またテンペスト(Maurizio Pollini)
やっぱり譜面を見ながら聴くのも面白いもんです。
Maurizio Pollini / Beethoven: Piano Sonatas - Pollini (1998)
このアルバムからまたテンペスト(No.17,OP31-2)ばかり聴いていました。
なんか一番、譜面にしっくりしている演奏だと思いました。
第1楽章や第3楽章はテンポチェンジもきりりとしていて、豪勢な緩急の付け方です。
第2楽章は崩しすぎず、深入りしすぎずそれでいて浅はかでなく良い演奏だと思います。
こんなのロックやポップス的な聴き方かもしれませんが、
第1楽章や第3楽章のラルゴでのため具合がとても良いが。
リットでの落とし具合もとても良いが。
でもアレグロ部分のリズム。もう走りまくり。どんどん、ばんばん。
左手と右手が別々に、急ぐ急ぐ。突っ込み過ぎ。
だから矛盾を解決するために一瞬流れが途切れる。
あと、トリルが重い、重い。
、と感じたんですけど。
きっとこれもクラシックの表現法なんでしょうけど。
クレッシェンドも刺激的で面白いし、sf(これなんというんだっけ?)も刺激的だけど。
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