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2010.01.03

桶川ストーカー殺人事件から足利事件(清水潔)

100103

桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫) / 清水 潔 (著) (2004)

この事件に付いては、鳥越俊太郎さんが2冊を本を刊行していたり、当時のテレビの特集番組等も見ていませんが、書かずにはいられません。
でも当時、ワイドショーやら週刊誌で話題になっていたことは、はっきり覚えています。ほとんどの人の記憶に残っていることと思います。
そして、この本を読んでいない、特集番組も見ていない、ドラマも見ていない、ほとんどの人が間違った認識を、今だに持っていることでしょう。「詩織さんは、犯人と警察に殺されたんです」ということをはっきりと認識して欲しいということ。

当時、フォーカスの記者だった清水潔さんの取材、思い、忍耐。
特に文庫版を読んで欲しい。
清水潔さんのあとがきの最後の言葉。
と、最後の、遺族の猪野憲一氏の言葉。

きっかけはヤングジャンプ(週刊青年漫画雑誌)。
昨年の10月から短期集中連載での足利事件の昨年の取材の実録漫画。
実は、菅谷さんが釈放されるまでに至ったのは清水記者が動いたから。
この件でも取材姿勢、警察の取り調べ姿勢、遺族ともやっとの思いで打ち解ける場面、残された家族が、被害者の妹が初めて現場に花を捧げる場面。

その漫画で最後に触れられていた件。
書いて良いのかな?

この地域で4人の幼女が殺害され、一人の幼女が失踪したまま(北関東連続幼女誘拐殺人事件)。
全て未解決。

日本テレビ(現在は)の清水記者が現場付近の空撮撮影にてある特定の民家をしっかりと撮影していること…

慟哭した。
今年も目が離せません。

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