スキャット(Judy Roberts)
どうもこのアルバムからの曲が、口について離れません。
書いとかないと、このメロディーが口から離れません。

Judy Roberts / The Other World (1980)
とても軽快なスピード感と明るくて爽快なボッサタッチ。
そして、熱を冷ますように、スタンダードなバラードが折り込まれる。
1曲目からジノバネリみたいでとても格好良いとか思っていたらジノバネリの曲でした(長く気がつかなかった)。
次のオリジナル曲もその流れでとても格好良い曲。
そして、3曲目は「ラストタンゴインパリ」でしっとりと。
ホレスシルバーやレオンラッセルやセロニアスモンクのカバーを織り交ぜつつ、いい流れで、とても心地よく楽しいです。
そして、ポイントはスキャット。
一番良く出来た「The Other World」では、エンディングがシンセソロに同じメロディーでスキャットが入ります。
ここの演奏とソロの一体感、白熱感がとてもいいです。
「The Roadrunner」はボッサタッチの軽快な曲。
メインテーマはギターの複雑なメロディー。それと同じメロディーを歌う、スキャット。しかもダブルで。ハモっている訳でもないけど、とても高揚して楽しいです。
レオンラッセルの「Rainbow In Your Eyes」でも。
テーマメロディーはとても堂々としたリズミックな迫力の歌です。エレピのソロやギターソロが終わり、またテーマメロディーが歌われ、またギターソロが入り、やっぱりエンディングはシンセソロとスキャット。歌とは正反対のとても可憐なスキャット。
とても瑞々しく幸福感溢れる楽しいスキャットです。
そう、「The Roadrunner」のテーマメロディーのスキャットをついつい、いつの間にか、しょっちゅう口ずさんでいます。
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