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2006.04.30

That's The Spirit (Judee Sill)

060430Judee Sill / 2005-Dreams Come True and Lost Songs

1971年と1973年にアルバムを出し、その後薬物中毒(若しくはsuicide)で亡くなり、20数年を経て出たサードアルバム。カリフォルニアのSSWのフォークソング。


060430_2 幼い頃から壮絶なる人生を歩んだジュディ・シル。
悟りを開いた様な優しさに溢れる声とメロディー。
それにどの曲も何故だか懐かしく…
例えば1曲目の「That's The Spirit」なんか何回も聴いた様な気がするんだけど?


やっぱり、なんかもっと調べてからじっくりと書こう!

強烈です!!!

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2006.04.29

ドミニカグルーヴ(Michel Camilo)

ドミニカ出身のジャズピアニスト。
彼が日本のキングレコードに録音した初リーダー作。

060429 Michel Camilo / Why Not? (1985)

超絶テクが凄いんだけど、それよりもラテンフレーバーなリズムのノリ、グルーヴ感がとても気持ちよくて聞き入ってしまいました。「Suite Sandrine Part V」なんか圧巻です。そしてメロディーはポップすぎるほどに聴きやすい。

そして、中盤にあるピアノバラード曲「Thinking Of You」。とてもクラシカルで、ちょっとビル・エヴァンスも彷彿として。これによってアルバム全体がとても深みのあるモノに感じられます。

タイトル曲のポップでリズミカルな「Why Not?」は、このアルバム発売より先にマッハンタン・トランスファーが取り上げてグラミー賞を受賞したのだそう。

アンソニー・ジャクソンのベースと、デイブ・ウェックルのドラムのコンビ、本当にエキサイトで心地良いです。
もうすぐ来日だけど今のトリオはどうかな?

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2006.04.28

3、4曲目(The Blue Nile)

Valerie Carter の「Find A River」の3、4曲目で取り上げている「Happiness」と「Tomorrow Morning」は、スペーシーでとても哀愁溢れる良い曲です。

060428 The Blue Nile / Peace At Last (1996)

スコットランドはグラスゴー出身のバンドのサードアルバム。
ミュージシャンズミュージシャンとして多大なるリスペクトを集めているらしい。
このアルバムからの2曲目と1曲目からの選曲。
このカバーの選曲はプロデューサーのマーク・ゴールデンバークらしい。
オリジナルの方は、スペーシーでいて、よりアコースティックな響きを大事にしたアレンジと情感こもる歌がすばらしい。

ただ上記の2曲以外は聞き込んでいないからかもしれないが、その他の曲の流れは…どうかな?
ポール・ブキャナンの良いメロディーと愛すべき歌声が一杯出てくるんだけど。
アレンジ、特にシンセのアレンジ(音色も含めて)がめちゃダサダサ!

全然聞いたことがないバンドでしたけど、とても気になるバンドです。
他のアルバムも聴いてみたいと思います。

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2006.04.27

trombone,sax,liza(Starcrost)

なんか1曲目からとても格好良くて試聴して即買い(いや翌日か!)。

060427_1_2 Starcrost / Starcrost (1976)

テキサス産のジャズファンクらしい。
激レアな名盤の初CD化らしい。
でも、なんかあんまり詳しいことはわかりません。

ローズピアノ(心地良い低音部が良く鳴っている)がバッキングを担当し、シンコペバリバリで細かいスネアワークのドラミング(イタリア系ジャスロックのドラミングの様な)で、トロンボーンとサックスがメロディーを奏で、ソウルフルで時にはフリーキーな、時にはクラシカルに女性ボーカル(Liza Farrow)が歌う。

格好良いジャズファンクが1曲目(False Paradise)からメドレーで2曲目(Catharsis)へ。
そんなテキサスだから荒くれやろうどものジャズファンクが全編続くのかと思いきや、3曲目はとてもロマンチックな曲(Quicksand)に。フルートのメロディーと伸びやかに歌うLizaの歌とエンディングののスキャットが素敵です。
イカすサックスソロの後にボーカルのアドリブソロ!ちょっと逝っちゃってます!そして続くトロンボーンソロ(Grandfather Clock)。
そうそう、ベースのフレーズを聴きながら全体を俯瞰するともうTower of Powerの気分(Flow)。
なんかダサダサハードロックのドラムソロもびっくり(Run)。オマケにそのままメドレーのように全然イメージの違う曲になだれ込んでいくのもまた(Getting Going)…なんかカンタベリー風だし、そしてまたスキャットも綺麗。
またまた続けてファンキーでエモーショナルなボーカルとサウンド(Funky Little Home)。
クラシカルなスキャットに続く、エキサイティングなトロンボーンやサックスやエレピやリズムのバトル(Da Ba O)。そして、ソウルフルな渋い男性ボーカルで締める(I've Got A Plan)。

そんなLiza Farrowの歌。他にもないかなと探しましたら、ありました。

060427_2_1 Eric Johnson / Seven Worlds (1977)

でもこの作品は当時、リリースは見送られ1998年に初めて発売されたようです。
Liza Farrowはバックボーカルで参加しているんだけど、こちらの作品はオールラウンドなロックギターアルバムだし、全然共通点は見いだせません(同名異人かも?)。

ヨーロッパ的なジャズロックの香りやクラシカルな響きとドロドロテキサスジャズファンク。ださ格好良いトロンボーンとサックスのフレーズ、シンコペの数々。
超1流の2流バンド、なんかとてもダサ受けでした!!

P.S.
この印象的なアルバムアートワークを担当したKEN FEATHERSTONと云う人は、この仕事の後に無惨な死を迎えたようです。彼のことは決して忘れない、再び彼に捧げます、と云う様なことがCDに書いてあります。

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2006.04.26

2曲目(Prince)

Valerie Carter の「Find A River」の2曲目で取り上げている「Crazy You」は、とても幻想的なボサノバ調のアレンジで感じのいい曲で、このアルバムからものです(!!)。

060426 Prince / For You (1978)

全くのなんの伝手もなかったプリンスが、契約金100万ドル以上という破格の条件でワーナーと契約してリリースされた1stアルバム。一人多重録音でセルフプロデュースまでした作品は、とてもバラエティーに富んでいてクオリティーの高い作品。

目当ての曲「Crazy You」はカバーの方の4分に較べて2分と短い曲で、アコギのバッキングとギターメロディー、パーカッションとアルバム中でも一番シンプルな曲。一番地味な曲ですけど、アルバムの中のひと時の休息と云う感じで、おかげで、良いアルバムに繋がりました、

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2006.04.25

1曲目(Neil Young)

Valerie Carter の「Find A River」の1曲目で取り上げている「After The Gold Rush」はこのアルバムからものです(またこの話題!!)。

060425 Neil Young / After The Gold Rush (1970)

バッファロー・スプリングフィールドを経て3枚目のソロ作。
お目当ての曲は2曲目に収録されており、ピアノの弾き語りでとてもリラックスして、自然体で素朴な感じで、独特の声でしっかりと歌う良い感じです。同じ様な感じでもっと低音域で歌いコーラスも素敵な「Birds」。1曲目のアコギの弾き語りの「Tell Me Why」も渋い。ハードでサザンロックな「Southern Man」や「When You Dance You Can Really Love」も華があり。Valerieが取り上げるなら「I Believe In You」も良かったのではないかと思ったり(リンダ・ロンシュタットやリタ・クーリッジがカバーしているそうです)。

名盤と云われるだけあって、とても良いアルバムです。

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2006.04.24

波打ち際で(PP Arnold)

紙ジャケのデジタルリマスター盤ですけど、モノラルだしとっても音が悪い。

060424 PP Arnold / The First Lady Of Immediate (1967)

ブリティッシュ・フィメール・ソウルのルーツ。究極のミューズ。

軽い気持ちで受けた、アイク&ティナ・ターナーのバックコーラスグループのアイケッツのオーディションに合格。
そしてそのバンドのローリング・ストーンズの全英ツアーのオープニングアクト。その時のストーンズのマネージャー兼プロデューサーに才能を認められ、そのまま英国に留まる。キース・エマーソン率いるナイスをバックバンドにPP Arnoldが誕生。

スモール・フェイセスがバックの1曲目「(If You Think You're) Groovy'」からもう時代の熱気が、ソウルが伝わって来て凄く良い感じです。2曲目、3曲目も熱がありながらしっとり、まただんだんと激しく魂の歌声。ミック・ジャガープロデュースの3曲も良いし。大ヒット曲の「The First Cuts Is The Deepest」も良いメロディー。フォークソングの「Life Is But Nothing」も良いな。ボーナストラックのロッド・スチュアートとのデュエットもロッドの歌いっぷりが良い!等々。聞き込むとどれも魅力的な曲とハスキーで枯れ気味の声と様々な声色。

全編、ジョン・ポール・ジョーンズプロデュースのセカンドはどうかな?

1998年に出る予定でおじゃんになったサードアルバムはどうなってんの?

ロジャー・ウォーターズのバックバンドにいてる場合じゃないよ(またこのおっさん!!)。

(タイトルから続く)

060424_2_1

戯れるPP Arnold…

そう、今までのは前置きで本文はここから。
「あなたの筒」で「The First Cuts Is The Deepest」のプロモーションビデオをゲットしました。
1967年9月17日にカンバー海岸で撮影。監督はピーター・ホワイトヘッド。共演はスモール・フェイセスとトゥワイス・アズ・マッチ。

ちょっとセクシーで笑顔がとても可愛いパティー(そんな愛称かどうか知りませんけど!?)。可愛らしい楽器の音。容姿に不釣り合いなソウルフルな声。微笑ましく見つめる上記のメンバー達。夢の1場面のような映像。

060424_1

いろんな思い、過去、現在、未来が錯綜しているように感じて、えらく感動しました(涙、涙…)。

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2006.04.23

monthly favorite(Valerie Carter)

別にたいした話題はないですけど(やっつけですけど)、

060406_1 Valerie Carter / Find A River(1998)

いつも何処でも毎日聴いています。

本当に癒されます。

そういえばこの2〜3日のことですが、名古屋、大阪のツアーのスナップがクイックタイムビデオで見れるようになりました。
BGMに流れる曲がこれまたとてもい感じの曲です。

http://www.valerie-carter.com/touring_news.html

と云う訳で、今月のお気に入りは、Valerie Carterの「Find A River」でした。

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2006.04.22

ブラームス/ピアノ協奏曲第1番(Hélène Grimaud)

近頃はクラシックも鑑賞レパートリーにどんどん入って来て大変です。
まずはピアノソナタ等のピアノソロ曲。
そしてだんだんとピアノ協奏曲も。

060422 Hélène Grimaud - piano - Kurt Sanderling - conductor / Johannes Brahms (1833-1897) - Piano Concerto #1, Op.15 D-minor (1997)

出だしからゆったりと堂々としたテンポを操る、クルト・ザンデルリング。深い奥行きと立体感のあるオーケストラのベルリン・シュターツカペレ。出だしから音楽に入っていけます。そして、第2主題の始まるピアノソロ部分から新たなエレーヌの音に触れられてますます没頭出来ます。エレーヌが捕らえるとこでは第1楽章はレクイエムだそうです。
第2楽章は、恩師シューマンが精神病院で亡くなったその悲しみの感情と、クララに対する仄かな思いを反映する祈り。
第3楽章は、自分につきまとって来た葛藤とありのままの自分自身とを受け入れ、コーダに至って歓喜へと到達する。
とエレーヌが言っているすばらしいエンディングです。

これや、あといろいろと聴いている、ブラームスやシューマン夫妻の作品。

これで、4/30に到着予定のグリモーの最新作「Reflexions」の2枚組限定盤が、考え抜かれたトータルアルバムがますます楽しみですな。予習もバッチリで。

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2006.04.21

ドナドナ(Mary Hopkin)

我が家にメリー・ホプキン様のライブアルバムが届きました。

060421 Mary Hopkin / Live At The Royal Festival Hall 1972(2005)

オフィシャルサイト(http://www.morganhopkin.co.uk/)で送料込みで17£。
為替レートが0.00472974だったので3594円。

アルバム「Earth Song / Ocean Song」発売後、1972年のライブなのでまるっきりのフォークソング。
そのアルバムからの曲とトラッドと云う構成です。その他にビートルズ(IF I FEEL)や悲しき天使(これも元々はロシア民謡ですね)やBoth Sides Now(Joni Mitchell)やドナドナ(貧乏だからといって馬車に乗って、可愛い子牛を市場へ売りにいくんですよ!!)。

とてもリラックスした良い雰囲気です。ドラムレスで弦楽奏を伴ったアコースティックな響きと、くっきりと澄んだリアルなホプキン様の歌。

曲によって少々ヒスノイズが乗っていようが、音量が揺れたりしようが、ホプキン様がちょっとエヘン虫に冒されていようが、ほんとうに素敵です。

メリー・ホプキン様〜

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2006.04.20

エージング用CD(XLO)

ヘッドホンやスピーカーのエージングをするためのCDを手に入れました。

060420 XLO/Reference Recordings / Test & Burn-in Cd (1995)

一応イヤホンのエージングをしようと思って(エージングの効果をはっきり確認出来たらまたアップすることでしょう)。それなりに高価なスピーカーやヘッドフォンはならし運転が必要みたいで。
古いCDですけど、こういうたぐいの物では名が通っているようです。

音楽トラックの方はジャズやクラシックの臨場感に溢れた良い録音のテイクが入っています。
でもHDCDフォーマットで、それに対応しているプレイヤーは持っていないので効果のほどはわかりません。

購入や詳しい解説はこちら。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=1408^TESTCD^^

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2006.04.19

生首(Karin Krog)

060419 Karin Krog & Friends / JOY(1968)

ノルウェーのジャズボーカリスト。
とにかくエコーやリングモデュレーション掛けまくりの変な声。変な唱法。
それでいて抜群に上手いオーソドックスなジャズボーカル唱法も出て来る。
こんなに器楽化した、アヴァンギャルドな変態ボーカル。チョー刺激的!
まるで風呂場の酔っぱらい!!
極北の蠢く邪道。
それでいてハイセンスサウンド。

静かに美しくメロディアスなピアノで幕開ける「Mr.Joy」。
だみ声のカーリン。

闇夜に蠢くベースに乗る不気味でフリーキーなインプロゼイションボイスの「Karin's Mode」。
ヤン・ガルバレクの曲で、彼の吹くプレイが目一杯熱く、目一杯フリーキーに、怒濤のごとく生み出されるサウンド。
一気に沸点。

こんな変な「ROUND ABOUT MIDNIGHT」聴いたことない。
ツインベースとドラムが格好良くて。

ヘッドフォンで聴くと、まるで異次元の修羅場の中、殺られる、とか恐怖を感じて振り返る…
みたいなイントロで始まる「Maiden Voyage - Lazy Afternoon」。
サックスのフレーズとカーリンのフレーズが交錯して目眩、幻惑…
そして、陶酔のままエンディングへ。

なんか文章も破綻!しつつ、
興奮しつつショックを受け寝込みそうです!

P.S.
タイトルはジャケットを見たまんまです。

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2006.04.18

クアトロ(El Presidente)

相変わらずミーハーですから。

El Presidente
(音と映像はオフィシャルサイトにて)
http://www.el-presidente.co.uk/content.php

Dante Gizziのボーカルが強烈なグラム系ポップロック。
と個性的なメンバー。
アナログライクなアルバムの音は全てDante Gizziとその兄で作ったらしい。
ドラム以外はほとんどがAKAIのサンプラーで。

Laura Marksが「100mph」で弾いているキーボードはローランドのVP-330(ボコーダープラス)。
1980年頃に出た懐かしのキーボードです(YMOがTOKIOで使っていた)。
SGギターやミュジックマンのベースとかもヴィンテージもんですかね?

そして、来月、クアトロツアーしますね。
ちょっと、行ってみたいね!

目当ては

Dawn Zhu(Singaporean)

!!!

060418

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2006.04.17

耳鳴りのように(Slapp Happy)

昨日の投稿で気が入らなかったのは別の音がずっと耳鳴りのように流れているからです。
一つはValerie Carterの「Find A River」。この書いたようにどのアルバムよりもこのミニアルバムが気に入ってしまいまして。

もう一つはもっと前から、最近ずっと流れていて、毎日聴いています。

060417_1 Slapp Happy / Acnalbasac Noom (1973)






060417_2_1 Slapp Happy / Casablanca Moon (1974)

しょぼい音、アレンジで、Dagmar Krauseの歌い方も一本調子の前者と、前者の曲を録り直して、音もアレンジもちょっと豪華になり、Dagmar Krauseの歌も情緒的になりいろんな歌い方をしている後者。

どういう経緯で2枚あるのか知れませんが、どっちもとても嵌っています。
なにも音楽を聴いていない時になんだか「Casablanca Moon」が流れて来てショーが始まっちゃいます。
チープな音、懐かしのポップスと云う様なメロディー、ぶっきらぼうなDagmar Krauseの歌…

なんだか流れてくるのは、前者の音のようです。

P.S.
こういう風に書いたら、その症状は収まっていくんです!

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2006.04.16

デビュー、来日(The Like)

一昨年からこことかここで書いた、インディーガールズバンドがやっとデビューしました。

060416_1 The Like / Are You Thinking What I'm Thinking?(2006)

去年の夏頃に自主制作でアルバムを出したとか書いてあって、その後9月に米国でメジャーデビューです(元々メジャーだったかも)。なんか高校を卒業するのを待ってのデビューだそうです。

そして、先月、日本と英国でもデビューです。オマケに来日もします。フジロックの2日目です。

060416_2 なんでインディー時代から有名バンドの前座をいろいろ努めたり、PVを作っていたのかと思ったらそれぞれ凄い血筋の人たちでした。

ベースのCharlottee Froomの父親はミッチェル・フルーム。スザンヌベガ(元旦那)、ロスロボス、パールジャム、ボニーピンクとかのプロデューサーです。

ギター・ボーカルのZ Bergの父親はトニー・バーク。セッションミュージシャンを経て、エイミーマンとかスクイーズのプロデューサーです。

ドラムのTennessee Thomasの父親はピート・トーマス。エルビス・コステロ&ジ・アトラックションズのドラマーです。

プロデューサーも女性です。プリンス&ザ・レボリューションズのギタリストでグウェン・ステファニーやロブ・トーマスのアルバムにも参加しているWendy Melvoinです。

まあサウンドはどっかで聴いたことがあるようなちょっと古めのインディー系のポップよりの音。
悲恋ばかりを歌った暗い地味目の音なのであんまり売れないと思いますけど…(あれ、こんな締めになってしまった!)

オフィシャルサイトはここ。
http://www.ilikethelike.com/house/
(手書きか手書き風の書体なのでとても読みにくいいです。)

ともあれ、デビュー、来日おめでとう!

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2006.04.15

烈震(Laurie Lynn Drummond)

烈震といっても地震のことじゃないです。
「強烈に心が震えた」の略語です。

060415 Anything You Say Can And Wiil Be Used Against You / Laurie Lynn Drummond (2006)
あなたに不利な証拠として/ローリー・リン・ドラモンド(ハヤカワミステリ)

元女性警官だった著者が突然警官を辞め、失意のうちに第2の人生として書き始めた10編の短編集。
10編と云っても5人の女性警官の話なので、5編の中編。やがて全ての話が収束して行き、一編の長編…

彼女自身も経験したかもしれない、また同僚の女性警官が経験したかもしれないリアルな話。
犯行現場に残る暴力の跡、被害者の無念などに直面する警官の内面を冷静(時には取り乱しているような)に書かれる。無惨な死体や現場に残る空気を生々しく匂いや手触りを写実的に生理学的に語る。

警官である夫の殉職、父への殺意、交通事故にあって辞職した元警官の苦悩、刑事であった夫の誤認捜査を調査し、様々な無惨な死との直面。

緻密で臨場感溢れるモチーフは5人の女性警官を精神的に、立場的に追いつめる。

と、こういうモチーフを羅列したまさしく短編集かな、と思ったら、9編目の短編集で話が収束してとんでもないことが起こる。

今までのリアルな話から突然フィクションの世界(いや記録からは抹消されているかもしれないけど、多々あったかもしれない)。これ主人公の夢、空想?え〜?本当?そんなことあっていいの?

途中までは主人公がいろいろ入れ替わることもあり読みにくい所もあり、何回か読み直したりしていたけど、ページ数の2分の1近く割かれる9、10編目からは一気に読み進めました。

もう圧巻!最後はどうなるんだろう?

最後は主人公のサラの緊張感がやっと取れつつ、やっと安息出来そう…
なところで終わる。

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2006.04.14

月の音色(Barbara Bonney)

やっぱり月をイメージした曲とかには感度が高くて…

060414 Barbara Bonney/V. Ashkenazy / Schumann, R. and C. Lieder(1997)

ロベルト&クララ・シューマンの歌曲集。歌伴のピアノはウラディーミル・アシュケナージ。ソプラノ歌手のバーバラ・ボニー。
月のイメージだ!と思って聴き止まったのは、クララ・シューマンの「月が静かにのぼってくる」。

〜下の谷間では小さな家の
窓に明かりがともる。
でもわたしは暗闇のなかを
じっと見つめているばかり。〜

という、ガイベルの詩の最後の一節が印象に残ります。

そして、数曲またいだロベルト・シューマンの「月夜」。
ピアノがもろに月の光。綺麗なハーモニーと同音連打の妙。
こちらのアイヒェンドルフの詩で、「心の翼を広々と静かな大地の上を飛んで行く」と云う様な内容です。

ドイツ語(だよな?)と相まって、澄み切ったバーバラ・ボニーのソプラノが良い感じです。

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2006.04.13

情熱ソナタ(Martha Argerich)

彼女の1965年の最初のレコーディング作品。

060413 Martha Argerich / Chopin: The Legendary 1965 Recording

でもこのEMIの録音は、その後にドイツ・グラモフォンとの専属契約をかわしてしまって発売出来なく、最近になって発売された物です。EMIのディレクターによるとこっちの方がずっと優れているそうです。

聴き較べた訳でないけど、とても良い作品です。
アルゼンチン出身の彼女らしく、情熱的で躍動感があって、なんかクールさも兼ね備えていて。
音にウネリが感じられる演奏。
ピアノソナタ第3番が圧巻です。軽快で滑る様なフレーズ。クレッシェンドとフォルテシモの迫力。
ポロネーズ第6番「英雄」なんかも、もう、「オー、ジーザス」!
演奏と曲がぴったりと嵌っています。
(でもこの曲を聴くと、中村紘子さんの姿が目に浮かびます!)

もう、緩いタッチのイージーリスニング調の癒しの、ショパンのCDみたいなのは聴けません。

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2006.04.12

again!(Lightfromadeadstar)

一年ほど前に書いたけど、再び!

060412 Lightfromadeadstar / The Missing (2004)

やっぱり良いですね。
「From Russia With Love」
溜めて、溜めて、サビで爆発するエレクトロニックの音。
ジェットサウンドとシンセオーケストラと、そしてやはり歌が中心。
うねるマシンリズム。静と動の対比。
なんか壮快です。

HPはこちら。
http://homepage.mac.com/ajmccarthy/begin.html

My Spaceはこちら(英語をもっと出来るようになって私も開設したい!)。
http://www.myspace.com/lightfromadeadstar

只今、春のショーに向けてリハーサル、そして、ニューアルバムに取り組み始めました。

以下にメンバーへのお手紙です。

Hi
adrien mccarthy
Lightfromadeadstar

I bought your album in iTMS in Japan.

A synthesizer orchestra, jet sound, a song are cool, too.
And an invigorating sound.
The machine rhythm which surges.
Contrast of quietness and violence.
Wow!

"We are currently rehearsing for shows to start again this spring and i've started working on the next album."
Wow!
Is splendid; expect it.
I become popular in Japan and wish it is visited Japan.

But I can't speak English!!

こんなんで分かるかな?

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2006.04.11

動くVashti姫(Vashti Bunyan)

060411_1

Vashti様改めVashti姫。

060411_2

動く、Vashti姫。

060411_3

ああ、Vashti姫。

もちろんゲットは「あなたの筒」で!

曲は1965年のデビューシングル「Some Things Just Stick In Your Mind」です。
やっぱりなんか出で立ちから表情まで浮世離れしています。

早速、DL。「get_video」とか呪文をURLに打ち込んでいろいろ試行削除して(Macなので)。
「get_video」と云うファイルが出来て。拡張子はどうしたら良いのかな?
取り敢えず、VLCで見ることが出来ました。

曲の情報はこちらのサイトで得ました。ありがとうございます。
http://www.ne.jp/asahi/suzuki/y950122/index.htm

ああ、動く、Vashti姫。

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2006.04.10

Cafe Apres-midi Rougeで吃驚(Howdy Moon)

昨日とてもびっくりした話です。

ツ○ヤでレンタルしていた商品を返しに行きました。
そのまま返却するだけなのもあれだし、なんか借りようかなと思いましたけど、別に借りたい物がないので店内をうろうろしていました。

せっかくだからBGM的なのを一枚借りることにしました。
「スウェディッシュ・ジャズの洒落たピアノとスキャット」と言う言葉に惹かれて。
29曲も入っているので収録曲やアーティスト名は全然見ずに。

060410 Cafe Apres-midi Rouge / Compi. (2000)

どこが「スウェディッシュ・ジャズの洒落たピアノとスキャット」や?バラバラやんけ!と突っ込みを入れながら聴いていました。メールを書いたりいろいろ用事をしながら。

23曲目が流れて来た時のことです。
爽やかなウエストコースト風のフォークロック。素人っぽい下手なファルセットの女性ボーカル。
でもなんか味があって、なんか親近感が。
これ誰や?と思ってライナーを見てみると、

And You Never Know / Howdy Moon

もうびっくり、ハウディームーン。
Valerie Carterがソロデビューする前に在籍していたバンド。
一昨日書いたように今一番聴きたいアルバム。

すごい、とても良いです。
安心して、アルバムを注文することが出来ます。

神様、ありがとう。

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2006.04.09

鎮魂夏(金木静)

060409 Ariel Model VB 600cc Side Valve

「鎮魂夏」金木静著(1976)
小説現代新人賞全作品 4/講談社(1978)より

アリエルの600ccに乗るスージーこと静枝。
18歳のロックとファック。
4歳の時に実母(ママ)は自殺。
やがて義母(はは)と半義兄(あにき)が出来る。
やがてアニキと結ばれる。
事実を知った義母(はは)は自殺。
半義兄(あにき)の自殺未遂。
来年の夏のために、本来の自分自身を取り戻すために考える。
最高の演出を。半義兄(あにき)の為に。自分のために…

去年の夏のことをモノローグに淡々と綴る文章。
夏と言う特殊な季節に起こった「素敵」な出来事とスージーの生き様。

そして、去年と同じ日の夏に、神秘的な予感と希望に満ちて、太陽と愛し合う喜びを全身で見つけ出すために。夏の中へ微笑みながら入って行く。

遅くなりましたが、2月18日に書いたことは、この小説のことです。
28年間探していた小説がやっと読めました。
この時代なら数多くあった様な若者風俗を描いた、映画化でもされていたらもっと話題を呼んだであろうような小説。いまさらならではの話ですが、この年になって読めて良かったです。当時に読んでいたら強烈過ぎたことでしょう。

そして、金木静さんの作品を全て集めることとなりました。
ほんの僅かしか発表されていないのですが。
でも、まだまだ、そのうち新しい作品を発表されることでしょう

ところでバイクのAriel(アリエル)といえば、シェークスピアの「テンペスト」に出て来る風の妖精の名前。
シェークスピアの「テンペスト」といえばベートベンのピアノソナタ17番「テンペスト」。
ベートベンのピアノソナタ17番「テンペスト」といえばHélène Grimaudのアルバム「Credo」!

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2006.04.08

また、改めて(Valerie Carter)

060408_1 ちょっとやっつけちゃいます。

また全部揃った時点で書くことになると思います。

●書いたアルバム以外で今持っているもの。

Valerie Carter / Wild Child(1978)

060408_2 セカンドアルバム。

一番売れたんですかね?

Valerie Carter / The Way It Is(1996)

18年ぶりのサードアルバム

060408_3 これかってとても好きです。

●これから手に入れるアルバム。

Valerie Carter / Midnight Over Honey River(2003)

ライブアルバム。

060408_4 これが最新なので楽しみにしています。

Howdy Moon / Howdy Moon(1974)

これがルーツですから。

野暮ったい写真がそそります。

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2006.04.07

もう昨日(Valerie Carter)

060407 昨日買ってサインしてもらった、カバー曲ばかりのミニアルバム。

Valerie Carter / Find A River(1998)
(ジャケットは昨日の投稿にて)

これ、もう20回聞きました。メチャクチャ良いです。
しっとりとした静かな曲ばかり。アコースティックでバックの遠くで幻想的な響きの音が入っていて、夢の中の世界のよう。ハスキーでチャーミングでソウルフルでゴスペルっぽかったり。

1.After The Gold Rush (Neil Young)
2.Crazy You (Prince)
3.Tomorrow Morning (Paul Buchanan)
4.Happiness (Paul Buchanan)
5.Find A River (Fred Tackett)

1曲目はニールヤングの3rdより。ヴァレリーもオリジナルではコーラスで参加していたらしい。もうこの曲から深い夢の中を彷徨い歩いている様な幻想的なアレンジでどっぷり浸かります。
2曲目はプリンスのデビューアルバムより。スローなボサノバ調のアレンジと色っぽい歌声。
3,4曲目はBlue NileのPeace At Lastというアルバムからの曲。全然知らないバンドですけど、とてもカラフルなメロディーのポップな曲。魂を一杯込めて歌っています。ちょっとゴスペルっぽいイメージもある「Happiness」がこのアルバムの中で一番感じが良いです。
5曲目はローウェルジョージのソロアルバムより。マークゴールデンバークのギターがとても色っぽくてたまりません。これもとても良い歌声。

もう、最高に良いですよ。
買って、買って、
聴いて、聴いて!

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2006.04.06

そして、今日(Valerie Carter)

060406_2 ほんとうにやって来ました。行きました。
日本に、名古屋に、そして大阪の最終日。
しかも、表に飾ってある写真は30年前の物!

前宣伝なんかほとんどなかったようで、客入りを心配していたけど。
少なめだけどまずまず。

ドラムレスのタイトな演奏。スタンウェイやハモンドやアコギを演奏し、歌声も披露する Daniel Weiss が良い感じで。
ヴァレリー・カーター のハスキーでいて若々しく真摯な声にずっとうっとり。
ずっとうっとりなのでどの曲を歌ったかなんで覚えていません(「Ooh Child」は歌いましたけどね)。

ショーの後。
少数ながらコアなファンが。
なんなん。ヴァレリー・カーター やハウディムーンの真新しいLPを持って来てサインしてもらったり。
気の良いおばさんだからといってぺらぺら英語で喋りまくったり。
そんなん良いんですよ。
私はひしと両手を握り合って恍惚の表情を浮かべていましたから。

060406 I can't speak english.
I can't speak japanese.

サインしてもらったミニアルバム「Find A River」がめちゃめちゃ良い感じ。

とても感じの良いアットホームな空間を共有しました。

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2006.04.05

セルフコンピュータ(キンコーズ)

家でダラダラMacで作業するのもワンパターンだし、眠たいし。
そう、キンコーズに行ってセルフコンピュータで作業しよう、と思って行って来ました。
行ったは良いけど「キンコーズ」の看板がない?と思ったら、いつのまにか「フェデックスキンコーズ」になっていました。きっとM&Aされたんですね。

新鮮な環境で作業するのも、
絶妙な手さばきをちょろちょろと披露しつつするのも、
いつもより作業が捗りました。

ただモニターが今だに15インチの液晶ですよ。
これが不満でした。

なんか無駄遣いしたようですが、大丈夫です。
勝手に何時もより多めに作業量を頂きますので(作業指示にいろいろ矛盾があったとか、いちゃもんを付けたりして)。

060405

上記のマークは「フェデックスキンコーズ」の商標です。

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2006.04.04

はったり(Slapp Happy/Henry Cow)

さっと流してなんじゃこりゃ。

060404 Desperate Straights/ Slapp Happy/Henry Cow (1975)

でも、ふとしたきっかけで新しい世界が開ける。

思い込んだら…

ギターやキーボードのメロディーが。
パーカッションやあらゆる器楽の音が。
ポップもアヴァンギャルドも。
一つに集約される。
その先にDagmar Krauseの音。

Dagmar Krauseの声から全てが始まり、
全ての音が呼応している。
全てのフレーズとリズムが意味のあるモノに。

ダグマークラウゼの歌とこぶしとフィクション。

そう思うとガタガタ震えがくるほどに…

ぷっつん可愛く、それでいて大人びて。
原色に色っぽく、反面狂気の怨念。
でも、全ては、おちゃらけ。

誰かに似ているようで、唯一無二の歌い回し。

緊張をとぎほぐすように流れるインスト曲。
エンディングロール

なにを書きたいのか、どういう思いかわかりませんが感動しました!

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2006.04.03

プロフィール写真18(九州縦断)

九州縦断バイクツアーでの写真(但し、変わり者の私だけ電車とかバスで移動して夜だけ合流するんだよツアー)。

鹿児島は天文館のステーキハウスでの一コマ。誰かの知り合いの知り合いだかの店で大いにもてなしてくれました。

旅にはいろいろエピソードがあるもんで。

最終日は鹿児島から一気に大分まで行き、フェリーに乗る。
朝、皆はバイクで出発。ほなさいなら、私は電車。
途中から美人が隣の席へ。
博多の友達の所までどんたくを見に行くとのこと(ゴールデンウィークですな)。
住んでいる所は鹿児島の山奥(宮之城町)とのこと。
そこ、私の生まれたとこですがな。今は大阪ですけど!
車窓の景色は流れて行き、車内販売のお茶や、彼女の持ち込みお菓子で盛上がる。
ふと、何処かの駅に停車したので外を見る。
あ、ここ私の降りる駅やんか!
やばい、ほ、ほな、お元気で、またあう日まで。
と言いつつ飛び降りる。

そんなことを思い出しました。

(これまでのプロフィール写真は下のです。)

060301

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2006.04.02

もうすぐ…(Valerie Carter)

Valerie Carter / Just A Stone's Throw Away (1977)

この洗練されたバックのサウンド。
古さはやっぱりあるけど良い雰囲気です。
ソウルフルでジャジーでコンテンポラリーなアレンジとサウンド。
適度な臨場感と、適度なパンチの効いた声。リラックスした抑えめの歌声がいい感じ。060402_1

もう今週ですね。ライブ。

当時の雰囲気を出してくれるかな。

別に今活躍している訳でないし。

もう、オバハンだし。

どうでしょうかね〜

060402_2

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2006.04.01

ピーター・ジョーンズ(patricia D.Cornwell)

今回は知的で格好良くクールに事件を解決してくれるかな、と思いつつ第2作目。

060401 patricia D.Cornwell / Body of Evidence(1992)
(パトリシア・コーンウェル/証拠死体)

主人公の女性検屍局長、ケイ・スカーペッタ。前回の事件では散々人間不信に陥ったことでしょうけど、めげることなく、次々と出て来るプロットを冷静に分析して行きます。人物描写もよりくっきりとわかりやすくなり、マリーノなんか頼りになる奴だとわかりました。ピーター・ジョーンズ(P.J.)も良い奴です。そして、今回は一人で犯人と格闘して、勝利する訳です。

普通、アメリカ人は自分の仕事の範囲を超える様なことはしないと聞いていますけど、ケイは刑事以上の働きで。面白くて出張途中から一気に読み終えました。

エンディングはすばらしいプレゼントが届き、ケイは幸せな気分に浸り物語は終えました。

しかし、私はどうもあいつは信用出来ない。大体、ケイがどうしてそんなに好意を持っているのか!
それと、姪のルーシーの活躍がなかったのが残念です。

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