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2009.06.29

わたくし率イン歯ー、または世界(川上 未映子)

090629

わたくし率イン歯ー、または世界/川上 未映子(2007)

喪があけました。
開けさしました。

というか、ビデオとか色々見てたりして、やっぱりミサワが男子レスラーでは一番凄いな、強いなーとか、あの馬場さんが試合を解説しながらあまりに激しい試合やったから泣いたり、いやアナウンサーがゆうただけで、画面では笑うてはったり、そうそう見飽きた頃に、そうや、女子レスラーでは一番強いのは誰や?、と思うたら、それはやっぱり北斗晶!
全盛時の映像ってやっぱりなんか存在自体がめちゃ怖くて、みんなこんなんとよう試合できんなーとか思ったり、アジャやブルや神取に比べたらえらい細いのに、殺気がそれ以上。って。今のテレビでの活躍ぶりはとても想像できんかったよね。

じゃなくて、この小説。
自我のさらけ出し方が凄くて。分け分かんなくも凄い。
後半、クライマックスあたりの熱の帯び方、激しさに嗚咽し、また泣き笑い。

笑ったのは、とてもマイナーなローカルな実際にあった事件?が書かれていたから。
大阪は天王寺駅構内やその周辺を毎日徘徊していた絨毯おばちゃんの事。わたしも毎日会っていました!
髪の毛が踵まで伸びてんねんけど、その髪が絨毯のようになっている。ほんで絨毯(パリパリの毛布?
)を抱えて徘徊。異様な匂いを漂わせながら。

それだけの事やけど。

そして、そのおばちゃん、確か最後に見たときに髪を切ってこ綺麗になっていたと思います。その後、ぱったり見なくなったんだけど。
どうしはったんかな〜

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