悪魔の辞典(筒井版)
筒井版 悪魔の辞典〈完全補注〉/アンブローズ・ビアス
あちこちでアンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」がどうのこうのと話題が出てきたので読んでみました。
内容云々よりも久々に筒井さんの本を読みたくなりました。
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筒井版 悪魔の辞典〈完全補注〉/アンブローズ・ビアス
あちこちでアンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」がどうのこうのと話題が出てきたので読んでみました。
内容云々よりも久々に筒井さんの本を読みたくなりました。
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単行本で
超訳 ニーチェの言葉 /白取 春彦 (翻訳) (2010)
Febe!のオーディオブックで
超訳 ニーチェの言葉
BRUTUS (ブルータス) 2011年 1/15号で
この本を題材にした「今読む哲学」
「毒」が我々の救いになる?
これに通じるのは川上未映子の「ヘヴン」です。
結構、元気が出ます。
思わずメモを一杯することになりました。
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大阪パテントセミナー 応用編
中小企業の事例から考える
~経営に効く 戦略的知財活動の実践法~
土生 哲也(弁理士)
2011年3月12日(土) 午後1時30分~4時
開催されるかどうか心配でしたけど杞憂でした。
パテント活用の本質がわかりとても有意義なセミナーでした。
この講議の内容に則った土生さんの著作
「経営に効く7つの知財力」も読んでみたいと思います。
金曜日に土生さんが羽田で飛行機に乗ろうとしたそのときに地震がおき、飛ばなかったそうです。あちこち手を尽くし、苦労して来阪されました。
しかし、身近でこんな大地震がおこるなんて、本当に辛いですね。
被災者の方々には心よりお見舞い申し上げます。
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ハーブ コーエン/FBIアカデミーで教える心理交渉術(1980/原著)
家電店での冷蔵庫の値引きから、国家間の交渉迄。
負け戦も!
日本の企業との交渉。妻にはまんまとやられた等々。
硬軟取り混ぜた面白さ!
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大塚商会_実践ソリューションフェア2011_2/16〜2/17
グランキューブ大阪
2日間セミナー三昧でした。
参加出来る限りあらゆるセミナーを。
いろんな分野で究めた方達の言葉に感激しました。
サイボウズ社の社長、青野慶久氏。
立教大学の教授、山口義行氏。
バグジー社の社長、久保華図八氏。
特にこの方達の話に、私のモチベーションはアップ、大です。
アップした写真は全館案内サインです。
(何気に、竣工時に、この看板の原稿を作ったのは私です!)
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ダニエル・ピンク/モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか(2010)
とても読むのを楽しみにしていた本で興味深く読めました。
が、今の日本でこのような高度なモチベーションを保てる…
人や会社や環境が停滞している中でそこ迄、望めるのか…
この本のなかで「フロー体験」の本を書いた、チクセントミハイの本は是非読みたいと思います。
ダニエル・ピンクさんがこの本の内容を要約した講演が見れるサイト「TED」。
いろんな講演が見られて面白いです。
ミュージシャンではボノやピーターガブリエルなんかが見れます。
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立花 胡桃 / ユダ (2009)
久々に本です。
暫く、寝ても覚めてもこればっかり読んでました。
凄い良く出来た文章とか、内容とかじゃなく。
わずかに共感するところもありますが(すいません!)。
最後に脚色もしています、と書いていますが、純粋な!お客さんの話とか、姉弟の話とかは良いです。
なんか、すごい。
いろいろお客さんで有名人が偽名で出てきますが、
まさかの私の憧れのひともお客さんでした…
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ロバート・M. ブラムソン/「困った人たち」とのつきあい方(1997)
身近に必ずいる「とんでもない人、信じられない人」に対処するハウトゥー本。
こう云う類いの本は、よく新書版でありますが、どれもこれも、思わず苦笑。
著者のあなたが一番困った人です、とか突っ込めます!
さすが「困った人」ブームの元祖本。詳述された内容は、とても深く圧巻でした。
本書での「困った人」の分類は以下のようなものです。
1.敵意を秘めた攻撃型(シャーマン重戦車型、狙撃手型、爆発手型)
2.完全な不平家型
3.貝型
4.過剰同調型と愛想がよすぎる人たち
5.否定型
6.自信過剰の専門家型
7.優柔不断な決定回避型
周りの人たちをこういう風に7種(若しくは複数に渡る人も!)に分類すると面白いよ!
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P・F. ドラッカー/プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編)) (2000)
初めて読むドラッカー3部作のうちの一つです。
例えば、
〜
知識は、通貨のような非人間的存在ではない。知識は、本や、データバンクやソフトウェアの中にはない。そこにあるのは情報にすぎない。
知識はむかしから人間の中にある。人間が、教え、学ぶものである。人間が、正しく、あるいは間違って使うものである。それゆえに、知識社会への移行とは、人間が中心的な存在になることにほかならない。
〜
云々
いたるところで初めの文節では?な感じがするが、読む進めるうちに納得したり、新しい発見、思考法が見つかります。
日々の様々な考え方や行動に迷ったときに手に取り読んでみると、必ずその答えが載っている、深い内容。
仕事としてのリーダーシップでカリスマ性はいらない。
自分をマネジメントすることも企業をマネジメントすることも強みを生かすことだと。
絶えず、物事の複数の側面から見つめ、新しい視点を持つことです。
特筆すべきことは、この本の考え方に則ると、今まで絶対的に否定していた人に対する接し方も変わることです。
IT革命の先にある新しい社会で成果をあげ、成長するための必読書です。
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週刊ダイヤモンド5/15
面白くて一気に読みました。
今、アップル関連とドラッカー関連の話題が面白くて、面白くて。
一時期、何時潰れるだろうとヤキモキしていたアップルが今年中にも時価総額で世界一になる!?
因に、私のFlick Fan!での実力は、6級/カメ並です!
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