2006.06.30
シューマンのピアノコンチェルトイ短調はこれが一番好きかも。
グリーグ / シューマン / Piano Concertos: Zimerman, Karajan / Bpo (1981)
Zimerman, Krystianのピアノ。
Karajan, Herbert vonの指揮。
Berlin Philharmonic Orchestraのオーケストラ。
見事に調和して文句なしに良いです。
とても多彩色なピアノ。フォルテシモでバーンと弾いても澄み切った和音。
ピアニシモのトリルもとても奇麗。テンポ感覚がとてもシンクロしました。
程よいアクセル。自然なリット。心地よいスタッカート。音を切るタイミングも抜群。
この演奏を聴くと、他の演奏がみんな走って聴こえます。
オークストラとも心地よくリズムが合っています。木管楽器のオーボエだかクラリネットだかフルートの音もきれいでよく聞こえてきます。弦楽奏の音も暖かくもまろやかで。全体の音量バランスもよく。さすがカラヤン。
文句を付けるとしたら、コト、ピシッ、ガサゴソとか結構ノイズが入っていること。
それにノイズリダクションがちょっと不自然なこと(そんなのを使っているのかどうか知りませんが?)
(大音量で聴き過ぎかな!)
P.S.
もちろん、グリーグのピアノコンチェルトもとても良いですよ。
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2006.06.29
やっぱり譜面を見ながら聴くのも面白いもんです。
Maurizio Pollini / Beethoven: Piano Sonatas - Pollini (1998)
このアルバムからまたテンペスト(No.17,OP31-2)ばかり聴いていました。
なんか一番、譜面にしっくりしている演奏だと思いました。
第1楽章や第3楽章はテンポチェンジもきりりとしていて、豪勢な緩急の付け方です。
第2楽章は崩しすぎず、深入りしすぎずそれでいて浅はかでなく良い演奏だと思います。
こんなのロックやポップス的な聴き方かもしれませんが、
第1楽章や第3楽章のラルゴでのため具合がとても良いが。
リットでの落とし具合もとても良いが。
でもアレグロ部分のリズム。もう走りまくり。どんどん、ばんばん。
左手と右手が別々に、急ぐ急ぐ。突っ込み過ぎ。
だから矛盾を解決するために一瞬流れが途切れる。
あと、トリルが重い、重い。
、と感じたんですけど。
きっとこれもクラシックの表現法なんでしょうけど。
クレッシェンドも刺激的で面白いし、sf(これなんというんだっけ?)も刺激的だけど。
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2006.06.28
ぞくぞくとグリモーの公演が決まってきました。
10月6,7日のに続いて、10月2日も。
それがなんと待望の、ブラームス/ピアノ協奏曲 第1番を演奏してくれるそうです。
1,2に聴きたい曲でしたから、もう楽しみで。
オーチャードホールで。またしても東京。
(このホールは楽しみなのがいっぱいです。ピアノ:ユージャ・ワンとか。クルト・ザンデルリンクの息子のシュテファン・ザンデルリンクの指揮で「田園」とか)
全然、関西で演奏してくれません。
東京が終わった後は、このメンバーでアメリカ公演が続くし。
(いつ、体調が悪くなってキャンセルするかもわからないし、全部押さえとかなきゃ、ブチブチ…)
それで、10年ぐらい前に朝比奈隆の指揮を聴いて以来なので、オーケストラを生で聴きたくてしようがないんですけど、関西は全然良いのがないですね。いろいろ探してみたけど。秋ぐらいにならないと。
益々、どんどんこのブログの当初の色合いと違ってきましたけど、クラシックのピアノやオーケストラの色彩に夢中です。
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2006.06.27
オトゥール・ドゥ・リュシーのセカンドアルバム。
Autour De Lucie / Immobile (1997)
より進化した曲作り、ヴァレリーの歌もより気怠く冴え渡る。
曲はブリティッシュを基本としたものだけど、サウンドトラックミュージックのようなアレンジがフランスのエスプリを感じられる。
「Immobile」なんか曲の途中でフッ〜と鼻歌が出て来て、またフッ〜と鼻歌が消えていくのもいい感じ。
「Chanson sans issue (ne vois-tu pas)」なんかビートルズのアンドアイラブハーみたいに始まって、いきなり転調して、また気怠くリズミックになったりいい感じです。時々挟むサントラ風インスト曲も良いし…他にも良いところがいっぱいあるし…
でもね。
なんだかこの音に浸りきれないんです。
どうしても4th「Autour De Lucie」と比べてしまうから。
楽器の音の存在感と良い、いままでと歌い方は変わらないのに、何かに取り付かれたように、秘めた感情が渦巻いているから。
4thアルバムは死ぬほど良いからもう…
多分このアルバムも好きになると思うけど、熱が冷めてからですね。
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2006.06.26
フランス語で歌うヴァレリーと、映画風味のたおやかなサウンド。彼女等の1STアルバム。
Autour De Lucie / L'échappée belle (1994)
邦題は「美しき逃亡」。曲名も「完全な和音」、「脱走兵のバラード」、「ひまわり」、「アイランド」、「手紙」等々。
なんかおしゃれ!
アルディを彷彿とさせるメランコリックなヴォーカルとメロディアスなギターが刻む安らぎの瞬間(とき)!
(これ日本盤の帯より)
それにこのジャケットなんだった?
フランス映画の一場面のような気がするんだけど。
ジャンジャックかレオスかリュックあたりの?
でもね。
なんだかこの音に浸りきれないんです。
どうしても4th「Autour De Lucie」と比べてしまうから。
4thアルバムは死ぬほど良いからもう…
多分このアルバムも好きになると思うけど、熱が冷めてからですね。
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2006.06.25
続けて、メイキングや出演者の告白部屋(Freedom of Speech)での映像をドキュメンタリーをしてまとめたものを、見ました。
ドッグヴィルの告白/サミ・サイフ(2004)
スウェーデンのスタジオに作られた、たった一つの奇妙なセットは全て透明の壁だから、多くの場面で全員参加です。画面の端や、突然画面がパンするごとに人々が映ります。そして、スタジオの横にキャンピングカーがずらっと並び、そこで就寝する。
そんな緊迫感あふれる現場にある告白部屋で、出演者が苦悩を吐露する。
これもとても面白く涙しました。
ラースさんも演技してんじゃない、とか、ニコール・キッドマンは格好いいな、とか思いながら。
こんなのを見ると、映画監督は究極のクリエティヴワーキングだな、とか思って究極のあこがれ、夢ですね。
音楽であてはめると、クラシックの指揮者が究極のクリエティヴワーキングですな。
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2006.06.24
いつか見たいと思っていた。ラース・フォン・トリアーの最新映像。
ドッグヴィル/ラース・フォン・トリアー(2004)
ドッグヴィルの町のセットは白線と簡素な家具だけのもの。最初から最後までそのセットだけで繰り広げられる映像。
嘔吐感を催すようなカメラワーク。どこも見ても嫌悪感や苦痛を感じる。不安や恐怖。人間のおぞましさや愚かさ。
悲劇的な結末…
3時間の苦痛を、脇目もふらず集中して味わいました。
そして、しばし呆然。
こんなの見ない方がいいです。
インタビューでは、とても優しい感じで人間的な監督のラース・フォン・トリアー。
確か、船とか飛行機とか怖くて、海外に行けないとか言っていましたね。
でも、ニコール・キッドマンが見れて。
強烈にいつまでも残る、映像、ストーリー。
でも、本当に、こんなの見ない方がいいですよ。
ちょっと気分転換にヴァシュティ様の歌を聴いてから寝ることとします…
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2006.06.23
いま現在毎日聴いているポッドキャスティングのリストです。
(ポッドキャスティングとは、iPodなどでインターネットラジオなどのネット上の音声を聞くことが出来る仕組みのことですよ。それに全部自動でDLして、勝手にiPodに転送してくれるんです。)
聴いているのは、英語の教材のようなものばかりです。
「365日物語」だけは違って、話題のネタです。結構クラシック音楽のネタもあって重宝しています。
毎日更新されるものは短時間のものが多く、30分近くのものは1週間ごとだったりしますので、うまく振り分けて聴き続けられます。
そう、英語マスターに夢中なんですね。
「English Aya Pod」や「英語タウンクラシックストーリーシリーズ」なんか長文ですけど、ほんの一部分わかったら、大まかにわかったようになって、自然と英文が身につく(かな?)。でもほとんど1回きりしか聴かないので、聴くだけなので、全然身についていないかもしれません。でも単にヒアリングだけは相当身についたような気がしますが!
それぞれurlを載せようと思ったけどめんどくさくなりました!
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2006.06.22
昨日、叔父が亡くなりました。
小さいときからいろいろ遊んでもらったのでいろいろな思いでいっぱいです。
それで音楽に結びつけると、このシャンソンを聴いたりギターで弾き語りしていたのが思い出されます。
エンリコ・マシアス/わかっているよ。
心不全でしたが、安らかにお眠りください。
それで今日は、まだ20歳代のニートな息子がいるので、いろいろ相談にのっていました。
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2006.06.21
クラシックの特にピアノコンチェルトをよく聴いていますが、この本を良い参考書にしています。
クラシックCDエッセンシャル・ガイド聴きくらべ!協奏曲編/Gakken mook (2004)
ピアノはもとよりヴァイオリン等様々な協奏曲の有名曲のCDを聴き比べています。
1曲につき3試合、つまり6人の演奏を解説しています。おおまかに1人の演奏を1ページにまとめているので、物足りないところもありますが、入門にはぴったりのような気がします。グリモーはラフマニノフの2番だけですが。
一番よく出てくるのは、レパートリーの多いアルゲリッチかな。あと掲載はされていなかったけど気になるピアニストはツィマーマン(男)です。
また華やかなヴァイオリンも良いですね。美人ぞろいだし!
この本のシリーズ、指揮者編とかいろいろ出ているので興味津々といったところです。
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2006.06.20
Lisa Bassenge Trio / Going Home (2003)
疾走するベルリン、いま何かが息衝いている街。リサ・バソンジュ・トリオの噂は、寒空の下を、闇の中を、混沌とくぐり抜け、じわりじわりと拡がっていった。魅惑的で気怠い彼女の声。心を抉り取られるほどの情熱的な静寂。無限に深く繊細な音は、ことばと感情の色に沿って濃密な貌をあらわにする。燻る薄煙のようにフラクタルな音の波は、まるで悠々と時間を操り、私たちの呼吸のリズムを変えてしまう。
そう、5月18日に取り上げた「Micatone」のボーカルとベースの別プロジェクト。
1曲目の「ライクアバージン」でメロメロです。
あと「ベサメムーチョ」「ジゴロ」「ドゥドゥドゥでダダダ」とか。
北欧系の風景たっぷりのドイツのジャズです。
あ、すいません。
最初の段落のおしゃれな感想はいつのまにか、帯に書いていある紹介文と一緒になってしまいました!
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2006.06.19
忙しいから一言だけです。
発売日から平気で2〜3日遅れて来て。
何やってんですか。
ギャボ!
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2006.06.18
昨日、なんかもうウギャーとかなって痒くなってたまらなくなって来たので楽器屋の楽譜コーナーに飛び込みました。
シューマンからブラームスからラフマニノフ、ベートーヴェンなどのピアノコンチェルトをムシャぶるように。もちろんiPodで聴きながら。やっぱりラフマニノフの2番だよな、とか思いながら。コンパクトな総譜ならどこでも見れるなとか、2台のピアノのための譜面とか、輸入版のごつい総譜が一番良いな、でも7千円もするとか、でもやっぱり解説が書いてある日本版が良いな、とかとか。
そうこうするうちに数時間もたって、はやく帰って仕事をしなけりゃ、とか思って決めきれないまま帰りました。
そして、今日、やっぱり何か譜面がないと落ち着かないので、また通りがかりの楽器屋によると、全音ピアノピースしかありませんでした。それで買ったのがこれ。
ソナタ テンペスト(ベートーヴェンピアノソナタ17番OP31の2)全音ピアノピース
ムシャぶるように聴き、読んで(見て)います。
グリモーやバックハウスや清水和音氏の演奏を聴きながら。
別に弾く訳じゃないけど、難易度E(上級)です。
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2006.06.17
表題のソフトはもうバージョンアップもしないだろう統合ソフトですが、いまだに見積書や請求書で使っています。
いずれエクセルやワードに変えないとな、と思っていますが、ドローベースの環境がない前記のソフトだと要領よく、格好良くレイアウト出来ないので挫折します。
経理用のMacはまだTigerにしていないので、しようと思ったらAppleWorksがありません。
確かパッケージ版を持っていたような気がするけど。またiBookにもついていたと思うのに付属のCD-ROMの中には見当たりません(なぜ?)。
ちょっとサイトを見てみるとAppleWorks 6なら数百円で売っていました。
アップルのサイトで見ると、これなら最新バージョンにアップグレード出来るみたいです。
早速手に入れて、アップデーター(6.2.9)をDLしようとすると、なぜかエラーが出てDL出来ません。
ひとしきり考えて、Macに新しいアカウントを作ってみることにしました。そのアカウントの言語環境は英語です。
再度トライすると無事DL出来ました。でもそのままアップグレードをしようとすると出来ませんでした。
日本語環境に再ログインするとアップグレード出来ました(これはたぶん管理者権限とかの問題ですよね)。
そういう訳でまだしばらくAppleWorksを使うことになりました。
でも上記の流れはクラシック環境が必要になるのでインテルMacでは通用しない?
でもAppleWorks 6.2.9自体はインテルMacでも動きますよね?
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2006.06.16
もう、ほんとうに今1番夢中なんです。このバンド。
The Delgados / Hate (2002)
ちょっと、このサウンドを抽象的に表現してみると…
視覚的にとても美しい風景、愛とか信仰とかの美しさ、従来のポップスのメロディーの美しさ。
それらを見る心の前に現れる巨大な壁。どす黒くドロドロの。憎悪や怒りに満ちた、心理や価値をことごとく否定して。
やがて沸々と沸騰する壁。ドロドロ溶け出して穴があく。フィルターを通した景色。巨大な音の壁を通したその景色。
滲んだり霞んだりしているが、じっと見つめると刻々と移り変わる光景が見える。美しい音景色が現れる。心が洗われて。
…
分厚い音の壁と歪みと、アランとエマの幻想的なボーカルがたまりません。
ちょっと詩までは把握していないけど。
それに最初に聴くのは、「Universal Audio」が良いような気がしますが。
そして、このアルバムの1曲面「The Light Before We Land」。
日本のテレビアニメ「GUNSLINGER GIRL」のオープニング曲。
なんか、面白そうです。
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2006.06.15
別にNHK-FMが悪いんじゃないけど。
今夕、NHK-FMでHélène Grimaudのソロピアノリサイタルがありました。
去年の東京公演の収録。
でも、もう家ではFM聴けないのでどうしようと思っていて。
そう、auの携帯「W31S」で受信して、Macにつないで、CD Spin Doctor 2で録音しようと思い接続。
でもインピーダンスが合っていないみたいで雑音ばかり。
そう、楽器用のミニアンプがあるから、それにつないでからMacへ、
と思う間もなく、番組は始まり。
あ〜、失敗したと思いながらあきらめ、スピーカーにつないで聴くことだけにしました。
でもあいにくの雨だから、いつもよりノイズが多くて悲惨でした。
聴き進めると、確かにエレーヌ・グリモーの音。荒々しく迫力があって。
というかちょっと荒々しすぎますな。
インターネットでも何回かライブが流れていたんだけど、聞き逃しましたし。
今度こそはと思う今日この頃。
今度は生でコンチェルトを…
(ページの無駄遣いしてしまいました!)
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2006.06.14
ちょっと夢中で聴いてましたけど、シングルはさんざんヒットしてたりして有名で今更書くのも…
Cocco / クムイウタ(1998)
伴奏なしの童謡のような歌で始まったかと思うと、突然強烈なハードロック。
詩の方は小さい子が主人公かと思うと、なんか暗喩しているようで怖い。
赤くしたたる揺藍の柘榴!
それに最後の方のギターの音がピーポーピーポーって救急車の音に聞こえるし。
海のロマン、男のロマンの曲。詩がとても写実的で風景が目に浮かぶ。
と思うと、あなたのお姫様は誰かと腰を振ってるわ、だって!
とてもベースとバスドラの低音の絡みが気持ちよくて、リズムに浸れます。
とても心地よい曲、あるいは刺激的に曲は流れ、サティの曲を浮かべながらウトウトしているとまたあの日の情景が…
とても晴れた日の記憶。晴れた日の匂い。
晴れた日の眩しさ、白い服の眩しさ。
髪を切り刻み尽くして、腕を切り、噴き出す血の匂い。
陽炎の向こうにそんな風景が。
そんなことを想う、しとしと雨の日。
あるときは音にぴったりの、あるときは音に錯誤した詩の歌詞カードなんか最後まで見れませんね。目が潤んで。
お腹の奥の方から沸々とこみ上げてきて、いろんなことを想起させて。
なだらかに、ゆるやかに時が流れ、
狂おしく、残酷に時が流れて、もう秋口…
もう老眼で、霞んで、歌詞カードが最後まで見れません!
桃色の象が運ぶ夢でもみながら、寝ますか!
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2006.06.13
JNB(銀行)からトークン送りました。とかメールが入っていていったい、何のことかな?と思っているうちに来ました。
ハードウエアトークン方式のワンタイムパスワード
全然サイトやメールを読んでいなくて知らなかったんです。
振込とかに使う乱数表(IDコード)の代わりに使うものだそうです。
60秒ごとにパスワードが変わるそうです。
これでスパイウエア等を使った不正取引を防止できるそうです。
パスケースに入らないけど、便利なんやら、安心なんやら!
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2006.06.12
Chester Thompsonといってもドラマーじゃありません。全然毛色の違うオルガン奏者です。
Chester Thompson / Powerhouse (1971)
タワーオブパワーの「バックトゥーオークランド」でメチャ格好いいオルガン弾いていた人のソロアルバムです。
このアルバムはインストのブラック系のジャズですが、これまたすごいです。
全編、ベースはペダルベースみたいで、重々しくうねうねとしていて、いかすホーンセクションがメロディーをリフをバシッと決めてくれます。
そして、満を持して曲の最後の方でやっと渋いハモンドソロが聴けます。
詳しくはあまり知りませんが、唯一のソロ作品です。
たまにこういうのを聴くと、お腹の下の方からどろどろと…鳥肌が立ちますね。
やっぱり70年代初期の雰囲気が良いです。
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2006.06.11
あるプロクリエイターのメンバーということで貰ったんだけど。
SASTIK.0MB 2
出先のパソコンのUSB端子に差し込むと、自分のパソコンのようにメールとかいろいろ使えるというもの。
本体自身は25MBだけなので、「どこでもフォルダ」(500MBで月額1575円)か「cocoaフォルダ」(1GBで月額472円)に申し込むとより便利というもの。主に使うMacでは使えないし、どうなんでしょう!
こういうのは浸透しているのかな?
また暇ができたら、試しに使ってみます。
製品紹介はこちらです。
http://www.sastik.com/index.html
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2006.06.10
忘れていましたけど、バージョンアップしました。
Adobe Photoshop Elements 4.0 for Mac
DL版です。パッケージは邪魔になるし、これの方が安いしね。
アイコンもよりOSXライクになり、起動画面従来通りのデザインですが、新たに「ぷろなみ」と入っています(笑かしてくれます!)。

起動や動作も速くなったような気がします。
それに今まで一番の問題点が解消されています。
クラシック環境を立ち上げたままだとPhotoshop Elementsが立ち上がってもほとんどまともに動かなかったんですけど(ほとんどフリーズ状態)、正常に動くようになっています(これは私だけの特殊な環境のせいだと思いますけど)。
ほぼ毎日使っているものなので、また新発見があったら報告したいと思います。
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2006.06.09
悪魔のように強烈に残酷で、やがて天使のように隣人愛にあふれた人物になれる優れた作品です!
Cocco / ブーゲンビリア(1997)
ハードなメタルギターサウンドが続く冒頭で。
離れていったあなた。引き裂いて壊して、その首を海に沈めるそうです。
はたまた、鼻をへし折って、倒して、蹴り上げてから撃ち殺してくれるそうです。
そして、遺書まで書いてしまいます。
何もかも焼いて、私も灰にして、その海に帰してと。
おまけに、あなたと瓜二つの生き物が生まれてきたら、鉄の檻の中に閉じ込めるそうです。
目一杯ネガティブ。
やがて歌があることに気づきます(Sing a song)。
突然、ポジティブになります。
幼児言葉で童謡風な曲を歌ったり。眠れる森の王子様が出てきたり。
飛び立つ時、「やわらかな傷跡」なんか最高ですね。
そして私もあなたも誰彼も飛び立つことが出来るんだと「ひこうきぐも」で歌っています。
So far away♪ So far away♪
そしてエンディングロールでは、ニューエイジ風の音で、天使にでもなったような気分が味わえます。
何か悩みのあるときにこのアルバムを聴けば、きっと立ち直れることでしょう!
そんなCoccoが復活しますね。
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2006.06.08
エンハンストCD付きを何ヶ月も待っていたんだけど、結局こなくて(生産中止)通常盤を手に入れました。。
Hélène Grimaud / Reflexions (2005)
またまたコンセプトアルバムです。シューマンとその妻クララ、そしてブラームスの曲を取り上げ、3者のお互いの愛を歌い上げています。どの曲も情緒的で感傷的なメロディーが満載の曲ばかりですが、グリモーのピアノは感情に流されることなく、いつもながら奔放なタッチは新鮮かと思います。歌伴のピアノやチェロソナタのバックでさえもガンガンと弾いてくれます。
このアルバムはまさしくメロドラマです。
春のメロドラマ90分スペシャル。
愛に渇望する主婦A。その夫B。姑、一人娘、…ある日現れるうら若き青年…
(この後、いっぱい書きましたけど、どんどん音楽から離れていきますので、削除しました!!)
(なわけで短文!)
なんかとても面白いです。
それにこの3者の本を読みたいんだけど、どれが良いのかな?
きっと、エンハンストCDのほうの映像の方は、ドイツグラモフォンのサイトで見れる程度だったのでしょう。
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2006.06.07
今日はこの前のアシュケナージのピアノのと聴き比べていました。
Hélène Grimaud / Rachmaninov: Piano Concerto #2 (2001)
確かに、とてもひいき目に聴いてしまいますが、とても良いです。
他のグリモーの演奏でも感じたことですが、出だしは急ぎ気味。なんか指揮者(アシュケナージ)が必死で押さえているような感じ。
でもこれにぐっと引きつけられたりします。そして、他の人のと聴き比べた時、若干、譜割に忠実でないような感じです。左右の手の音符をずらしているような感じです。でもそこから、色彩や情景が見えるんですね。
色彩を聴くことが出来たり、譜音を見る感覚「供感覚」に優れているグリモーによると、この曲は、あらゆる陰影を包含する黒だそうです。黒歌鳥の羽のように輝き、きらめくそうです。
でも、この曲はシルバーですね。あらゆるものに陰影をつけるシルバーの光です。例えば銀世界の情景。
第2楽章ではシンシンと雪が降りますし。暖炉のたき火はぱちぱちと音を立てて、火の粉が舞いますし。
グリモーはこの場面を、鍛冶屋が鉄を白熱まで熱し、また暗褐色まで冷却するよう、といってますけど。
そう〜!やっぱりシルバーじゃないの!冷却された暗褐色の鉄は磨くとシルバーになるんですよ。
第2楽章で繊細なピアノで魅惑された後の、第3楽章はみごとです。
晴れやかな舞曲のように始まり、微妙にずらし気味のピアノのリズムが良いんです。
ドラマチックに壮大に緩急をつけて。随所に出てくる単音で弾くアルペジオの処理が他の場面をより引き立てて魅力的なんです。
オーケストラはピアノに引き連られることなく、あくまでも冷静さを保ちながらも、曲をまとめきります。
P.S.
ジャケットの写真は目が大きいです。フォトショップで作っているかもしれません!
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2006.06.06
秋の来日ではこの曲をするそうなので。
Hélène Grimaud etc. / Bartok: The Piano Concertos (2005)
バルトークのピアノ協奏曲をブーレーズの指揮で、それぞれ違うオーケストラとピアニストが演奏するというもの。
そして、第3番がエレーヌ・グリモーです。
最晩年の曲(1945)の曲ですから、現代的で最初は取っ付きにくいですけど、聞き込むととても面白い。
バルトークにしては古典的なたたずまいで、内証的な語り口だそうです。
第1学章のアレグレットは、古典的なソナタ形式で、優雅で壮大なピアノとオーケストラです。
第2楽章のアダージョ・レリジオーソは、打って変わって静かな宗教音楽風でポエティックで静謐なメロディーです。
第3楽章のアレグロ・ヴィヴァーチェは、ロンド形式によるハンガリー民族的色彩に彩られた、格好良いメロディーとスケール感に満ちた演奏です。
この曲は、バルトークの妻であり、ピアニストでもあったディッタ・パーストリのために作曲されたこともあり、女性ピアニストが最適ではないかと思います。
でもよく承知したもんです。アルバムジャケットに、ばりばりにレタッチしたエレーヌの写真がないのに!
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2006.06.05
Charlotte Martin / Veins (2005)
あんまり彼女のことは調べていなんだけど。
2004年のデビューアルバム「On Your Shore」がとても良かって(と言っても、まだ書いていませんが)、iTMSで購入したミニアルバムが本作。
ピアノソロを基準として、バンドサウンドが重なっていくパターンで聴いたところ全て一人多重録音のよう。
歌や曲は、ぶっちゃけるとトーリエイモス派!
あれほど感情を吐露して歌いませんが。
デビューアルバムよりそういう影響をうまく消化して、よりオリジナルな表現を身につけつつあります。
アタックの強いピアノの音、優しいピアノの音、脈打つリズムセクション、感情が高まるバンドサウンド。
ケルトっぽいスピリチュアルな音。クラシカルなアルペジオ。それに呼応し自在に操る声色。
悲しみや祈りが脈々と流れていく。
ところが、
デビューアルバムは不幸にもコンピューターになんか変なソフト(DRM)が組み込まれるアルバムです(Macなら大丈夫ですけど)。
それに、
このアルバムは、iTMSでしか購入できないみたいです。
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2006.06.04
たまにはクールなジャズで。
Bill Evans & Jim Hall / Undercurrent (1962)
全編、Bill Evans のピアノとJim Hall のギターのみの作品。
ピアノとギターの音がお互いに寄り添い、阿吽の呼吸で呼応し合い、最高にエッチです!
間の持たせ方も緊張感があり、お互いのバッキングも絶妙ですな。
高速ビートの「My Funny Valentine」のノリと緊張感がまた良いです(この曲だけ雰囲気が違うけど)。
そして、ジャケットの写真もとても美しくて。
聖なる月夜に、湖面に漂う美少女にうっとり(けっして土左衛門じゃありません!)。
そうそう、初めて大阪ブルーノート行って聞いたのがJim Hallのカルテット。
とてもクールで格好良かったですね。
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2006.06.03
そのうちもっと小さい、幼稚園とか赤ちゃん時代の写真とか思うんだけど、探すのが面倒くさくて、それでまた小学校時代のもの。
わずかにのぞく奇麗な歯。
賞状なんかにあんまり縁がなかったけど。
もらったのは、1年間半ズボンで過ごしたで賞と、歯での賞。
虫歯がなくて、歯並びが学校で一番(男子で)奇麗だということで、朝礼かなんかで受賞の発表がありました。
前の日に校長室に呼ばれて打合せがありました。
大体、歯なんかたまにしか磨いていなくて、2、3回左右にごしごしするぐらいで、バナナ味の歯磨き粉を味わっていただけです。
校長先生は、食後に必ず磨いているとか、上下にしっかりと歯茎から磨いていると言いなさいとかいって、諭されました。
次の日の授賞式では緊張しながら、すごすごと言われた通りに受け答えました。
そんなわけで、今まで歯医者には、親知らずを1回抜いたときしか行ったことがありません。
(近所の友達のさえちゃんの家が歯医者だったので遊びにはしょっちゅう行っていましたけど)
(これまでのプロフィール写真は下のです。)
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2006.06.02
大阪の梅田のハービスエントで、劇団四季やブルーノートで楽しんだ後は、5階でモード和食でもお楽しみください。


一番高いコース料理を頼んだら、3時間にもわたり目まぐるしく出てくる料理の数々。
すごいです。これで1万円かからないのは安すぎます。
目眩するほどの個性的な料理と器の数々。
一番すごい器のものはびっくりして写真を撮るのを忘れました。
人のものまで手をつけまくったので、たらふくすぎて気分が悪いです。
詳しくは上記のヒントより店のサイトを探してください。
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2006.06.01
こちらの去年の2月で取り上げたCDがやっと手に入りました。
MARK CRANEY & FRIENDS / SOMETHING WITH A PULSE (1997)
オープニングにふさわしい晴れやかなJethro Tullのライブの曲で始まります。
そして、ジャズからハードロックから民族音楽みたいなものまで様々な曲で様々なMARK CRANEY のドラミングが味わえます。
そして、待望のGino Vannelliの「Brother To Brother」のライブ盤。曲も演奏もボーカルもドラミングも最高です。
大興奮の8分7秒間。
そして、交友関係の広さを感じられる1.1時間の時。
短文ですが、大満足でした。
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