
山中千尋
「トリオライブ2010春」
ビルボードライブ大阪/10/03/05
Chihiro Yamanaka
「Trio Live 2010Spring」
山中 千尋 / Chihiro Yamanaka(Piano)
岡田 佳大 / Keita Okada(Drums)
鳥越 啓介 / Keisuke Torigoe(Bass)
1st stage:
1.Sing, Sing, Sing (Abyss:2007)
2.?
3.Antonio's Joke (Madrigal:2004)
4.Living Without Friday (Living Without Friday:2001)
5.Madrigal (Madrigal:2004)
6.Impulsive (Outside By The Swing:2005)
アンコール
7.Taxi (When October Goes:2002)
8.アドリブしまくりでメロディー出てこず、最後まで何のことやら分からん、けど一応八木節~
Revised Version〜 (Outside By The Swing:2005)
2nd stage:
1.Carillon (Bravogue:2008)
2.Take Five (Madrigal:2004)
3.アバンセ
4.What A Difference A Day Made (Lach Doch Mal:2006)
5.?
6.Yagi Bushi (When October Goes:2002)
7.Girl From Ipanema
アンコール
8.Aquarian Melody (Bravogue:2008)
9.S.L.S. (When October Goes:2002)
〜2:30 Rag (Outside By The Swing:2005)
てなわけで、久々のライブ。
1年ぶりぐらい。
山中千尋さんのライブに至っては2年ぶりぐらい。
ちょっと、勉強不足でわからんかった曲もあったり。
しかし、これ以上ないほどの集中力を発揮して、空間と時間がパラドクスに絡めあい。
最高に楽しめました。
彼女は最高のメロディーメーカーです。
1stの出だしのずっこけと好い、
2ndのアンコール前のおとぼけと善い、
MCの数々、まったく急ばかりで緩をつけないアドリブ。
2ndでは、自由席の前の方で、指を見つめていました。
7月のソロライブも楽しみです。
p.s.
こんなにアップが遅くなったのは…
その後、すぐに読むのを楽しみにしていた小説を読み始めたこと。
巧みな構成と、筆力に圧倒されて一気に読み終わりました。
読み終えると、間違って渋柿を食べた時の様…
後味悪く、ネガティヴ。
夢に魘されました。
酷い。
悲しい。
あくまでもフィクションだけど…
こんなのが新人賞とったり、お勧めになったりと、どうかと思います。
…
明日にでもアップします。
無難に書きます!!!
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