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2008.11.22

美しき日本は?(溶けゆく日本人)

081122

溶けゆく日本人 (扶桑社新書 27)
産経新聞取材班 (著) 2008

美しき日本は何処いったんでしょう?と云う本。
風景とかではなくて内面の、道徳心や心の問題です。

ずっと産經新聞に連載されていて読んでいましたが、単行本になった事を知り手に取りました。

第1章 モラル破壊の惨状
かつて「菊の優美さ」にたとえられた高いモラル観が、小泉八雲が礼賛した美しい礼節の数々が、日本人から急速に失われようとしている。

第2章 過保護が生む堕落
過保護—。大辞泉には「子供などに必要以上の保護を与えること」とある。必要以上に歪んだ愛情や遠慮が。子供の、後輩の自立や成長を阻害し、結果的に不幸な道を歩ませている事が少なくないようだ。

第3章 人間関係の不全
親が子を棄てる。教師が生徒に敬語を使う。隣人は知らぬが顔の見えない人との「会話」に夢中になる…。人と人との「距離」が目に見える形で変質している。距離を見失った結果。ときに「個」に逃げ、また過度に密着し。あるいは上下関係を否定する日本人がいる。

第4章 快適の代償
日々に向上する便利さの半面で、皮肉な現象が次々に起こっている。そんな「代償」を追う。

第5章 大丈夫か日本語。

この本からは言いたい事が(同意する事)が山ほどあって、書き始めると終りそうにないので、それぞれの章と前文を書き連ねてみました。
まあ読んでいっても、楽しくはなくて、腹立たしいばかり。
ほんとかよ?まさか、本気?等々。
極々一部の人たちの事だと思いたいですね。

総理や政治家から、一般市民から、大人から、子供から、大丈夫かよ?

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» 1冊/週の新書・第30週・・・「溶けゆく日本人」産経新聞取材班(扶桑社新書) [飾釦]
★★「溶けゆく日本人」産経新聞取材班(扶桑社新書)★★ 満員の電車に乗っていたら、横にすわっていた女の子が、コンビニで売っているおでんを食べはじめたからびっくりした。最近では電車の中で化粧をする子を見かけるのは馴れる光景となってしまい自分の部屋化?が進んで、おにぎりなどを食べている子を見かけることがある。プーンと海苔の匂いが漂ってくるので、それに気がつくのですが、おでんとなると箸でもって食べるわけですから、閉口してしまいます。ここまでくると女性としての恥じらいはどこへ行ってしまったのだろうかと思っ... [続きを読む]

受信: 2008.11.29 10:10

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