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2006.05.26

パリ政治学院(Camille)

なんか今の季節に会うような心地よい作品です。

060526 Camille / Le SAC DES FILLES (2003)

パリ生まれでパリ育ちのカミーユ・ダルメは、パリ政治学院に在学中に制作したデモテープがレコード会社に気に入られ、デビューとなったそうです。
そして、この制作活動が学校の単位の企業活動として認められ、修了証書を手にしたそうです。
そんな才女の歌声はユーモアがあってかわいくて、内なる面を見つめるようなしっとりとした部分も併せ持つ感じです。
それでいて決してウィスパーボイスにはならなくて地声とファルセットをうまく使い分けています。

基本的には静かなフレンチポップスやフォーキーな感じで、タンゴやボサノバやソウルやジャズの要素が出てきます。
数少ない音の中でも効果的な、こった音を混ぜ合わせていたり、わざと雑な部分を残したりしています。。古いジャズ風の曲を、わざとカセットで録音したりしてるそうです。

そんなか彼女は、リッキー・リー・ジョーンズやフィオナ・アップルやビョークに影響を受けたそうです。またフランスでは、ゲンズブールやピアフやミュラやフォンテーヌなんかや古いポップスをよく聴くそうです。

なんかいつになく冷静な文章になってしまいましたが、エフェクトをほとんどかけない生歌がいい感じで、ほんのりと涙を誘うようなエンディングが巧いです!

猫好きのカミーユのビデオが見れちゃったりするオフィシャルページは
こちら。

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