宗教なんか怖くない!(橋本治)

宗教なんかこわくない! 橋本 治 1995
オウム真理教事件を契機に書いたという宗教入門的な解説書?
一つのメインのテーマはやはりオウム真理教のことで、日本の現代の状況、精神的な幼さ、つまりACだと、そんなことかと思います。
もう一つのテーマは宗教とはなにか?と。
日本人にとって仏教とは、神道とは。
またキリスト教にまで論じている訳ですけど、もう目からウロコ落ち!
こんなこと言っても良いのか、そう、そうだよな、みたいな。
なるほど、なるほど、と。
しかし相変わらず独特の文章。
捻くれているというか、頭良すぎ、というか。
そういえば20数年前の学生の頃、講演会を見ました。
京大の大教室で(注:私は京大生ではありません)。
とても面白かって、未だにいろいろ思い出します。
未知のものを既知のものにするのが知識だ、みたいな固い話だったんだけど、話の展開とかがとても面白くて。
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