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2006.06.27

たぶん2(Autour De Lucie)

オトゥール・ドゥ・リュシーのセカンドアルバム。

060627 Autour De Lucie / Immobile (1997)

より進化した曲作り、ヴァレリーの歌もより気怠く冴え渡る。
曲はブリティッシュを基本としたものだけど、サウンドトラックミュージックのようなアレンジがフランスのエスプリを感じられる。
「Immobile」なんか曲の途中でフッ〜と鼻歌が出て来て、またフッ〜と鼻歌が消えていくのもいい感じ。
「Chanson sans issue (ne vois-tu pas)」なんかビートルズのアンドアイラブハーみたいに始まって、いきなり転調して、また気怠くリズミックになったりいい感じです。時々挟むサントラ風インスト曲も良いし…他にも良いところがいっぱいあるし…

でもね。

なんだかこの音に浸りきれないんです。
どうしても4th「Autour De Lucie」と比べてしまうから。
楽器の音の存在感と良い、いままでと歌い方は変わらないのに、何かに取り付かれたように、秘めた感情が渦巻いているから。

4thアルバムは死ぬほど良いからもう…

多分このアルバムも好きになると思うけど、熱が冷めてからですね。

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