外にも、
美しすぎるバスーン。

「SONGS OF INNOCENCE AND EXPERIENCE」2002
この作品は全て生音。
フルート、クラリネット、チェロ、チェンバロが印象的。
Springって曲が美しく印象的です。
ナイチンゲールって歌うところがあります。
曲の雰囲気からして童話のナイチンゲールのよう。
「SISTER SIMPLICITY」2004

これも全てオーケストラ楽器のみ。
でも全てデジタルレコーディングでいろいろ加工している模様。
一番印象的な名曲が一杯詰まった作品。

「KYWITT! KYWITT!」2008
意欲的な作品。
エレクトロニクスフンダンです。
そして、まさか歪んだギターが出てくるなんて!
超〜格好よい。
そして美曲も。
そして、まさかまさかのブリティッシュトラッドの名曲「Blacksmith」も取り上げています。
独自の解釈で。
とにかく美声、Inna Brejestovskayaの声に。
最高に良い。

CRANES / wings of joy (1991)

Shaw 兄妹(姉弟?)率いる Cranes のデビューアルバム。
バウンズトラックは7曲。
初期のアルバム未収録のシングル音源など。

ギターのリフやフレーズ。
強烈です。
ピアノのリフやフレーズ。
強烈です。
チェロ等のリフやフレーズ。
強烈です。
と言葉で表すと、いつものワンパターンな表現!

いつも通りのアリソンショーのボーカルもさすがにエキサイト。
ヒキツケを起しているみたいです!

もうこの時点で彼らの音楽は完成され尽くしています。
砂上の楼閣…
数々のフォトレタッチ、ご免なさい。
Cranes / LOVED (1993)

イギリスはポーツマス出身のJames and Alison Shaw兄妹(姉弟)を中心とするバンド。
デビューして20もの間、変わらぬロリータヘリウムボイス。

ある時は情け容赦ないドラムプレイに分厚いギターのウォールサウンド。
攻撃的で退廃的で延々に、極限までキリキリと追いつめられるサウンド。

ある時はオーケストラの生楽器が儚げに深々と奏でる。
空虚な世界で歪んだ時計が意味もなく時を刻む。
消え入るように。

そして、Alison Shawのボイスは頼りなげに消え入りそうに。
廃墟に彷徨い込み、憔悴しきった表情で漂う。

Siouxsie & the Banshees
や
Cocteau Twins
や
My Bloody Valentine
や
Sonic Youth

この3rdアルバムはドガの絵(Blue Dancers)がジャケットになっています。
サウンドにピッタリです。

「Lilies」のサウンドが心臓に突き刺さりました。
次の曲「Are You Gone?」で柔らかい羽毛で傷を癒されました。
「Beautiful Friend」で深い谷に突き落とされました。
教会の鐘が延々と鳴り響く「In the Night」で救われました。

恐るべし、Jim Shaw!

覚書:ディスクリスト
2004
Particles & Waves
2004 Dadaphonic
2003
Live in Italy
2003 Dadaphonic / Instinct Records
2002
The Moon City 7" Vinyl
2002 Dadaphonic / Elephant Records
2002
Submarine EP
2002 Dadaphonic / Instinct Records
2001
Future Songs
2001 Dadaphonic / PIAS / Virgin

1997
EP Collection: Vols 1 & 2
1997 Dedicated / BMG /Arista / PIAS
Population Four
1997 Dedicated / BMG /Arista
1996
La Tragédie d'Oreste et Électre
1996 Dedicated / BMG /Arista
1994
Loved
1994 Dedicated /BMG /Arista
1993
Forever
1993 Dedicated / BMG /Arista
1991
Wings of Joy
1991 Dedicated / BMG / RCA
1989
Self-Non-Self EP
1989 Bite Back!
(Re-issued by BMG in 1992)

それに、恐るべし、画像の数!

Cansei de Ser Sexy / CSS (2006)
ついついAppleのCM関連のバンドが気に入ってしまいますが。
ブラジルはサンパウロのディスコパンクバンドです。

ヴォーカルを担当するのは、Lovefoxxx 。
本名は、ルイザ・ハナエ・マツシタさんです。

容姿もサウンドもちょっぴりダサイです。
でも時々、ピカ〜っと光るものが。
Let's Make Love And Listen Death From Above
Music Is My Hot Hot Sex
Alala
格好良いです。
でも、またすぐにダサダサ。

つい先日、ライブを堪能しました。
ネットです。
fabchannel です。

http://www.fabchannel.com/
全編もれなく。
ピカ〜っと光るところもあり〜の。
やっぱりダサダサ。
でも、良かったです。
ところで、最新シングル「Left Behind」のB面では「Cannonball」が収録されています。
もちろん The Breeders の曲です。
格好良かったです。

でも、オリジナルの方を聴いたり、見たりしたら数百倍、痺れました。
P.S.
なんかこの文章、小学生の感想文みたいです。
彼らのデビューミニアルバムです。

Blue King Brown / Blue King Brown (2005)
これまた、とても良いです。
フルアルバムの「Stand Up」に比べるとバンドのカラーは統一されていなくて荒削りです。
中心メンバーのナタリーとカルロは以前にハードロッックバンドをしていたそうで、懐かしのロックの匂いが満載。
それとともにソウルやファンクのノリ。そしてパーカッションはアフタービートにアフリカン。
ブルースロックのようなオルガンソロ。
ファンキーなリフのエレピ。
パーカッションの大盛り上がりソロ。
フルアルバムと比べるととてもバラエティーなナタリーのボイス。
彼女はフェラ・クティが大好きだそう。
ちょっと雑で迫力のある「Water」で始まって、
エンディングの「Reality」で大盛り上がり。ラップで盛り上がりハードロック的なリフのバックでのリズムフェイク。
哀愁のメロディー。
もう、良い〜っ。
ライブを体感してから書きたかったバンドです。

Blue King Brown / Stand Up (2006)
オーストラリア出身の5人組、ブルー・キング・ブラウン。レゲエなどのルーツ・ミュージックの影響を感じさせる独特のパーカッシヴなサウンドと非常にメッセージ性の強い歌詞、ある時はコケティシュに、ある時は力強く主張するナタリー(Natalie Pa'apa'a)の歌声がナチュラルにミックスされたサウンドは個性的で驚くほどキャッチーでダンサブルである。そのサウンドを彼らは"ニュー・ルーツ・サウンド"と呼ぶ。草の根的なインディペンデントな活動姿勢を貫いており、自ら"Roots Level Records"を設立(オーナーはリーダーのCarlo Santone)。このレーベルが彼らの音楽の発信源となっている。(日本ではVAAよりリリース)
(VVAオフィシャルサイトよりの引用です。)

めっちゃ感動しました。
ナタリー・パーパーのある意味ワンパターンの訴えかける歌。意味が分からなくても強烈に感じれます。
日本語訳を読むと、より、また深く。
ウーリツァーピアノやハモンドのリフ、ナタリーのギターのカッティング、強力なパーカッション。
それにブラスセクション。
このアルバムはライブ感覚で録音されていて、とてもノリがよく進行していきます。
最後の3曲。
心の底から震えました。
踊りました。
じーんとしました。
「Water」でもう夢中で音に酔い。
「Samoa's Song」で泪し、
「Us And Them」のハモンドソロに、パーカッションソロに、リズムブレイクに…

打ち震えました。
格好良いです。
体感したいです。
また、来るよな…
早速書きます。
昨晩、行ってきました。
みんな大好きウハウハビョークです。
Bjork
2月25日(月)大阪城ホール
ここでライブを見るのはエアロスミス以来かな!
係員のバイトでは長渕剛以来か!
イベントではK-1以来か!
なんせ今日は給料日ですから、もう超満員のみんなが笑顔で
みんな大好きウハウハビョークです!
なんせ今ある音楽大好きの原点(ブランクがあったのでその後の)はビョークですから。
一度書いたような気がしますから詳しくは書きませんが。
彼女はいつもなんかツッコミどころがあって面白いです。いろいろと。
多くの曲の後で几帳面に「どうもありがとう」とか言うんですが、毎回調子が違います。
地声だったり、裏声だったり、トレモロかけたり。
もうライブが終わる頃に「こんにちわ」とか言ってるし。
最初の曲は新作「Earth Intruders」から始まりましたが、PostやHomogenicやVespertineの曲も多数。
ほとんどは打ち込みですが、10人ほどの吹奏楽隊が良かったです。
何回かあった吹奏楽隊がビョークを取り囲み踊りながらのパフィォーマンスが良かったです。
まるで須藤元気の入場シーンのダンスように!
といってもスタンド席からは遠くて全然見えません。
なんせ近頃、老眼で鳥目ですから。
彼女の衣装は全身が銀か金ずくめで。
なんかチカチカして。
顔にペイントとしてたんですか?
中盤の「Army Of Me」が良かったです。
凄くエッジの効いたリフにリアレンジし、ハードな演奏で、ここで初めてレーザー光線が飛び交いました。
鼻水一杯出ました。
そして、中盤の「Hyper- Ballad」から「Pluto」流れ。
もっと一杯鼻水出ました…
アンコール2曲の1時間20分ほどのステージ。
後の女性が終盤、きゃーきゃー叫びっ放しで死ぬんじゃないかと思いました。
…
アップする写真がないのでこれでもどうぞ。

ラース・フォン・トリアー監督の泣いているシーンです。
衣装を切り裂いて失踪してしまい、カトリーヌ・ドヌーブは怒っているし…
これも一度書いたかな!
…
そんな、大盛り上がりの、みんな大好きウハウハビョークでした。
相変わらずガキっぽい文章ですいません…
p.s.
最後のアンコールの曲ってなんでしたっけ…?
p.s.2
そして、その後、図面の打合せに…
お盆スペシャルと云うことで続けて投稿です。
7/27日は本当は新潟に行きたかったんですけど、渋谷に行きました。
渋谷のライブは、先日書いたように素晴らしいライヴでした。
でも、やっぱり、新潟にも行きたかったんです…
その名は、
Blonde Redhead
また来日してください。
お願いします。
日本人の女の子KAZU&イタリア人の双子兄弟からなるNY出身のベースレス・アート・ロック・バンド。
どのアルバムも強烈で。
今のお気に入りは、
「Melody Of Certain Damaged Lemons」(2002)
キングクリムゾンのエピタフ風の曲が2曲もあって、それにただただめちゃくちゃな「Mother」と云う曲があったり。
それ以外も強烈に印象に残るリフやメロディーの数々。ループを駆使した鐘の音等々…
ビデオサイトで拾った映像も数々も強烈。
一番印象に残ったのは「Blonde Redhead3.」です。
インストのアドリブ。
(数々のクリップは、この映像からです。)
フジロックではどんな感じだったんですか?
とにかくアルバムごとに聴き所や、印象に残る空間…
強烈っ!
さっき、マイスペースを見直してみたら、「イエメン共和国 」になっていました…?
行きたかったけど近頃はいろいろライブに行く機会が多く、連日はしんどいので断念した彼女のライブ。
今年アルバムデビューしました。
Adachi Kumi club PANGAEA / Little Wing(2007)
1曲目の「Little Wing」はもちろんジミヘンのカバーです。いきなり熱いギタープレイに酔いしれます。
2曲目は、泉州の何処かの出身でだんじり祭りが好きだということで、「だんじりファンク」。
そんなカバ−1曲、オリジナル8曲のスゲイ面白いアルバム。
バックは有名ミュージシャンで、スゲイキーボードの音が気持ちよい。
その行きたかったライブは女性画家とのコラボで、両者ともフェンダーギターが大好きだという繋がり。
今度は9月に京都でライブがあるので行きたいですね。
簡単ですが、行きたかったライブの紹介でした!
以下にライブ映像をご覧ください。Little Wingです…



この前の土曜日、待ちに待った楽しみにしていたライブに、音楽堂へ。
clammbon 2007「tour Musical」大阪城野外音楽堂
07/07/07
まず入場口でシャボン玉セットと短冊とコヨリをもらいます。七夕ですから。
座席を確認し、短冊にお願いごとを書き、笹にくくりつけます。
秘密ですけどちゃんと真面目にお願いごとを書きました。真っ赤な短冊をもらったので目立ちます。
次に白い布のメッセージボードにコメントをします。
一般人ですけど格好いいサインをしてあげました。ダメですか?
そして、ふらふらと出てきた3人が演奏を始めます。
はい、予想通りというか、それ以上の楽しい、暖かいライブでしたね。
新参者ですけど、なんか音楽性以上に、クラムボンファミリー見たいな、その感じ…
それを体感するとなかなか抜け出せないんだろうな、という、いい感じ。
ライブを体感する上で知らない曲はニューアルバムの曲、という段取りになっていましたが、テンポのいい曲からしっとりとした曲、テープループを使ったミニマム的な長い曲まで、新曲もとても良いです。
Judee Sillの大好きな曲「That's The Spirit」のカバーを始めたときは嬉しくて震えましたが、良く演奏しているんですね(live at 百年蔵にも入っているわ)。
天気予報では雨だったのに、ライブが始まりしばらくすると、太陽がカッと照りだし、大拍手。
トンボも飛び、アゲハチョウも舞い上がり、シャボン玉は大浮遊。
日が傾きだすと、風がなびき、ステージの後ろの白いレースはひらひらと。ぼんぼりはふわりふわりと。
良かったです…
演後のプチ飲み会。終盤に大阪万博の話で盛り上がった後、ほとんど寝てました。
前の日、あんまり寝てなかったので。ごめんちゃい。
次に店には行かず、帰りましたとさ!
そんなわけで「しゃなりしゃなり」と昨日、ライブに行ってきました。
ちゃっともんちー前のりFES~Hatch向いてコイ~
なんばHatch
07/07/04
にわかファンですけどそりゃもう楽しみにしていきましたよ。
そんな訳で急いで早めに行き、でもチケットはなし!連絡先もしらず名前さえも知らず、知っているのはメールアドレスだけの人から売ってもらうことになっていましたから。それが時間になってもなかなか来ず。不安、不安…
でも無事に「しゃなりしゃなり」と入場出来、オープニングのBGMが始まりました。
「あのころはっ、はぁっ」って和田アキ子の歌で!
ライブ中のMCで言ってましたが、ドラムの高橋の尊敬する人物が和田さんらしく、遊びで録音したそうです。それも無許可で(内緒、内緒!)
そりゃもう良かったですよ。「しゃなりしゃなり」と。
どこかにあったような親しみのある曲ばかり。といっても貶しているんじゃありません。
懐かしくもあって、それでいてしっかりオリジナリティーもあり上手くまとまった橋本の楽曲。
そして、くっさい詩の数々。といっても貶しているんじゃありません。
橋本の歌唱力のせいでしょうか、すっごく歌詞が印象に残り感動します。
歌詞を大切にするあまり変拍子になったりして。
「しゃなりしゃなり」と。
演奏もよくグループしていて良かったです。
あんなに騒々しいアレンジなのに橋本の声はよく通っていて気持ちよかったです。
出来ればもっと小さなライブハウスで初体験したかったですね。
Hatchがソールドアウトで1600人ぐらいですから。
そうすると一元さんも多くて、盛り上がるポイントが私とはずれていたし。
ピンク色の風もうす紫の香りも音楽室のピアノの上に忘れて…
大人になればもう、空を飛べなくなっちゃうんですよ…
(あ、ごめん、この曲は演奏してなかったね。)
…
HPに出ている会場全員との集合写真。メンバーが4人になっているやん!
どっちが橋本でどっちが小学生のファンの子やねん!
仏はウィスパーボイスの真打登場です!
(遅いMacで書くのでさらっと。)
Charlotte Gainsbourg / 5:55 (2006)
ほら、学生時代だかに「生意気シャルロット」だか「小さな泥棒」の映画を見に行ったり、その当時のアルバムを聴いたりして嵌っていたと思いますけど、ご無沙汰です。
だからもっとお年を召していらっしゃると思いましたが、全然。
そういえば、20年前というと、私はもう大学も卒業してぶらぶらしてたし、彼女はまだ子供でしたね!
彼女、益々格好良いし、アルバムもとても良いです。
印象的なメロディーやらリフやらハーモニーやら、いい雰囲気がいっぱい。
アコースティックなピアノやドラムを中心として、それに重なるエレクトロニクス。
音色の重ね方のセンスがめちゃ良くて、聞き惚れます。
そして、ウィスパーボイス。
はぁ、プロデュースはナイジェル・ゴドリッチかよ。
おまけに演奏、アレンジ、作曲はエールの連中かよ。
それでなんかエールの新作という趣なんですね。
なんか全編、発音のはっきりした英語で歌っていますね。
やっぱり、フランス語で歌って欲しいですね。
でも、とても良いです。彼女、格好良いです。
目、切れ長〜
メールの返事はこないわ…
本当は、とてもじらしている「Charlotte Gainsbourg」を書くつもりなんだったけど、脱線しました(本当に彼女のことをいつになったら書くんだ!)。
多分二度とない奇跡の来日。
CHARLOTTE HATHERLEY!!
(でもクアトロさん、綴りが間違っているよ!)
元ASHのサイドギタリスト(この時の映像がまた、めっちゃ格好良い。メインのあんちゃんは見ないで、CHARLOTTEばかり見ているし)。
そして、ソロ2作。
ギタリストとしてもヴォーカリストしてもすごいと云うほどでもないけど、ところどころドキッとするような楽曲と歌。
格好良い!痺れる!
この来日のころって忙しいしな…
でも、書いてしまったら…
ひょっとしたら格闘技の話で盛り上がりそうだしな!
そんなに知名度もないかとも思うし空いていそうだし…
…
…
京都のVashti Bunyanさんのライブでオープニングアクトを勤めたバンド。
全然知らなかったので調べてみると、プログレに影響されたポップなロックらしい。
またリーダー(かな?)のミト氏はプログレに限らずとても音楽マニアらしい。
そんな訳で数枚のアルバムを聴いてライブに臨む。
ライブは、アルバムよりも、もっと、好印象。
ライブでVashti Bunyanさんの思い出を語ってくれた事も大好印象。
リスナーとしてVashti Bunyanさんのライブを盛り上げたくれた事にも大、大好印象!
しかし、彼らのファンさんに聞くと、私の聞いていなかったアルバムの方がもっと良いらしい。
そんな訳でこれ。
クラムボン/てん、(2005)
2枚組で、[Disc 1] [mono mix]と [Disc 2] [stereo mix]が同じ曲と構成。
(つまり、 [mono mix]が主で、[stereo mix]が従か?)
[Disc 1] をちょろっと聴いて、やっぱりステレオだよな!と思いながら [Disc 2]のほうを何回か聴く。
彼らの小淵沢のスタジオでセッションを重ねて練り上げた曲の、いくつかのテイクをプロツールに取込んで作り上げていったらしい。
シンプルなサウンド。ほとんどピアノとベースとドラムだけ。
残響系のエフエクトもピアノに自然なルームエコーがかかっているだけで、ドラムはベタベタ。ベースはもろラインの音みたい。
郁子さんの声もそのままの声。
…
[mono mix]もちょっと聴いてみよか!
…
…
そして、やっと、彼らのサウンドが染みました。
暖か〜い…
なんだか暖かいんです。
不思議に暖かいんです。
なんの変哲もないサウンドだと思っていた音が、なんだかとても練り上げた音色。
そして、セッションから作り上げた演奏の一体感がとても暖かい。
郁子さんのボーカルがとても暖かいんです。
シンプルである意味チープなモノラルの音がこんなに良いとは。
今では、[mono mix]ばかり聴いています。感激です。
夏のツアー観戦します。
ANNA TSUCHIYA inspi' NANA / same (2007)
この限定盤CD(DVD付)を応募葉書が付いていて、3/30の渋谷のライブのチケットが当たります(でも、2000円だったか払わないといけない!)。
どうやら返事がこないので、はずれた様です。
はずれて一安心…東京くんだりまで行くのは大変だし…
「scream」と云う曲がマニアックで最高に良いです。
構成も複雑だし、スクラッチも冴え渡り、変拍子のからみも格好良くブレイクする。
歌と声質のコントロールがめちゃ格好良いです。
この曲から、「Take me out」、「黒い涙」の流れがとても好きですね。
もう、のりのりです。
今回は残念でしたが、大阪ライブが決まりました。
8/29(水)大阪 BIGCATです。
早速、iCalに登録しました。
イェイッ、イェイッ。
もう、たぶん、あと10回ぐらいは言い続けます。
最高(サイコ!)、彼女、サイコ!
the brilliant green / the brilliant green (1998)
ブリティッシュビートに乗った、おフランスなボーカル。
1stアルバムはデモテープそのままの録音も多々あったりして。
そういえば、良く聴いていた曲も多々あるけど、今、初めて真剣にアルバムを聴きました。
奇しくもトミーのソロプロジェクトのツアーで久々に奥田と松井の3人が揃っての久々にライブだそうです。
3/15のライブでも3人のMCは大盛り上がり。
そして、たぶん、初めて明かしてくれました。
ヘブンリーの作曲者は誰か?ヘヴの作曲者は誰か?
と、云う事を。
そして、今後のプロジェクトについても(冗談かも!)。
本当に盛り上がって、皆で一緒に歌ったし。
皆で、せ〜の、で声を揃えて叫ぶ場面も一杯あったし。
本編で、最後の曲です、と云うと、皆で「え〜」の大合唱。
アンコールで、最後の曲です、と云うと、「し〜ん」。
「なんなん?も〜ええの?」とトミー。
…
「え〜」の大合唱
「じゃ、もう1回いくね。」「最後の曲です。」とトミー。
「え〜」の大合唱
最後の大合唱は、せーので「メモリー」!
なんだか意味深のような…
もう…
最高(サイコ!)、彼女、サイコ!
このフランス出身の女性SSW、anassane ことCécile Rabhi のアルバムで唯一無二の体験をしました。
anassane / Lyra (2004)
元々ドラムを習いだして、そのうちアフリカのリズムに興味を持ち、いろんな打楽器を習い、そして、歌を作り歌いだすようになったそう。
いろんな打楽器が幾十にも重なるポリリズム。
その上に重なるボイス、コーラス。右から左から、奥から、手前から、過去から未来へ。
そしてエレクトロニクスの味付け。
時々出てくるギターっぽい弦楽器の音以外は、全て彼女が演奏している模様。
凄い心地よいです。もう気分は南国リゾート地です。
森にほど近い海辺。
朝もやの金色に輝くトロピカルな色。
甘い果物の香り。
陰に隠れるグレイッシュなトロピカルな色。
色鮮やかな花の香り
日が沈むころのオレンジ色の海。
バニラの香り。
そして、神秘と幻想が織りなす夜。
夜の香り。
そんな感じです。
彼女のサイトはこちら。
http://www.anassane.com/
CDはレーベルのサイトでしか買えないかもしれません。
http://prikosnovenie.com/groupes/anassanek.html
両サイトで未収録の音源とかも聴けます。
珍しく発売されたばかりのアルバムを。
9/17にMySpaceで見つけたばかりのユニットです。

8mm / Songs To Love And Die By... (2006)
もう、とても気に入りました。
何回も、何回も聴いています。
○マゾンに書いたあったような(Portishead, Massive Attack, Aimee Mann and Mazzy Star)なイメージはあまりなく、そんなにジャジーでもなくもっとポップスよりでした。ちょっと、Coldplayのイメージなんかを感じました。
ちょっと前歯は隙間が空いていますけど、曲ごとの歌の表現力は多彩でバックサウンドもメランコリックで、とても好きです。大ヒットです。
たまには大音量でダンスでソウルなのりで。

Christina Milian / Christina Milian (2002)
とってもノリノリになって気持ちいいですね。
音楽性が広くてとっても良いです。
映像も格好良くて。
ユーチューブで拾った、
christina_milian_&_papa_roach_-_last_resort_(tim_g_mix).mpg
なんかメチャご機嫌ですね。
とてもラウドでハードでコアで。
これはCDなんかになってるんですか?
ユーチューブで kidneythieves を見ていたら、またまた新しいのに行き当たりました。

8mm / Songs to Love and Die by... (2006/9/26)にデビューアルバムが出るらしい(iTunes storeにはシングル2枚が)!
男女二人組のユニット(Juliette Beavan, Sean Beavan.)夫婦?
(バンド名は8mm映画のようにレトロチックな音楽ということかな?)
○マゾンによると、Portishead, Massive Attack, Aimee Mann and Mazzy Star みたいな感じ?
旦那(?)は、プロデュースやミキサーで NIN, Marilyn Manson, No Doubt, Kill Hannah and Thrice に関わっているらしい!(斜め読みなので正確ではないかも)
オフィシャルサイト(http://www.8mmaudio.com/)や myspace (http://www.myspace.com/8mm)でいろいろ試聴出来ます。
ジャンル的には、 Trip Hop / Down-tempo / Nu-Jazz らしい。
美味しいコード進行と、美味しいメロディーでヨーロッパ的デカダンス溢れるジャジーな音と枯れたボイス。
それにフォトも雰囲気があります。
アハッハ、アハッハ…
P.S.
バンド名に数字は考えてなかったので「MUSIC(Female:A-C)」欄に!
夜なべしながら仕事しつつも暑いからボッサですね。
若い頃から人生を達観しています。
Cybill Shepherd / Mad About The Boy (1978)
シビル・シェパードの28歳の作品。
ボサノバ調のスタンダードを中心とした曲の数々。
バックミュージシャンは超一流だからプレイも抜群です。
こんな曲にこんな歌い方は邪道かも知れませんが、ミュージカルタッチの歌唱。
とても自意識過剰で格好良いです。なんかとても受けました。
そして、オフィシャルサイト(http://www.cybill.com/index.htm)を覗くと、ビデオなんかも。
なんかもう、大受けで格好良いブルージーなおばちゃん。
そう、今一度、タクシードライバーを見直しなきゃ!
日の照りながら雨の降る


Swinging night


Cocco / ザンサイアン(2006)限定盤(DVD付)

絶賛発売中
また勝手にキャプチャーしたら駄目ですか?
震えるほど、クールで知的でカラフルです。
Anja Garbarek / Smiling And Waving (2001)
とても知的な歌声です。ハスキー、ウィスパー、ファルセット、舌足らずで歌うときでも。
それぞれの曲でそれぞれの歌声が見事にサウンドと溶け合います。
弦楽奏と溶け合う声、ウッドベースと絡む声、ピアノと、ハープと、バスーンと、エレクトロニクスと、ホワイトノイズと。
アンビエントな湖面に広がる波紋。
波紋の一つ一つがグレイッシュな色に輝きます。刻々と変化していく音と時。
オーケストラを中心とした楽器やエレクトロニクスやホワイトノイズの色に。
「The Diver」はRobert Wyattとのデュオ。とても神秘的です。
シンメトリーを想起させる音。
Anja Garbarek とRobert Wyatt。
ウッドベースとピアノ。弦楽とホワイトノイズ。オーボエと弦楽。パーカッションとアンビエント。
「Big Mouth」の歌声なんかたまりません。エッチで。
リズムマシーンとの絡みも格好良くて。
多くのドラムはSteve Jansen、一部のエフエクト音はRichard Barbieri。
曲作りやアレンジに知性あふれる独特の感性のすばらしい作品です。
生楽器の色気(ホルンやウッドベースやバスーンやビオラやオーボエやフルートやハープやピアノ)に惹き付けられます。
そして、それらを引き立たせ、独自も輝くエレクトロニクス。そして、Anja の声の数々…
でも、全然ポップ性はありません。
アンビエントな現代音楽と云った感じです。
オトゥール・ドゥ・リュシーのセカンドアルバム。
Autour De Lucie / Immobile (1997)
より進化した曲作り、ヴァレリーの歌もより気怠く冴え渡る。
曲はブリティッシュを基本としたものだけど、サウンドトラックミュージックのようなアレンジがフランスのエスプリを感じられる。
「Immobile」なんか曲の途中でフッ〜と鼻歌が出て来て、またフッ〜と鼻歌が消えていくのもいい感じ。
「Chanson sans issue (ne vois-tu pas)」なんかビートルズのアンドアイラブハーみたいに始まって、いきなり転調して、また気怠くリズミックになったりいい感じです。時々挟むサントラ風インスト曲も良いし…他にも良いところがいっぱいあるし…
でもね。
なんだかこの音に浸りきれないんです。
どうしても4th「Autour De Lucie」と比べてしまうから。
楽器の音の存在感と良い、いままでと歌い方は変わらないのに、何かに取り付かれたように、秘めた感情が渦巻いているから。
4thアルバムは死ぬほど良いからもう…
多分このアルバムも好きになると思うけど、熱が冷めてからですね。
フランス語で歌うヴァレリーと、映画風味のたおやかなサウンド。彼女等の1STアルバム。
Autour De Lucie / L'échappée belle (1994)
邦題は「美しき逃亡」。曲名も「完全な和音」、「脱走兵のバラード」、「ひまわり」、「アイランド」、「手紙」等々。
なんかおしゃれ!
アルディを彷彿とさせるメランコリックなヴォーカルとメロディアスなギターが刻む安らぎの瞬間(とき)!
(これ日本盤の帯より)
それにこのジャケットなんだった?
フランス映画の一場面のような気がするんだけど。
ジャンジャックかレオスかリュックあたりの?
でもね。
なんだかこの音に浸りきれないんです。
どうしても4th「Autour De Lucie」と比べてしまうから。
4thアルバムは死ぬほど良いからもう…
多分このアルバムも好きになると思うけど、熱が冷めてからですね。
ちょっと夢中で聴いてましたけど、シングルはさんざんヒットしてたりして有名で今更書くのも…
Cocco / クムイウタ(1998)
伴奏なしの童謡のような歌で始まったかと思うと、突然強烈なハードロック。
詩の方は小さい子が主人公かと思うと、なんか暗喩しているようで怖い。
赤くしたたる揺藍の柘榴!
それに最後の方のギターの音がピーポーピーポーって救急車の音に聞こえるし。
海のロマン、男のロマンの曲。詩がとても写実的で風景が目に浮かぶ。
と思うと、あなたのお姫様は誰かと腰を振ってるわ、だって!
とてもベースとバスドラの低音の絡みが気持ちよくて、リズムに浸れます。
とても心地よい曲、あるいは刺激的に曲は流れ、サティの曲を浮かべながらウトウトしているとまたあの日の情景が…
とても晴れた日の記憶。晴れた日の匂い。
晴れた日の眩しさ、白い服の眩しさ。
髪を切り刻み尽くして、腕を切り、噴き出す血の匂い。
陽炎の向こうにそんな風景が。
そんなことを想う、しとしと雨の日。
あるときは音にぴったりの、あるときは音に錯誤した詩の歌詞カードなんか最後まで見れませんね。目が潤んで。
お腹の奥の方から沸々とこみ上げてきて、いろんなことを想起させて。
なだらかに、ゆるやかに時が流れ、
狂おしく、残酷に時が流れて、もう秋口…
もう老眼で、霞んで、歌詞カードが最後まで見れません!
桃色の象が運ぶ夢でもみながら、寝ますか!
悪魔のように強烈に残酷で、やがて天使のように隣人愛にあふれた人物になれる優れた作品です!
Cocco / ブーゲンビリア(1997)
ハードなメタルギターサウンドが続く冒頭で。
離れていったあなた。引き裂いて壊して、その首を海に沈めるそうです。
はたまた、鼻をへし折って、倒して、蹴り上げてから撃ち殺してくれるそうです。
そして、遺書まで書いてしまいます。
何もかも焼いて、私も灰にして、その海に帰してと。
おまけに、あなたと瓜二つの生き物が生まれてきたら、鉄の檻の中に閉じ込めるそうです。
目一杯ネガティブ。
やがて歌があることに気づきます(Sing a song)。
突然、ポジティブになります。
幼児言葉で童謡風な曲を歌ったり。眠れる森の王子様が出てきたり。
飛び立つ時、「やわらかな傷跡」なんか最高ですね。
そして私もあなたも誰彼も飛び立つことが出来るんだと「ひこうきぐも」で歌っています。
So far away♪ So far away♪
そしてエンディングロールでは、ニューエイジ風の音で、天使にでもなったような気分が味わえます。
何か悩みのあるときにこのアルバムを聴けば、きっと立ち直れることでしょう!
そんなCoccoが復活しますね。
Charlotte Martin / Veins (2005)
あんまり彼女のことは調べていなんだけど。
2004年のデビューアルバム「On Your Shore」がとても良かって(と言っても、まだ書いていませんが)、iTMSで購入したミニアルバムが本作。
ピアノソロを基準として、バンドサウンドが重なっていくパターンで聴いたところ全て一人多重録音のよう。
歌や曲は、ぶっちゃけるとトーリエイモス派!
あれほど感情を吐露して歌いませんが。
デビューアルバムよりそういう影響をうまく消化して、よりオリジナルな表現を身につけつつあります。
アタックの強いピアノの音、優しいピアノの音、脈打つリズムセクション、感情が高まるバンドサウンド。
ケルトっぽいスピリチュアルな音。クラシカルなアルペジオ。それに呼応し自在に操る声色。
悲しみや祈りが脈々と流れていく。
ところが、
デビューアルバムは不幸にもコンピューターになんか変なソフト(DRM)が組み込まれるアルバムです(Macなら大丈夫ですけど)。
それに、
このアルバムは、iTMSでしか購入できないみたいです。
なんか今の季節に会うような心地よい作品です。
Camille / Le SAC DES FILLES (2003)
パリ生まれでパリ育ちのカミーユ・ダルメは、パリ政治学院に在学中に制作したデモテープがレコード会社に気に入られ、デビューとなったそうです。
そして、この制作活動が学校の単位の企業活動として認められ、修了証書を手にしたそうです。
そんな才女の歌声はユーモアがあってかわいくて、内なる面を見つめるようなしっとりとした部分も併せ持つ感じです。
それでいて決してウィスパーボイスにはならなくて地声とファルセットをうまく使い分けています。
基本的には静かなフレンチポップスやフォーキーな感じで、タンゴやボサノバやソウルやジャズの要素が出てきます。
数少ない音の中でも効果的な、こった音を混ぜ合わせていたり、わざと雑な部分を残したりしています。。古いジャズ風の曲を、わざとカセットで録音したりしてるそうです。
そんなか彼女は、リッキー・リー・ジョーンズやフィオナ・アップルやビョークに影響を受けたそうです。またフランスでは、ゲンズブールやピアフやミュラやフォンテーヌなんかや古いポップスをよく聴くそうです。
なんかいつになく冷静な文章になってしまいましたが、エフェクトをほとんどかけない生歌がいい感じで、ほんのりと涙を誘うようなエンディングが巧いです!
猫好きのカミーユのビデオが見れちゃったりするオフィシャルページは
こちら。
もう、超びっくりのこのサウンド。
Anja Garbarek / Briefly Shaking (2005)
ごちゃごちゃしているアルバムだな、と思うのもつかの間、聞くほどに衝撃の音、音、音。
アルバムジャケットそのままの音。
ノルウェー出身のジャズサックス奏者、Jan Garbarek の娘、アニヤの4作目。
彼女自身がプロデュースしたこの音群は語り尽くせないほど面白い。
例えば、バスドラムの音が千差万別。超低音でぶちぶちぶちと嫌みなほどノイズがのる。あるときはゲートリバーヴが、あるときはスネアの音程を低く加工したようなバスドラム。
例えば音像定位がこりまくり。左に右に音が揺れる様はみごと。
アナログシンセの音。オルガンやウーリッツァーピアノ。カラフルなノイズの音。ディストーションギターのバックングに載るお父さんのバリトンサックスの過激な音。
異様に迫力のあるオーケストラはシンクラビアかな、と思ったら本物のオーケストラ(後で加工しているのかな?)。
エレクトロニカでトリップな音。そうかと思うとインダストリアル系のハードな音。
それでいてポップな処理の曲。ジャズの要素はほぼなし。
なんか、あらゆるそういう方面の音をアニヤ流に取り込んだ高度なギャグアルバム?!
最高ですわ、これ。
そうそう、歌の方はうまい!
いつもの北欧系のウィスパーボイス。
ハスキーな低い声やら、幼児系のファルセットボイス。
そんなアニヤはハンサムです!
ほかのアルバムや最新情報については「Cottonwoodhill 別別館」でどうぞ。
ここです。
ビデオが途切れて全然見れないオフィシャルサイトはこちらです。
ここです。
アメリカのヴァレリーを何回も取り上げてしつこかったですけど、今度はフランスのヴァレリーですね。
Autour De Lucie / Autour De Lucie (2004)
1967年生まれの女性ボーカリスト(Valérie Leulliot)率いるバンドの4作目。
全編フランス語が心地良い、ドリミーでフォーキーでオルタナティヴなポップス。
アルバムジャケットを眺め、カフェオレでも飲みながらいつまでもこの音に浸っていたいのでこのへんで!
もう、とてもいい気分です。
詳細は「IZO-DREAMS NOTE」さんのレビューで!
ここです。
(ありがとうございます。)
(手抜きですいません!!)
本当に綺麗な音と声です。
Caroline(Caroline Lufkin) / Murmurs (2006)
確か彼女のMySpaceだったか(な?)でDLした曲「Where’S My Love」。
琴線に触れました。一発で。
Animal Collective & Vashti Bunyanの「It's You」以来の美しさ。
Bicycleで始まり、Winterで終わる、美しいアルバム。
(日本盤はもう1曲。これもまた良い。)
キラキラ、フワフワ、ファンファン。
天上に広がるドリフティングハーモニー。
ツクツク、トコトコ、スッスッスッス。
くるくる回るフローティングビート。
その上に乗る歌声は、ハスキーだったり、チャーミングだったり、透明で夢幻だったり。
喉を絞って出すメロディーの声は、母の里、沖縄で10歳まで住んでいただけあって、日本的な声質。
知性を感じさせるセンスは、さすがバークリー音楽院卒。
私はもう少し、この音に浸りきりますので、詳しいことは他で調べて下さい!
THANK YOU
OKASAN & DAD
.....
OKASAN
.....
OTOOSAN
.....
,lots of love to my family in okinawa and PA.
やっぱり月をイメージした曲とかには感度が高くて…
Barbara Bonney/V. Ashkenazy / Schumann, R. and C. Lieder(1997)
ロベルト&クララ・シューマンの歌曲集。歌伴のピアノはウラディーミル・アシュケナージ。ソプラノ歌手のバーバラ・ボニー。
月のイメージだ!と思って聴き止まったのは、クララ・シューマンの「月が静かにのぼってくる」。
〜下の谷間では小さな家の
窓に明かりがともる。
でもわたしは暗闇のなかを
じっと見つめているばかり。〜
という、ガイベルの詩の最後の一節が印象に残ります。
そして、数曲またいだロベルト・シューマンの「月夜」。
ピアノがもろに月の光。綺麗なハーモニーと同音連打の妙。
こちらのアイヒェンドルフの詩で、「心の翼を広々と静かな大地の上を飛んで行く」と云う様な内容です。
ドイツ語(だよな?)と相まって、澄み切ったバーバラ・ボニーのソプラノが良い感じです。
最高に血湧き肉踊る音。
Atlantis / Atlantis(1973)
ドイツ人の女性、Inga Rumpfがヴォーカルのロックバンド。
ソウルでブルースでブギなロックンロール。
Frumpy(バンド)で感激して、またAtlantis でも。
試聴出来るとこは見つからなかったけど一曲目の「Get It Up」が最高です。
ジョーコッカーも驚き、ロッドスチュアートも桃の木、和田アキ子も山椒の木!
〜
Inga Rumpfのオフィシャルページで視聴や試聴をしていたり、いろいろ探していると、時間がなくなって、もうメチャクチャな投稿です!
http://www.ingarumpf.de/main.htm
とてもこの声が気に入りました。
Andrea Reichhart / Moment Of Beauty(2004)
ドイツのジャズボーカリスト。1曲を除いて(When I Fall In Love)アレンジ共々アンドレア・ライヒハート自身の作品。ジャジーでスマートに枯れた所と、透き通った可憐な声にやられました。1曲目の「Hope」で良い声だな、と思って、オフィシャルページ(http://www.andreareichhart.com/)で流れる多重録音のアカペラ「gagedudngege」で格好良いと思って、4曲目の「Moment Of Beauty」のボーカル&コーラスアレンジにやられました。この曲は抜群です。
なんかマンハッタントランスファーとアディエマスとビョークと北欧が入っている様な…
そして、アルバム全体に流れる弛まない幸せ感。
ははん、ベーシストの旦那と作った愛の結晶かよ(二人でプロデュース)!
二人の世界ばかりでなく、もうちょっと周りに目を向けてくれたら、とても良いアルバムになったのに…
Bridget St. John / Songs For The Gentle Man(1971)
中低音の声が魅力的です。
自分的には、Dagmar Krauseの声(アルバム「サヴァ」限定)に、Vashti 様の優しさ、清らかさを付け加えたストライクゾーンもの。
音楽的には、クラシカルで、Gorky's Zygotic Mynci の雰囲気もあってオルタナティブで幻想的。フルートとオーボエのアレンジがドリーミーで前衛的だったり、弦楽奏のアレンジがクラシカルでリズミカルだったり。ホルン系のアンサンブルがしっとりと落ち着き払って、深い森の奥へ連れて行ってくれたり。複雑で凝ったラインと低音からファルセットまで駆使した男性コーラス隊のアレンジが面白かったり。バックで微かになる儚気なビブラフォンなんかもう…。それに賛美歌なのかレクイエムなのかわからないけど、エンディングの小曲なんか凄い心残りで、またまた最初から聴きたくなる所ももう…。
淡々としたメロディーでアコギの弾き語り中心のシンプルでフォーキーながら、どきっとする独創的なアレンジが一杯詰まった名盤です。
ずっとディスクトップピクチャーはテリリンでしたけど、変えました。
それがこれ。

collide!!
デスエレクトニカ!!
Son of a Preacher Man のサウンドで地獄の底に突き落としてくれました。
でもビデオを見て、ちょっとずっこけました。
Euphoria のサウンドで斬新で邪悪な音に感激。
でもビデオを見て、ステージングはとても格好良かったですけど、イメージ映像は、ちょっとスイートボックスしてました。
毎日、未知の斬新な音に触れまくっているので、ちょっと突き放してみました!
もう、これは今年最大の好きなアルバムになるだろうと、姿勢を正して待っていました。
Cat Power / The Greatest(2005)
ジャケットは特色のピンクでピカピカ。文字や写真も特色の金色でピカピカ。中の歌詞部分の地色は白だけど、パール塗装みたいな感じでピカピカ。何処においても一番目立つアルバムです。
うって変わってサウンドの方はとても地味。いつも通りワンコードの曲が多くて、演奏も最小限。暗い〜カントリー&フォーク。同じ様な調子の歌ばかり。きっとこのシンプルなサウンドの中に深い〜ものが隠されているんでしょう…
前作から感じていたんだけど、なんかCowboy Junkiesみたいだな…
あれ?
もっと聞き込んでから書けば良かった!
良いのかどうかわかりません!
昨日みたいなムーディーな音で、もっとスタンダードなジャズでオシャレなボーカルが入っていると云えば…
Ann Burton / Blue Burton(1967)
どちらかというとワンパターンのピアノのバッキングとベースライン。当たり前のように続くブラシの音。
同じようにスローテンポで続くバラードばかり。
でもAnnのボーカルはそれぞれの曲で独特の色を出していてとても興味深い。
本当に表現力が多彩でとても良いです。
キャロルキングの「Go Away Little Boy」なんか歌い方が刻々と変化して行き、感情が高ぶって行くのなんか最高!
最後の意外な曲「Sunny」、この曲だけとても異質ですけど、この歌い方なんか多彩でカラフルで絶品。何回聴いても飽きない。何遍でも繰り返し聞いてしまいます。
…
聴きながら書いていて気がつきました。
こんなにボーカルが引立つのはバックの演奏があってこそ、だと。
歌と演奏の高揚感とかが見事にシンクロしていました。
…
そういえばオランダ出身のAnn Burtonのアルバムはこれしか知らないので、他も聴く事にします。
なんかヨーロッパ出身の白人女性歌手のジャズヴォーカルが良いですね。
Chan Marshallのこのアルバム、魅力的です。
Cat Power / You Are Free(2003)
エッジの効いたハードな曲からソフトな曲まで、掠れた歌声で情感たっぷりに歌う。
デモテープかと思うほどのシンプルなサウンド。
悲しみを一身に背負っていて。救われる部分も少々あるけど。
ルックスとあまりにも違いすぎて、ちょっとショック。
一部の詩なんか読まなかった方が良かったかも。
でも、なんか格好良くて、連続再生です。
(でも、こういうネタも用意してたりして…)
Cat Powerの96年のアルバム「What Would The Community Think」より、「Nude As The News」。ショートカットヘアーで、ダークで静謐で毒のあるサウンドのイメージにぴったり。
Cat Powerの98年のアルバム「Moon Pix」より、「Cross Bones Style」。
セミロングヘアーで、ダークで静かで荒々しいイメージから、Cat Powerを飛び越えて、Chan Marshallが独り立ちし始めた。
Cat Powerの03年のアルバム「You Are Free」より、「He War」。
セミロングヘアーで、ダークで切なくて優しいイメージから…
うぅ、うぅ、うぅ。
めっちゃ可愛い!
さて、本年の新作は…
今だにヴァシュティはもちろん、これにもメチャハマっているんです。
Aaliyah / I Care 4 U(+DVD)(2003)
それとなしに聴いていたけど、「これだ」と思ったきっかけの曲は「At Your Best」。1970年代のThe Isley Brothers のカバー。なんかラジオで聞いていたらとても感激。声の出だしとか、音の切れ目とか、一音一音に思いを込めて、つもる感情を多彩に操る繊細なハートとソウルに。「I Care 4 U」や「Miss You」でも。
これらのカバーでもオリジナルでも1970年代の良い雰囲気を、格好良い今のアレンジで。もう抜群です。ヘッドフォーンでボリュームを上げて、どんな些細な息づかいをも聞き逃す物かと全神経を集中していつも聴いています。
どれもこれも最新の音で抜群な曲ばかりで(ベスト盤だからね、もう数年前だから最新でもないけど)。
ミュージシャン仲間のお別れの映像で終わるDVDも感動的だし。
ソウル系(ソウルの範疇を凌駕してますけど)では今年一番ハマっています。
天と地を結びつける深遠なる原理、ボーカリゼーション…
P.S.
あともう一人のアーティストにもハマッていますけど、なんか、なかなか書き出せない訳です…
やっとジャケットの写真が出てくる訳です。
CocoRosie / Noah's Ark(2005)
ノアの方舟(動物のおもちゃを入れた箱舟と云う意味もあるそう)と云うだけあって、動物の鳴き声が山ほど出て来ます。牛、馬、羊、猫、その他の哺乳類の声!
「Bear Hides And Buffalo」なんか馬の嗎と猫の鳴き声が交互に出て来てリズムを刻みます。遠くの方でオペラ風の歌声、オルゴールっぽい音と、いじけた歌声。
サウンドコラージュ的な音も一杯。
泡の音や、鼾の音、テープの逆廻し、鐘の音、虫の声、鳥の声、電話のベル等々。
夢の中で起こるこの世の滅亡、そして救済若しくは一抹の不安。
と云う感じです。
一昨日書いたココロジーの映像はまだまだあります。
こちらに行くとライブセッションとインタビューが見れます。
http://www.bbc.co.uk/dna/collective/A5553641
「tekno love song」では、ラッパーの口パクドラムと打ち込みドラム、そしてシエラの奏でるハープ、ビアンカの内証的な歌が聴けます。
「Beautiful Boyz」では、またラッパーの口パクドラムと打ち込みドラム、シエラの弾くピアノ、そしてバイオリン、ビアンカのいじけた歌が聴けます。
シエラのハープはミスタッチもし、ピアノはリズムが狂い走りますけど、きっと計算ずくめでしょう!?
こちらではイメージビデオも見れます。
http://www.vimeo.com/clip=18276
アルバム冒頭の「K-Hole」です。
お墓(かな?)から始まるフィルム映像とビデオの映像が交互に出て来る印象的な絵と、サウンドコラージュ的な音が印象的です。
~Dedicated to our mother~
今日はこのビデオでも見て、早々に、安らかに寝ます。
http://www.tgrec.com/bands/album.php?id=364
(Macで見れる所もあったと思いますが)
CocoRosie / Noah's Ark(2005)
より「Noah's Ark」
このまま天国に行ってしまいそうです。
(ひねりのないタイトル!)
Ann Sally / Moon Dance (2003)
なんかこの人のアルバムではこれが一番良さそう。
良い選曲で、良い並びで。
一音、一音、言葉の一つ、一つをじっくり丹念に、吐息までも聴き漏らすまいと、目を瞑り、全神経を集中して、そういう風に聴いてしまいます。
そして、日本の古い曲2曲がとても印象的で効果的。
「蘇州夜曲」なんか震えが来て、肩を揺らして引きつけを起こしちゃいました。
「星影の小径」から「5/4 Samba」の流れも良い感じ。昭和歌謡(かな?)とサンバのリズムへの移行が気持ちよくて。
モノクロームで、暖かくて、乾いていて…
良いわ、これ!
Ann Sally / Voyage(2001)
日の出と共に目が覚め、朝日に向かって大きく伸びをし、ゴミを出して、浜辺に犬の散歩に出かけます。
家に戻ると庭に水を撒き、花の世話をし、それから部屋の掃除をし、洗濯をします。
昼になると、海側のベランダで昼食を摂り、その後はロッキングチェアに腰掛けて読書をします。爽やかなクラシック音楽を聴き、波の効果音が遠くに聞こえます。
うとうとしていると西日の眩しさでほっと目が覚めます。大きく伸びをし、部屋に戻ります…
そんなごくごく平凡(?)な日常にピッタリのAnn Sally色。とても心地良くて、暖かい空気。
透き通ったブルー。透き通ったグリーン。
透き通った芥子色。透き通ったエンジ色。
飾り気のないシンプルな音と抜群にすばらしいボイス。
そんな、とてもいい感じのアルバムです。
P.S.
なんのこっちゃわからない文章だけど、シャレてるね!
地味なようで派手なようでポーとするこれ。
Beth Orton / The Other Side Of Daybreak(2003)
正式なアルバムじゃなくてレアトラック集なんだけど、なんか良くまとまっている様な。
地味でオーソドックスなフォークだったり、ケミカルのようなテクノビートだったり、ヒップホップが出て来たり、ダブだったり、ベルベットアンダーグランドだったり、ルーリードだったり、宮殿のフリップ卿のギターソロだったり(もう云いたい放題!)。でも出過ぎることなくなんか地味で。
なんかポーとして、眠た気で、物憂げで。
ベスオートンのボーカルで、全部、夕焼け色に染まってしまいました。
♪そんな感じ♪
ウィスパーヴォイスと極めようと思ったらこれっ
Claudine Longet / Claudine Longet (1998)
緩いアレンジと、緩い声と的確な音程で、もうメロメロッ
緩い音程だと思ったら、笑ってごまかし、もうマルマルッ
スローテンポでオマケにめちゃ無茶ためて歌うもんだから、もう眠々ッ
コーラスさえも緩い音程だから、もうフランジャー状態ッ
歌がダメなら台詞で、ジュテーム、ウフッ
思わず「美代チャーン」とか叫んだりっ
そう、Claudine LongetにBrigitte Fontaineの「Genre Humain」毒気を足したらカヒミ・カリィの「Trapeziste」だ。
そう、Claudine Longetの男版がMichael Franksの「 Sleeping Gypsy 」だ。
(無理がある?プロデューサーが同じだから!)
そう、収録曲「snow」にKate Bushの妖しい美を足したらTori Amosの「Winter」だ。
クロディーヌ・ロジェのことを取り上げてるサイトは数々あれど気になったサイトが一つ。
手に入らない後期の作品ばかりが良いと取り上げていた。
ブックマークし忘れ、再度探すも全然見つかりません。
気になるな〜
一転してフランスからこんなの。
Brigitte Fontaine / Genre Humain(1995)
当時でも芸歴30年にも及ぶこの人の、一番ロックしている作品を探し出して、これだ、と思って、まともに全編聞いた最初の作品です。
激しいロックでパンクでファンクなサウンドが満開です。ベースがドラムがギターのリフがうねっていて気持ちいいです。Brigitte のボーカルも年に似合わず弾けていて緊張感抜群(ニナハーゲンもびっくり)。アラビアンスケールのギターリフとメロディーが素敵!
奇抜な曲が続く中で紅一点のバラッド曲「Belle Abandonnee」。
あの2流映画「DIVA」の曲「Sentimental Walk」を彷彿とさせるピアノの弾き語りでとっても効果的。
オフィシャルサイトも面白い。
突然、Brigitte Fontaine 飛び出て来ますので、ずっこけ(変なおばさん)。
http://www.brigitte-fontaine.com/
より本格的にひんやりしだした秋の夜。
恐ろし楽し、Brigitte Fontaine なり。
暑苦しいやら暗いやらのゴスでラウドなのを聴いた後はこれよ。
Bonnie Pink / Reminiscence (2005)
(写真はケースの中にあるCGです!)
いきなり1曲目はボニピン節満開でストリングスアレンジも満開でとっても良くて。頭からメロディーとストリングスが離れません。
後は全部カバーで、聴いてみると、どれもこれも聴いたことのある曲ばかり。「Got Me A Feeling」が心地良いな、とか、「Don't Get Me Wrong」なんか原曲より夏向きで良いな、とか、「That's Just What You Are」も原曲の良さが改めてわかったな、とか、「Through The Dark」が気持ちいいアレンジだな、とか思いながら流れて行く。ほっと一息のBGMに最適。
しかし、あっと言う間に終わっちゃって…ふ〜と終わっちゃって、なんか物足りない…
とっても良いんだけど、なんか続きがまだあるのに途中で終わっちゃった感じ…
あ、わかった!
続きは9月の新譜を買ってね!と云うことだね。
(いや、これも買うべきだよ。)
ほう、ほう。
了解!
アルゼンチン出身の彼女の3rd アルバム。
Beleza / Fantasia(1997)
(ケースの裏まで繋げたサービス画像だよ!!)
とってもメローで幻想的でジャジーなラテンミュージック。うっとりします。最初の4曲の流れなんか売れ線でメロメロです。でもやっぱり最初の曲以外のスペイン語で歌うジャジーな感じの方がもっと好きです。ミュートペットのフレーズが渋々。テナーやクラリネット(彼女のお父さん)のフレーズがもう儚げ。
ネットを見ていたらBelezaはバンド名らしいけど、ライナーでは彼女(Gabriela Anders)自身の名前のようになっています。本当のところはどっち?
最近は本名(Gabriela Anders)でアルバムを出していますけど益々美貌。
もう取り敢えずジェケ買いか!
夏(また)と云えばジャングルや草原や猛獣(!)。猛獣と云えばチャカ・カーン(?)
そんなアルバムといえば、
Chaka Khan / Come 2 My House(1998)
1曲目のアレンジがなんかジャングル的(ジャケットからして)で、Chaka の上手すぎる歌が猛獣の声に聞こえたり、草原の風景が浮かんで来たり、
はたまたリゾート地の浜辺で一休みしたり。カメラがパンすると、実は都会のバーでウォッカを飲みながら物思いに耽っていたとさ。
プリンスのアレンジが格好良くて、ラリーグラハムの歌やベースもまた良い。ホーンセクションも秀逸。
気分を変えて夏向きなん。
Antena / L'Alphabet Du Plaisir(1990)
「01 The Boy From Ipanema」が何とも新しい感じで衝撃を受けましたね。
「Camino Del Sol」、「Play Back」で何ともいい感じで進んで行って、「Seaside Week End」でなんともリゾート、涼しげ〜でな感じで、「Le Poisson Des Mers Du Sud」でもうゆるゆるでとろけそう。夜になり「Toutes Les Etoiles De Tunisie」トロピカルドリンクを飲みながらジャズを聴く。「Eclat De Nuit」で心地よい風に吹かれながら夜は更けて行く。そして、大好きな「Le Sourire De Pablo」が流れる。最後は「Serpent A Plumes」を聴いて、明日からもがんばるぞ〜と云う感じで帰路へ。
でもこれベスト盤だったんですね。知りませんでした。当時のにベスト盤とか書いてあった(画像は2001年の再発)?他のアルバムと共通する曲がたくさんあるな、とか思っていたけど。でも「01 The Boy From Ipanema」は他にどっかに収録されていた?
よくわかりません。
Cinnamon / A Northwest Passage(1996)
シナモンが米国デビュー前に、日本のファンの為に制作したミニアルバムが本作。
この後に出た2ndよりも変化に富んでいて結構ハードな曲もあったりして、しっかり歌っている曲もあって。なんかシンプルでストレートなバンドアレンジな曲が多々。でも緩々。
やっぱり1stが一番です。
3枚合わせても、1350円也。十分元をとれましたな!
近頃はどうしてるのかな?
そして、シナモンの2nd
Cinnamon / Vertigo(1999)
1stの自主制作盤みたいな感じから大いに進歩。アレンジが洗練されてとてもカラフルになりました。プロデューサーの力が大きそう。ベルトラン・ブルガラ。カヒミカリィやニックケイヴのアルバムも手がけているそう。でもアコースティックギターが全然出てこないのは残念だけど。フリーダのへなちょこボイスは健在。でもちょっと上手くなりました(上手く歌っている)。最後の3曲の流れが何ともいいです。大阪で生まれた女(by BORO)風のオルガンサウンドが何とも良いな。
そうだ、「Cardigans」も結構意識しているみたい!
Cinnamon / Summer Meditation(1995)
スウェーデンの緩々ポップバンドこと「シナモン」のファースト、スウェーデン盤。
どうと云うことのないパッド系シンセとアコースティックギターと下手なウィスパーボイス。でも透明感があって、心地よい。もう忘れ去られたバンドなのか、ネットでも情報が少ないです。オフィシャルサイトもないのかな?
海外の何処かのサイトで「The Cranberries」風とか。でもウィスパー部分は似ているけど、あっちの方が50倍ほど歌がうまい。また、「カヒミ・カリィ」風とか。ウィスパーボイスでJ-POP風だけれど、あっちの方が100倍ほど歌がうまい。
これを聞いていると何もかもやる気がなくなってきました!
でも良い曲満載で良いですよ〜(でも歌、下手だよ)
Caroline Henderson / Made in Europe(2005)
これ、今日見つけて気に入りました(だから試聴だけですが)。
ジャジーなポップス。自身あふれる迫力のボーカルスタイル。
「Made in Europe」と云う曲良いです。誰かの曲だったっけ?
2005年4月公式訪問したデンマーク皇太子と皇太子妃と共に同行来日し、云々。
日本国天皇の前で歌を披露したの?
もうすぐ日本デビュー
http://www.carolinehenderson.dk/
まだ、魔の仕事漬けゴールデンウィークが続いているのでさらっと。
Caecilie Norby / My Corner Of The Sky(1996)
セシリアノルビーはデンマークのジャズ歌手。元々「フロントライン」というプログレバンドのメンバー(よう知らんけど)。中音を主とした太い声で、とても情感豊かでソウルフル。そして、デンマークで初めてブルーノートと契約したアーティスト。
このアルバムは1曲を除いてカバー曲ばかり。「Set Them Free」、「Spinning Wheel」、「A Song For You」、「Calling You」とか。Calling You なんかメッチャ良いよ。オリジナルの「Snow」もメッチャ良いよ。
だからドラムはテリリンよ。やっつけ仕事かな、と思ったらなかなか力が入っていて、これまたとても良い。3曲ほど緩いドラミングだな、と思ったらその曲だけ違う人だった。
私の持っているのは日本盤だからジャケットは下からのショットよ(スキャンするの面倒だったので)。
bird / bird(1999)
なんかこれも良いですね。抜群に歌が上手くて、詩とともに、心に沁みわたります。思わず真剣に、作業の手を止めて、じっくり聞いてしまいました。
アレンジもなんか丁度良くて。リズムも心地よくて。この粘っこいグルーブ感、ノリが良いよね。奇跡のノリだよね。
例えば「空の瞳」なんか、Gino Vannelli〜Mark Craney on Brother to Brother 路線でもうツクドコ、ツクドコ、ツッタッタよね。
もうちょっとジャズを書かしてよ!
これも聴きました。
Cassandra Wilson / Blue Light Til Dawn(1993)
もう1曲目からやられましたな。
「You Don't Know What Love Is」
全編色っぽいギター、ベース。独特のパーカッション。艶っぽいボーカル。アフリカンなカサンドラの曲。一番個性が強いアルバムです。まあ一番ポップフィールドからは離れているけど。ジョニミッチェルの「Black Crow」なんか全然気づかなかった。
確かに強力なアルバム!!
でも「You Don't Know What Love Is」といえば、前にも書いたこれですな。
Gary Thomas / Till We Have Faces(1992)
(ジャケットはリンク先を見てね!)
やっぱりあらためて聴くともうそりゃ。ピアノのバッキングがなんとなくカーラブレイだし。パットメセニーのシンクラビアギターが一番吠えているのは、これじゃないか!ゲイリートーマスもメロディアスで過激に。7拍子で暴れまくる Terri Lyne Carrington のドラムだよ!!!
そして、最新作
Ani DiFranco / Knuckle Down (2005)
やっぱり中心はアニーのアコースティックギターと歌が中心。その他は必要最小限の色づけ。ギターカッティングが冴え渡っています。ジャズの深みを取り入れて、ブルージーな感じを身にまとい、それでいてとてもコンテンポラリーな響き。バイオリンの響きや、口笛の響き(新境地!)。ハーモニカの音。全編語りのみの曲。そして、ウッドベースの響きが印象的。
とっても暗い。今までで一番暗いかも。
ヨーロッパの響きも感じます。また、スウェーデンと結びつけちゃったりして。Paatos の2002年の作品、「Timeloss」の「Quits」と云う曲に通じます。
なんか、降参(Knuckle Down)しちゃったの?
どうしたの。
日本盤が出てないので、詩がわかりません。
どんどん深みに…
きっと、またライブでは明るいパフォーマンスを見せてくれるんだよね。
追記:ここにアニーの遍歴が詳しく載っていました。読んでね。なんか今日は修正しまくりです。
そして、ライブが最高に楽しい。
Ani DiFranco / Living In Clip (1997)
「こんなに一杯、ファッキン野郎ども、信じらんない、アハハハ」(ちょっと異訳です!)とかいってライブが始まります。なんかよく喋って、よく笑う。観客のノリも良くて。歌詞も私小説なものから、いろんなことを批判するようなものまで過激なものばかり。どいつもこいつもしょーもないファッキンナポレオンやろうども、ってね。みんなも過激に反応するし。
そんな途中にアメイジング・グレイスの独唱。なんとも効果的。だんだんとオーケストラが重なってくる。
ライブでも脅威のギターバッキング。喋りながらでもなんか弾き続けています。失恋の歌ばかりだから、喋りで空笑い!
曲間の喋りでアルバム「Dilate」のことを言っています。ワンパターンの拷問を受けているような、メロドラマチックな、自分の世界に没頭しちゃってる曲ばかり、だそう。評論家は、社会的な政治的な曲はどこいったんだ、って。違うよ、それはただ…、なんて言うか…、ちょっと取り乱しちゃって…、ハッハハハ、だって。
突然悲しげなオーケストラの音が鳴り響く。ストリングスの下降や上昇のフレーズ。ホルンのシンプルなメロディー、ティンパニーのトリルのクレッシェンド。自分の世界に没頭した別れの歌。
また、空元気出して喋りまくって、笑いまくって。
フィクションなんかノンフィクションなのか、とても面白いです。最高のアクトレス!
でも結構、切り貼りしてるみたい(いくつかのライブの寄せ集め?)なのは残念です。
(おまけ:別アルバムから過激でお茶目な Ani を)
一番最初に出会ったアルバムがこれで、本当に良かった。
Ani DiFranco / Dilate(1996)
ここに、最高にかっこ良い、ボーカルとアコースティックギターとソウルがありました。なんかとてつもなく深いソウルが。The Who や The Rolling Stones みたいな(っていうか、1曲目は The Who の曲と全く同じリフだけど)。
その1曲目は静かな淡々とした曲だけど、なぜか胃が痛くなるようなとてつもない緊張感があります。
案の定2曲目では大爆発。もう、とてつもなくギターと歌の迫力が凄いです。
そして、あの「Amazing Grace」も教会の鐘の音がリズムになっていてとてもオルタナティヴ。
「Napolean」もカッコいい曲。
「Shameless」ギターバッキングなんか超イカすよ。Aメロとサビの落差がすばらしい。
全編、女傑怒れる(始終 fuOk yOu とか言っているし)、と云う感じ。
最後の2曲は、怒り疲れたのか、バラッド風のとてもきれいな曲。
パンクフォークの女傑(らしい)、Ani DiFranco 。
そのライブ(これがまた良いんよ)も含めたオリジナルアルバム、全17枚、制覇しますので、そこんところよろしく。
なんか感想はまとまらなかったけど。
Cassandra Wilson / Blue Skies(1988)
こっちは全編 Terri Lyne Carrington がドラムを叩いているから。こっちなのよ。
若干、22〜23歳。バークリーの時かな?
限りなく初レコーディング?大抜擢よね。
「Polka Dots and Moonbeams」とか「I'm Old Fashioned」のドラムが良いよ。
限りなくリラックスして、明るい部分が良いね。
「Shall We Dance」とか「My One and Only Love」の歌が。
「My One and Only Love」は私のソロピアノの十八番でした。
テンポはルバートでイヤらしく弾いていました。
Cassandra Wilson / New Moon Daughter(1995)
いや、これを取り上げるつもりじゃなくて…
あのテリのドラム(Terri Lyne Carrington)のを、と思っていたけど…
(まあ、良いか)
これがあまりにも良いのでね。
ジャケットと云い、タイトルと云い、中身の音にぴったりで。低音の魅力的なジャズボーカルで、月明かりや、都会の夜景の美しさや、普遍的な美しさ。暗い夜じゃなくて、暖まる夜。
アレンジもオシャレなロマンチックなアルバムです。まさしく Moon Voice 。
前に紹介した彼女の新譜がなんと日本盤で出ていた。
Adriana Evans / Kismet(2005)
といっても日本オリジナル企画盤のリミックストラック+新曲。なんか結構売れていたの?(なんかロングセラーになっているとか!)オリジナルアルバムは日本盤がなかったような。輸入盤も一時発売中止になっていたのに。
ネオソウルでちょっとクラブ系で、ちょっとフェイザーのかかったようなとっても良い声です。バックの演奏はともかくとしてもこの声はとても好きですね。癒し系のとっても良いボーカルアルバムですよ。
Courtney Love / America's Sweetheart(2004)
ほとばしる感情をぶちまけた、豪快なロックンロール。
軟弱な音楽なんか糞食らえ。
メソメソすんな、くよくよすんな。
あたいの胸に飛び込んでおいで。
ちょっとカッコいいリフはパクりましたけど、いちいちそんな細かいことにこだわらないで。
かっこよければそれで最高。
熱くて、ストレートで、ハードに。
そんな感じで、すっきりしますよ。
アートワークとは全然違いますよ。
ダミ声だし。
そうそう、イアン・カーつながりでこれ。
Blossom Dearie / Whisper For You(1970,1957)
That's Just The Way I Want To Be と Give Him The Ooh-La-La のカップリング。
イアン・カーがフリューゲルホルンを吹いている前半のアルバムが良いんですよ(もちろん後半のジャズも)。
ジャズアルバムじゃないポップな方。ぶっちゃけちゃうと只のイージーリスニングだけど。
コケティッシュで軽やかな声。儚げでかわいい声。聴けば聴くほどに味がある。
サイケ(この言葉好きです)な That's Just The Way I Want To Be で始まり、これでもうググっと。ジョニ・ミッチェルの Both Sides Now もかわいいアレンジと、この声で新たな魅力が味わえます(もちろんオリジナルの方が良いけど)。ほとんどカバーですけどアルバムとしてまとまっていて、とても幸せな気分になれます。
でもよく「ウィスパーボイス」とか云われますけど、全然違いますね。
でももっと良いのは、ライブ盤。
Blossom Dearie /Blossom Time At Ronnie Scott's(1966)
とても雰囲気が良くてステージと会場が一体になって、会話したり笑い合ったり。かわいい声のおしゃべりが満載。もう聴いていたら溶けます!The Shadow Of Your Smile や Once Upon A Summertime や I'm Hip や Once Upon A Summertime やら、もう〜。全編ピアノの弾き語りです。
そうそう、ところで前述のアルバムでのイアン・カー。ええ仕事してます!
The Breeders / Title TK(2002)
そして、3rd。買ったのは輸入盤のエンハンスドCD。マクロメディアで作ったメニューページが出てくる。そこには、Weblink ,Play CD ,Help ,Quit だけ(これだけだよ!割ったろか、怒!)。Weblink をクリックすると Elektra Records のブリーダーズのコーナーに行け、ビデオを見れました。Hufferのビデオと、とってもヘビースモーカーで笑い上戸のキムディールの、10分ぐらいのインタビューが。でも今は存在しません。ひょっとして Elektra Records がどうにかなった?
本当にこのアルバム、詩も凄そう。日本盤の対訳は全く意味が分かりませんが。単語を拾っていくと過激です。人生の暗部を全てさらけ出しているような。激情(fury)で始まって最後の怒り(Huff)まで。最後の曲は Toil Toil Toil(苦労) と叫び出し、torn toiled and troubled(引き裂かれ こきつかわれ、悩まされ)を繰り返し終わる。
ジャケットにはいっさい文字はなし。おまけにCD盤にも文字はなく、黒と茶色の意味不明の柄のみ。全ては詩、と云うこと?
なんかもう…心の深奥が震えて燃え尽きました。
なんかもう…音楽の旅も終着駅を迎えたようです。
さようなら…

The Breeders / Last Splash(1993)
そして、セカンド。何と言っても「Cannonball」。近頃探していたかっこいいギターバッキングが、ここにありました。確かに大ヒットしていた、みたいで、聴いたことがあります。というよりもなんかこの曲を探していたような気がします。「リー・ディッディッディ・ディ ダ・ダン ダン ダン」。もう感激!このプロモビデオはまた見れていませんが、キム・ゴードン(ソニックユース)とスパイクジョーンズの監督らしい。
「Cannonball」をはじめとして幾分アップテンポの曲が多くなっているけど、やっぱりサウンドは変わらず、「ポッド」と同じブリーダーズ。エンディング前のカントリー風の「Drivin' On 9」まで、もう何から何までキム・ディール様々。アバンギャルドな「Roi(Reprize)」で締めくくるのなんか最高。
今年のセミメインイベント。聴きまくって満を持しての書き込みです。
〜緊急告知〜
BreedersのアンオフィシャルサイトでずっとDL出来なかったビデオが、今ならDL出来ます。24本にもおよぶ作品が。因にこのAVIデータは、クイックタイムでエラーが出ますので、VLCとかでないと見れません。
http://www.noaloha.com/breeders/
もう、夜なべです!

The Breeders / Pod(1990)
なんか…とうとう出会ってしまった…
キムディールのハスキーボイス。ギターやベースやドラムの音。ノイズの一つ一つまでもが。
朝焼けの美しさ、偽りの悲劇、宴の喜劇、壮絶なバトルの熱狂が、唯一無二のオルタナティヴロックな音群が魂に響きました。全てのアルバムで。
そんなブリーダーズのファーストアルバム。3枚目に聴いたアルバム。いろんな意味で荒っぽさの残る作品。絶妙なメロディ展開とリズムが、ギターの鳴りが、ライブなノリと空間が。
今年のセミ、セミメインイベント。聴きまくって満を持しての書き込みです。
今日は、ほんの序章です。

Amel Larrieux / Bravebird (2004)
なんかポップになったとか書いてあったから、バラード調の曲ばかりかな、と思ったけど全然良いですよ。コーラスやボーカルのアレンジも相変わらず面白いし、ソロボーカルスタイルもより確立されているみたいで。幼子の娘さん(だよね!)の声も出てくるし。聴きごたえがあります。

Mondo Grosso / MG4 (2000)
で、こっち。このアメールの歌っている曲も良いです。そして、この曲を聴く度に頭の中でフルートがメロディーを奏でます。やっぱり頭はプログレ思考!?
モンドグロッソはほとんど聴いたことがなかったけど(この前に1枚だけ)なんかすごいですね。歌唱力抜群の個性的なボーカリストがたくさんで。
これって大沢さんの才能!金?

Amel Larrieux / Infinite Possibilities(1999)
フューチャーソウル(勝手に命名)のアメール。歌が上手いのはもちろん、歌い廻しとかのセンスが抜群。そしてコーラスアレンジが天上!コーラスパートと歌の絡みが鳥肌。バックのアレンジも抜群のバランス感覚。
そんな表面的なことばかりを聴いてしまいますが、曲自体はどうなんだろう?
一番気に入ったのは、フューチャーフォービートジャズ(勝手に命名)の「Down」だったりして。
そして、このコーラスアレンジに影響を受けた人がこの人(勝手に思い込み)。

Bjork / Vespertine(2001)
いろいろ繋がりますね。この天上のアルバムに。例えば「Hidden Place」なんかね!
アメールが好きなアーティストの一人に上げているのが、ビョーク。きっとアメールは喜んでいることでしょう。
ビョークのほうは「冗談じゃないわよ」てか。
まあ、これでBjorkの新作を聴けそうです。
Vespertineの呪縛(天上の)から解放です。
続きましていきます(やっつけ画像はシツコイから止めときます!)。

Breeders / Title Tk(2002)
まさかと思ったけどレンタルでありました。
双子の姉妹の気怠いボーカル。ヘタウマな演奏(わざとか?)。何の飾りもない(なさ過ぎ)のシンプルな演奏。
とてつもなく気に入りました(けど、合わない人にとっては全く聴けないだろうけど)。
聴いたのは日本盤。日本盤のみのボーナストラックの2曲目。多分、即興演奏。「ハイ皆さん、お元気ですか!」とか、日本語で延々とバックで喋っています。これ、この雰囲気何!?
ネットで探すと、輸入盤でエンハンスドCDがあります。どんなだろ?
昔、結構話題になっていたんですね。
P.S.
taknomさんコメント、トラックバックありがとうございます。
hello nicoさんコメントありがとうございます。
今日、明日すいませんが夜なべしますのでこのへんで。
ゴブリンの話は続くんだけど、毎日やってオカルト顔になるといけないで、また日を置いて。
それで明るいの…
と思ったけど、退廃的なものになってしまいしました!なんとなくゴブリンからの連想で。暗くてフランス映画にぴったりな音。

Everything could be… / Anne Pigalle(1985)
シャンソンっぽいのはあんまり聴いていないし、あまりにアバンギャルドなのもあまり聴いていないけど、これだけは強烈に印象に残っています。
フランスの下町を彷徨って、路頭に迷う!てな感じ。
けど印象に残るメロディとかフレーズがわんさか。なんせZTTレーベルだからアレンジ、音色がとても印象的。
たまにはこれも良いね。

(これはシングルのジャケットかな。)
そうそう、久保田早紀の「Saudage」をもっと退廃的にした感じ(ちょっとだけね)。
今日は頭文字がCから始まるポップな女性ボーカルで攻めます。

まずは1999年から2枚。(忙しいし、有名なのばかりなので簡単に飛ばします!)
あの人のソウルなのと、ジャケットが印象的なのと。

やはり1990年代の美人姉妹と、渋いのと。

やはり1990年代の超ポップなのと、ちょい暗いのと。
でもやっぱり最後はこれ。

Midnight Wire / Cueved Air (1975)
表題曲は感涙もの。この半年、このバンドの曲で一番好きです。
けどこの半年、ずっと注文中!
だからネットで落としたこの曲しかしりません!

Nomadic/ Adriana Evans(2004)
なんかこのネオソウルのAdrianaの歌が良いですね。
至って普通のソウルなので説明しようがないけど。
たしかになんとなくミリー・リパートンみたいなアットホームな感じがします。
それでHMVで売っていたのに何故か販売中止になってるみたい?
なぜ?アマゾンでも売ってないし。
けど毎日聴いています。
このサイトで。
うっしっし。
けどiTunesに取り込んだと思ったら毎回ストリーミング。
DL出来ない。なんか方法があるのですかね。そのうち聴けなくなるでしょうからね。
でもやっぱりこれも。マルーン5ですね。
今日なんか一日中「This Love」が鳴っていましたよ。
うっしっし。
またまたやってしまいます。やっぱりこの曲を飛ばす訳にはいかないね。
カルメン・マキ&OZ

♪チュッチュッチュッチュルルル♪

このベストを聴くと17分にも及ぶライブバージョンも入っている。
もう熱い熱いブチ切れプレイに飛びます、飛びます。
そして、探す。引き出しから、押し入れまで。
ありました。NHKテレビのヤングミュージックショウかなんかのスペシャルライブのエアチェックテープ。演目は「空へ」、「閉ざされた町」、「スチャラカチャー」。
これまた、この人達もう遠くへ行ってます。飛びます。飛びます。
それと、この時の「私は風」以外のほとんどの作詞は「加治木 剛」。
東京おとぼけキャッツのダデイ竹千代じゃん!
唯一入っていたファンクラブ。(20年以上前)
一番楽しいアルバムはこれ。

楽しくて懐かしくて涙涙。
一番悲しいアルバムはこれ。

辛くて辛くてソリテア。
日本一のカーペンターズファンのOさん。その節はファンクラブグッツを高値で落札頂いてありがとうございました!
ダけれどもカレンの歌は最高です!
(たまにはひねりのないタイトルで!)
Julian Jay Savarin の Waiters on the Dance で歌っていた Anna Meek が好きだから、以前在籍していた catapilla を買った。

catapilla(changes)-catapilla(same)
分厚い紙質の見開き。ちょっと立てて記念撮影。

changes は芋虫がジャケットを齧っていて少々きもい。
ファーストはレコーディング直前に妹のジョー・ミークから姉のアンナ・ミークに変わったらしい。いやいや、ファーストはジョーでセカンドがアンナ。いやいや、両方ともアンナで Julian Jay Savarin がジョー。情報を集める程諸説紛々。
さて肝心の内容のほうは……
…きっと良いところもあるだろうから一生懸命探しま〜す。

Carole King / Tapestry
そしてこれもアップしとかないと!
文句のつけようがない名作です。特にミュージシャンとかDJとかに好きな人が多いですよね。これほどカバーされているアルバムはないですもの!
最初はいきなりコンプのかかったピアノのフレーズから始まるので、なんじゃこれっ、という感じでしたが、歌声が入ったとたん一変しました。宅録のような歌、飾り気のない歌唱。あまり取り柄はないですが、ほんとうに、純粋にメロディーが良いんですね。
あまり褒めどころのない(言葉が見つからない!)アルバムですが、数十年も聴き続けているのですから、本当にすばらしい作品です!
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