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2006.02.28

一歩ずつ着実に(Mark Owen)

これ、とても良いんですけど!

060228 Mark Owen / How The Mighty Fall(2005)

とても繊細なバラード部分やらパワフルで勢いがあるロックンロールやら。
中盤のメドレーっぽく流れる「Waiting For The Girl」から「Westing Away」あたりまで最高に良い。
どの曲もメロディーが良くて、アルバム構成、ストーリーがしっかりしていて、最後はピアノの弾き語りで消え入るように終わる。

もう、Maroon 5の次にブレイクするのはMark Owenだ〜、と云う感じなんですけど。
きっと彼らみたいに何年か掛けてじんわりとブレイクすると思いますけど。

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2006.02.27

星空、雨、ピアノ(Sarah Fimm)

仰ぎ見る満天の星空。思いは駆け巡り7色の流れ星とともに降り注ぐ。

やがて掛かる薄雲。不安が満ちあふれて来て、シトシトと白い雨が落ちる。

哀楽の境地へ。

060227 Sarah Fimm / Nexus(2004)

そんなエレクトロニカ満載の派手そうでしっとりとまとめた音と、ピアノの音、サラの情感がこもった声。

エレクトロニクスばかり満載の音だけだったら、これ良いな、で終わってしまうところが…
行き着くところはピアノの音。ピアノと見事にシンクロした声と歌い回しも素敵で。
ローズピアノの弾き語りでチェリストとのデュエットも素敵です。
アコースティックピアノやウーリッツァーエレピやフェンダー・ローズの音、シンセピアノの音。
ほとんどの曲はピアノで作曲した様なメロディアスさ。

スペーシーな音と枯れた音像の対比が見事に同居しています。

なんか和太鼓みたいな音が出て来ると思ったら、演者は「Hiro Kurashima」だって!誰?
クレジットを見ていたらもう一人、オルガンとピアノ弾きの名前が「Dan Fimm」だって!誰?
旦那?兄妹?

そんな、作曲からプロデュースまでベースとドラム以外はすべて一人でこなしてしまう凄い人です。

こんな良いアルバムなのに日本ではiTMSでしか買えません。
やっぱりiTMSだと128kbpsで音質に不安があるので、初めてamazon.comを使いました(3作品とも)。

日本でも買えるように、もっとがんばれSarah Fimm !

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2006.02.26

21世紀のロマン(浪漫座別館)

日本が誇る21世紀の大人の伝奇と情話

060226 浪漫座別館/東方大ロマンス(2005)

リズム隊がとても良いですね。秘めた物をチラッと出しつつ、タイトにリズムキープに徹する個性的なドラミング。たぶん、何処でこのドラムを聴こうと、はたとこの人のドラムだと区別がつきます。そして、暴れるベース。決めるところではブヒバヒとラウンドな音でリズムでバンドを引っ張り、歌伴ではシックなプレイでメロディーを引っ張る。ある時はフレットレスのエッチなプレイで場を盛り上げる。別格のグルーブ感です。

キーボードは過去の偉大な先駆者達に多大なるオマージュを捧げつつ、新たなる個性を捻出しようとするプレイ。カラフルでシンフォニックでいろんな思いを詰め込む。多彩でありながらベーシックなピアノの音を大事にしています。「ホテルパノラマ」のシンセホルンの道化じみた音が頭から離れません。

心の中にあるピ〜ンと張り詰めた糸を刺激するギターメロディーと音色。ある時は優しく撫で、ある時は弾く。その感触が、その振動が心の中に響き渡ります。優しいメロディーの奥に、いまにも崩れ落ちてしまいそうな緊迫感を感じます。

ポップな歌唱のボーカル。こんなタイプのボーカルは普段聴かないし、退いてしまいました。でもバックの演奏ばかり聴きながら自然と入って来るボーカルにだんだんと惹き付けられました。一歩引きながらも切々と話を紡ぐ。聴けば聴くほど入ってくる歌詞。ずんずんと物語に入り込めました。歌とギターが溶け込む音色(ねいろ)。静かなる語り部。

曲とアレンジと、歌が、プレイが、カラフルでセピア色と極彩色がフラッシュバックしてとても良いですよ。

でも残念ながら何処ででも売っている訳じゃありません。
ワールドディスクとかガーデンシェッドとか、彼らのHPでしか売っていません。
それにちょっと高い!
せめて試聴出来るようにしてほしいね(どっかで試聴出来るのかな?)。

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2006.02.25

Alone(Bill Evans)

エヴァンスの中でもこのアルバムも特別に好きですね。

060225 Bill Evans / Alone(1969)

この作品のピアノの音が一番心が洗われます。

両手を使って目一杯ハーモニーを奏でる時のオーケストラルな幽玄さ。
また、左手のハーモニーの音数が少なければ少ないほど色気があり、包容な広がりを感じさせます。
右手の単音のメロディーがシンプルになればなるほど歌いだす。

ピュアでリリカルな音世界。
一生聴き続けます。

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2006.02.24

幻想的なブルーの光と霧(購入)

060224_1 そんなわけで、今日届きました。
(購入方法はご想像に任せます。)

KX-105PA-BL ペットボトル加湿器/株式会社シー・シー・ピー

060224_2 元々、低価格の製品だからそんなにしっかりした作りの物ではないし、消費電力も高めですし、LEDライトの光量も小さいですけど満足です。良い感じです。

Macみたいに環境光センサーが付いていて、パワーボタンやキーボードのバックライトように付いたりすれば良いんですけど、それは贅沢ですね。

さっそく明日にでもアロマオイルを買って来てセットしたいと思います。

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2006.02.23

ヤングなパワーミクスチャー(Steriogram)

たまにはこんなロックで。

060223 Steriogram / Schmack! (2004)

少々寝不足だろうと、
昼日中外を歩くと立ちくらみが襲おうと、
PCの作業ばかりしていて、肩こりで憂鬱な顔をしていようと、
また今月もCDとか、入らないものを衝動買いして懐が寂しかろうと、
大事なハンカチを落としてしまおうと、
満員電車に乗っていると、先行電車の人身事故で、数十分間缶詰になろうと、

これを聴くと元気一杯。

鏡の前でステージ衣裳に着替え、髪を逆立たせ、ちょっと自分に酔いしれ、
パワフルなギターリフと、超ハイテンポなラップで、
エアギターとエアボイスでノリノリプレイ!!

ヤングなロックで加齢臭なんかぶっとばせ〜

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2006.02.22

パンチドランカー(Natasha Bedingfield)

彼女の声といい、歌い方といい、好きですね。

060222 Natasha Bedingfield / Unwritten(2004)

大分前に声を聴いて、これだ、とか思ったけど、アルバムを聴いたらR&Bだったりハードロックだったりポップスだったり売れ線で…

でも、久々に聴いたらやっぱり格好良い声。
アタッキーでハードでエッジが効いていて、ハスキーで伸びやかで、情熱的に深い味わい。
こんな感じでは、Joss Stone の次に好きな声ですね。

アルバムに流れはないけど、未完成な良さ(全曲、彼女のオリジナル曲で良いですよ)。
Joss Stone みたいにあまりエフェクトを掛けない生歌っぽかったらもっと良かっただろうに。
ヒップホップでさえ、バラードでさえ、歌い回しやテクニックに、もう、聞き惚れてしまいます。
声の枯れ具合といい、リズミックな息継ぎといい、一瞬のファルセットといい、日本盤の最後の隠しトラックのアコギの弾き語りといい、どうよ!

そんな訳でこの声でパンチドランカー状態ですので、ポップ過ぎだろうと、バラバラな構成だろうと、へこたれません。良いです。

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2006.02.21

幻想的なブルーの光と霧(KX-105PA )

060221 この加湿器、良いですね。

KX-105PA ペットボトル加湿器/株式会社シー・シー・ピー
(写真は、会員制の産経NetViewより。写真掲載に問題あれば消します…)

500mlまでの市販のペットボトルをタンクにして使う。アロマ液を入れるところも付いている。価格も2000円程度。何と言っても良いのが妖し気なブルーのLEDライト!

こりゃ良い、買いだ、と思ってネット中を探し廻る。
何処もかしこも売り切れです!
買えません。
世間ではとっくに話題になっていたんですね!



こっそり云いますけど、オークションでも出品されています…

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2006.02.20

甘酸っぱい(Orleans)

なんか口の中が甘酸っぱい香りで満たされて来ました。
なんかこんな曲を思い浮かべたからです。

060220 Orleans / Let There Be Music(1975)

Dance With Me
きれいなアコギの音。綺麗なコーラス。美しく儚いメロディー。エレピやギターメロやバンジョーやブルースハープも良い。
ほんとに良い曲ですね。
ほんとに良いアルバムです。
リアルタイムじゃないけどその時代の青春の香り。

臭い邦題も残っていますね。
「風さわやかに」「愛が過ぎて行く」「歌こそすべて」「君がくれた大切なもの」

そうそうパブロクルーズも聴きたくなって来ました。
「涙あふれて」なんか。

甘酸っぱくてよだれが出て来たのでこのへんで…

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2006.02.19

寒々としてほんのり暖かい(Julie Doiron)

とても静謐で無国籍でノンジャンルな、奇跡のコンテンポラリーミュージック。

060219 Julie Doiron / Désormais(2001)

カナダはモントリオール在住のSSW。全編フランス語。
モントリオールのイメージは全然知らないので、やっぱり北欧のイメージ。
月明かりの海だったり、白夜の森だったり、寒々とした風景。
ログハウスがぽつんと建っていて、中には暖かな囲炉裏が。羽毛の様な肌触りと温もり。
静かでひんやりとしたモノクロームなトーン。穏やかで暖かい暖色系のトーン。
孤独な中で、ひっそりと味わえる至福の喜び。

時々出てくる音。
最小限のリズム。
最小限のピアノやエレピの音。
最小限のトランペットの音。
最小限のエレクトロニクスの音。

でも北欧のようで北欧でない、チャンチャン!
カナダのようでカナダでない、チャンチャン!
フォークのようでフォークでない、チャンチャン!
音響派のようで音響派でない、チャンチャン!

良い感じです。

明日、iPodのこの音を入れ、首にマフラーを巻いて外出するのが楽しみです。

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2006.02.18

読みたい本(やっつけ)〜その後

060218_1 読みたい本(やっつけ)の投稿から1週間。
やっと某市立図書館に、相談に行きました。

「富山県立図書館の資料を取り寄せて欲しいんやけど、云々かんぬん。」
「国立図書館でもヒットしましたよ、云々かんぬん。」
図書館職員とパソコンを操作しながらカンファレンス!
「小説現代のバックナンバーならうちにもありますよ。」
とのこと。しかし検索するとそこまで古いのはありませんでした。
もう一度国立図書館でヒットした画面を見直すと、新人賞の作品集として単行本化されているよう。
「これやったらうちにもあるかもしれませんよ?」
検索すると某市立図書館にありました!
書庫資料として。

060218_2小説現代新人賞全作品 4/講談社(1978)

タイトルと著者名でしか検索していなかったので見落としていました。
無事デビュー作(かな?)に辿り着けました。

実は2004年の11月の投稿から続く探し物。
否、1978年の思春期から続く探し物、ロマン。
そして、2005年大晦日の出会い。
ネットが発達した現代、便利で面白いですね。

収録作家は画像の通り。大分、謎は解かれて来ました、ね!

P.S.
○○さん。助言ありがとうございました。そちらの手間をかける事なくすみました。

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2006.02.17

The Look of Love(Scott Walker)

また好きな曲「The Look of Love」を探し求めて、このアルバムに辿り着きました。

060217 Scott Walker / The Collection(2004)

これ、どれもこれも良い曲ばかりで、すごいです。不滅の、魅惑のメロディーばかりです。
やっぱり1960年代末期の暗い雰囲気が良く出ていて。
楽曲のアレンジもオーケストラを中心にとてもセピアでカラフルで。
ヨーロッパポップスの深い陰りのバラッドが、ポップスが良いんです。
そして、時々出て来るマーチ風リズム、否、鼓笛隊的リズム、否、マカロニウエスタン風の躍動感のあるリズムの曲で、もうぞっこんです。

Scott Walkerの声も良いですね。
鉄板エコーだかスプリングリバーヴだかを深く掛けた独特の懐かしい音場感。
深く陰りのある、芯の通った中低音。
そして、伸びやかに歌い上げる時のビブラートを掛けた声は、真綿のようにまとわりつく魂。

もう、こんなに男性の色気バリバリで歌えたら、そりゃもうモテモテですよね(おばちゃんに?!)。

もう、ほんとうに凄く良いのでまた別作品の購入に踏み切ると思います。

ところで目当てにしていた曲「The Look of Love」

???

敢えて感想は申しますまい…

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2006.02.16

ついつい(Wynton Marsalis)

ダイレクトメールにつられて、そう云う人が多いと思いますが、iTMSで買っちゃいました。

060216 Wynton Marsalis / Live Session (iTunes Exclusive) - EP (2006)

CMの映像とあわせて、格好良いですからね。ライブの熱い演奏と映像も良かったし。
クールで熱くて、渋い。

それで、

1.どのアルバムを聴けばこんなクールで熱いハードな演奏が聴けるの。
バラード調のはあるからクールで熱いプレイの奴!

2.それと15分以上にも及ぶライブの演奏は80Mbにもなるんだけど、ビデオの見れるiPodでも途切れる事なく見れるの?G4/400なら映像が途切れちゃいます。G5なら余裕ですけど。
でも噂の新型がでたら買いますよ。4月ぐらいには出るのかな?

そんな訳で、Sonny Rollinsの熱いクールなプレイを聴きながら書きました。

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2006.02.15

ピアノ3(Willhelm Backhaus)

060215 20世紀の偉大なるピアニストたち/ヴィルヘルム・バックハウス

1950年代の古いライブ録音だから音はもう一つなんだけど。

なんかすごい。特別の存在感です。

最後のブラームスの協奏曲第2番も良いです。
場面ごとの移り変わりがカラフルで、フレーズごとのドキッとする展開。

ピアノソナタでさえもとてもカラフル。
テンペストなんか特に。
フレージングごとにテンポや色合いがガラッと変わる。
こうなんか、何人ものピアニストが控えていて、その場面に、そのメロディーに最適なピアニストがパッとスポットライトを浴びて弾き始め、途切れなく場面が変わり他のピアニストが弾き始める。それが自然に移り変わり一つの楽曲が成り立って行く感じ。

かな!

下の本みたいに的を得た感想は書けませんけど、良かったです。

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2006.02.14

ピアノ2(飛 浩隆)

彼の天才的なピアノの音に酔いしれました。

どこかで鞭が1打ちされ、堰止められた音が決壊する。ほかに言いようのない音の奔流。きりりと輝く音。しなやかなフレージング。強靭な指。そのコントロール。硬く収斂していながら、一音一音がまるで若木のようにしなやかで、それがつらなって「音の空間」がすくすく育って行く。とても強い、なにものにもたじろがない音。「ハンマークラフィーア・ソナタ」のアッサイ・ヴィヴァーチェを形作る…
ベートーベンのソナタのスフォルツァンドでも、バイエルでさえも…

そんなすばらしいピアニストに出会いました。

フーゴー・ヴォルフの歌伴もまたすばらしい。

060214 といっても小説です。

象られた力/飛 浩隆
より「デュオ」

専属の調律師が語る天才ピアニストの話です。

自称「棚ぼたSF作家」の今どきの若者向けの衝撃のSF作品です。

(本文中の表現は「デュオ」より引用しました。)

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2006.02.13

ピアノ(上原ひろみ)

060213 上原ひろみ / Spiral(2005)

一日中聴いていました。
なんか心地良くて、この音が。
良くも悪くも丸くなった様な…気持ちよく聴けて。
再録の「Return of Kung-Fu World Champion」でさえ、なんか爽やかで。
やっぱりピアノの音は良いですね。
それで、その他に今日聴いたのはやっぱりピアノです。
ヴィルヘルム・バックハウスの作品集。
ベートーベンのピアノソナタや、リストやショパンやブラームスや。
これらが一体となって心地良い一日。

時間切れ!

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2006.02.12

ネットで新聞(産経NetView)

一応新聞は毎日3誌ほど読みますが、ネットで読むのが便利ですね。

産経NetView

低価格(月315円)で新聞の紙面をそのままパソコン上で読めます。
Macでも見れますし。紙面以外の写真や動画もクリック一つで見れます。
過去の記事とかの検索とかは出来ませんが、新たに「プレイバック」ページも開設されましたし、これから低価格で益々便利になりそうです。
もう何ヶ月も愛読しています。
そんな訳で産經新聞自体は取るのを辞めてしまいました。

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2006.02.11

7人のオフィーリア(Natalie Merchant)

全てバラッド調の曲で、ハーモニー、メロディー、声質と全て予定調和の中で形作られた作品。

060211 Natalie Merchant / Ophelia(1998)

ナタリー扮する7人のオフィーリア(もちろんライナーにはそれぞれの女性に扮するナタリーの写真付です)の悲しみや苦しみがテーマです。

それぞれを紹介すると…
(神がかった女性)疲れて不幸な映画女優。
(マフィアの売春婦)押しもある強い女性。なすべき事がよく見えている。
(見習いのカルメル会の修道女)メキシコ人で信仰心が熱い。
(婦人参政権論者)日本から影響を受けたフェミニスト運動に関わり頭が良い。
(心の優しい女性)ドイツ人の愛国心を持ったスウィートハート。
(人間砲弾)ロシアのサーカスの人間砲弾で、パワフルで冒険的な面を持つ。
(彼女自身)精神病院にて自分を見失い、壁を叩き自分の髪を切り刻む。

バックのミュージシャンの音も凄くセンスが良いし、効果的。リズムの軽快さだったり、ピアノの音だったり、ギターのカッティングやリフだったり、効果的な重低音だったり。

オフィーリアは全ての悲しみや苦しみをちゃんと知っていて、気持ちを察してくれて、涙を拭き、忘れる手助けをしてくれる。

繊細な乾いた歌声ですべてを飲み込んで癒してくれる。まるで母なる大地。
時には子供を諭すように優しい声色で慰めてくれる。まるで母なる大海。

最後のカントリー風の賛美歌が終わった後には、再び1曲目のメロディーが奏でられる少人数の弦楽奏。
何とも効果的。

さすがサラ・マクラクランが主催するリリス・フェアで、ダブルヘッドライナーするだけのことがあるね。

ナタリー扮する7人の女性が出て来るビデオがあるんだけど、どこでDLしたか忘れました。
再配布して良いかな!?
「opheliapv.ra」をダウンロード

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2006.02.10

読みたい本(やっつけ)

読みたい本(小説)があります。

もうとっくに絶版。
小説現代新人賞受賞作だからそれなりには有名だと思うけど、探せど探せど。

全国の図書館を調べてみました。
福岡市総合図書館と国立国会図書館東京本館と富山県立図書館で発見しました。

福岡市総合図書館では市内及び近郊の人にしか貸してくれなさそう。

国立国会図書館では関西館に取り寄せて借りられそう。
でもまず利用者登録しないと。

富山県立図書館にあったのは(私製)=電子複写とのこと。
小説現代の該当箇所のコピーと云う事?
富山県立図書館は全国の地元の図書館を通じて借りられそうです。

明日にでも大阪市立図書館に行ってみたいと思います。

P.S.
訳の分からない投稿ばかりですいません。

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2006.02.09

イラレのアラート(質問)

イラストレーター10で作業している時、〜Windows上での特有の現象なんですけど〜特に容量が大きくなる場合、複雑なCADデーターを読み込んだときとか、フォトショップから画像を張込んだ時におかしくなります。いろいろな作業途中にこまめにセーブする訳だけど、良くこのようなアラートが出ます。

060209

それでこのまま保存出来なくなっちゃう訳です。せっかく作ったデータが保存出来ないんです。
でも「別名で保存」すると保存出来ます。それでいったん閉じて、開き直すと元のデータも「別名で保存」したデータも問題なく開きますけど。またそのデータで作業していると、また保存出来なくなって、また「別名で保存」する訳です。おかげで!途中データが山ほど出来ちゃう訳です。

これ、いったいどうした訳ですか?Macではこんな事無いんですけど。

あ、これ、こんなとこに書かなくて、ディスカッションボード等で質問したら良いのか!

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2006.02.08

一気に加速して(patricia D.Cornwell)

いまさらと言うか、やっと彼女の作品を初めて読みました。

060208 patricia D.Cornwell / 検屍官(1990)

初めの方はなんか興味深いけどだらだらした進行で、分厚い本だけあって長ったらしいそうだなと、思いましたけど。
進むに従ってスピードを上げて行き、エンディングに向けてハイスピードで読めました。
連続殺人事件の犯人は、身近な警察や検察が関わっている様な表現で緊張感を持たせ、一緒に住んでいる姪のことなどで話を広げ、彼女自身の心理描写も面白く、いろんな伏線もとても面白く読めました。でも真犯人はそんな伏線とは関わらず突然出てくる感じなんですけど。

そんな話の主人公の女性検屍局長、ケイ・スカーペッタ。知的で格好良くて、ちょっと弱みを見せる心理描写がとてものめり込めました。
作家のパトリシア・コーンウェル。警察担当記者で検屍局のコンピュータプログラマを経て、この作品で作家デビューだそう。
まるっきりケイ・スカーペッタのイメージ通りで。知的で格好良いですね。

こんなん皆、とっくに知っているでしょうけど…

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2006.02.07

本当!感激!(やっつけ)〜その後

(独り言)
本当に作品が送られて来ました。サインまでして頂いて。
お言葉に甘えてしまって、高価な物を、すいません。
本当にありがとうございます。

手紙でとても興味深い話も聴けました。
作品の大きな位置づけや意味も何となくわかりました。

マイナーな季刊誌に載っただけで、オマケにすぐに廃刊になったために、このすばらしい作品に出会えたのはほんの少数だと思うと残念でなりません。なんらかの形で復刊(単行本化)して欲しい物です。
でも、この作品、注目する人はしていたんですね。あの「桃尻娘」の次に映画化される予定だったとは。
はい、そのころ未成年だったので年齢詐称して見に行きました。そして、竹田かおりさんと亜湖さんのファンになりました。
でもおじゃんになって良かったです。日活じゃだめですね。
(注:「桃尻娘」の作者の方の話をしているわけではありませんよ)

また是非とも現在構想中の作品、壮大なジグソーパズルを完成する事を祈っています。期待しています。

そうそう、Scott Walkerもとても興味深いので聴いてみたいと思います(フランクシナトラも探してみます)。
でも該当アルバムはCD化されていない様なのでベスト盤で我慢します。

上記のとても感動した作品(小説)、ちょこっと書いただけなので、いずれしっかりと感想を書きたいと思います。
では、送って頂いた作品に取りかかりたいと思います。
(取り急ぎ公開日記にて…)

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2006.02.06

シスコの香り(Linda Perhacs)

ハワイ出身(ガセだったらしい)のフォークシンガーの唯一の名盤。
(もう一つ1971年にいこうと思ったけど、もう1年遡って)

060206 Linda Perhacs / Parallelograms(1970)

あまりにも透き通った美しい声に、奏でるアコースティックギター。多重に重ねられた輪唱の様な幻想的なコーラス。そして、ブリティッシュフォークの様な陰りを感じる空気。でも、少しなんかサイケな香り。

そして、とてもブルージーな曲。とても格好良いバッキングとリズミカルなカウンターメロディー。まるでペンタングルの様。そしてブルースハープが唸る。その上のボーカルはとてもソウルフルで抜群であって、何故だかサイケ。

ナチュラルで幻想的でフォーキーな雰囲気がとても心地良く曲は進んで行く。
ブリティッシュだったり、アメリカンになったり、ホリディーにはハワイで過ごしたり!

そして、6曲目(Parallelograms)。
ギター弾き語りとドリーミーなコーラス。中低音のボイスが色気たっぷりの良い感じ。
ところが中盤、ある衝撃的な音が全ての空気を打ち破り一気に渾沌とした世界へ。
真っ暗闇の錯綜した狂気の世界へ。

フラワームーブメントの香りが…
シスコの香りが…
これぞ、超強力なアシッドフォーク!

やがて何事も無かったかのように、再び美しい音がフェイドインしてくる。

(もう、この場面、ぶったまげました!椅子から転げ落ちました!)
(但し、オフィシャルページで試聴すると、全部ネタバレだから試聴しない方が良いな!)

そして、また幻想的なマイナー調の美しい曲が。

そして、またまたサイケな曲が。

繰り返し、繰り返し夢は続き、最後の3曲はとても幸せな気分になりエンディングを迎えます。

なんか現在にも通じるような、いや、現在でもないようなすごい音世界。
そして、ボートラ(If You Were My Man)も涙、涙。

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2006.02.05

5ヶ月も!?(光回線)

先月末、いままでのADSL回線から光回線にする為の申し込みをしました。
一緒に光電話も。
いままで独立して2回線あったのを、光電話の新サービスの複数チャネルにします。追加番号だと同時に使えないので。そうすると全体の月額費用は安くなると思います。

さっそく予定より早く工事のご案内/コンサルティングの電話が来ました。
いろいろ確認してみると工事予定日は約5ヶ月後とのこと。再度聞き直しましたが。
エ〜、本当かよ!
そして、正式な工事日はまた、改めて連絡するとの事。

ページには2週間から1ヶ月と書いてあるのに。

何処から申し込んでもこんなに時間がかかるの?
もっと早く開通してくれるとこはないのかな?

ここに書いているからには何処から申し込んだか一目瞭然でしょうけど。

それにMacを使っているとか言ったら怪訝そうな対応をしてくれましたけど。
文句あるのかよ!セッティングなんか自分でするよ!

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2006.02.04

やっぱり1971年(Bridget St. John)

060204 Bridget St. John / Songs For The Gentle Man(1971)

中低音の声が魅力的です。
自分的には、Dagmar Krauseの声(アルバム「サヴァ」限定)に、Vashti 様の優しさ、清らかさを付け加えたストライクゾーンもの。

音楽的には、クラシカルで、Gorky's Zygotic Mynci の雰囲気もあってオルタナティブで幻想的。フルートとオーボエのアレンジがドリーミーで前衛的だったり、弦楽奏のアレンジがクラシカルでリズミカルだったり。ホルン系のアンサンブルがしっとりと落ち着き払って、深い森の奥へ連れて行ってくれたり。複雑で凝ったラインと低音からファルセットまで駆使した男性コーラス隊のアレンジが面白かったり。バックで微かになる儚気なビブラフォンなんかもう…。それに賛美歌なのかレクイエムなのかわからないけど、エンディングの小曲なんか凄い心残りで、またまた最初から聴きたくなる所ももう…。

淡々としたメロディーでアコギの弾き語り中心のシンプルでフォーキーながら、どきっとする独創的なアレンジが一杯詰まった名盤です。

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2006.02.03

星明かりの下、耽る(Shelagh McDonald)

これもすばらしく良い感じのフォークソングです。

060203 Shelagh McDonald / Stargazer(1971)

爽やかなギター弾き語りから始まって良い感じ。
でもさすがブリティッシュ。ピアノの弾き語りの「Lonely King」なんかしっとりと、まさしく「Stargazer」な感じで良い感じ。数ある女性ボーカルに比べると元来美しい声でもないけど、曲の雰囲気とアルバムの流れからとても美しく感じます。ちょっぴり儚気なギター弾き語りの良い感じの歌を挟んで、小クライマックス。雰囲気のいいハモンドオルガンから始まる、サイケでプログレシッブなバンド演奏(Dowie Dens Of Yarrow)。この歌声と臨場感がとても、とても良い感じ(調べてないけどここでA面が(全編が)終わる感じ)。

そして、6曲目は前の曲の盛り上がりから、新たなストーリーを紡ぐバンド演奏がいい感じ。
またまた「Stargazer」な感じで美しいピアノの弾き語り。とってもピアノの音とシェラの声がマッチしていい感じ。可愛いピアノの音で始まる、ちょっとジャジーなサックスソロが入ったりするポップな曲も歌声とメロディーの思いがぴったりと来ていい感じ。アコギの音、ピアノの音、エレキの音、ベースギターのメロディーライン、シェラの紡ぐメロディー(Odyssey)。一体感があってとても好きな音、これまた良い感じ。

最後の圧巻の大クライマックス(Stargazer)。弦楽奏とシェラの歌声。絡むピアノアルペジオ。チェロやコントラバスが奏でるメロディー。バイオリンとビオラが紡ぐメロディー。シェラの漂うメロディー。後半になって弦楽奏に導かれる男性合唱。やがて重なる女性合唱。

すごく、すごく良い感じです。

星明かりの下、耽ました。

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2006.02.02

インテルマックって

クラシック環境が完全に利用出来なくなったそうですね。
ほとんどの人はもう関係ないのかもしれないけど。
さすがにOS 9で立ち上げる事はほとんどないけど、仕事上ではまだ絶えずクラシック環境を使っていますから。

iMac G5を買ったとこだったけど、もうちょっと買うタイミングが遅かったら、知らないままにインテル搭載のiMacを買って、返品する所でしたね。

あと、最大物理メモリー容量が4テラバイトから4ギガバイトになっちゃったようですね。

もうこれからの新製品はすべてクラシック環境がなくなるのは寂しいです…
もうみんなインテル入ってる!

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2006.02.01

プロフィール写真16(危機一髪)

小さい頃はよくおじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行きました。従兄弟達もみんな寄って。みんなで遊んだ楽しい思い出が一杯あります。

ある日の事です。その日もみんなが集まって家の中だったり、家の前に飛び出したりして、はしゃいでいました。家の玄関あたりでいたその時、家の外でキキーッという急ブレーキのものすごい音。びっくりして振り返ると従兄弟のトモミちゃんの頭が轢かれていました…

いや、よく見ると間一髪で、助かっていました。すぐに起き上がって来て、暫くきょとんとして、それから大泣き。本当に打撲とかも何も無かったんです。でも、おでこの所に黒いタイヤの跡が付いていたんです。このぞっとする光景は一生忘れないですね。今思い出してもドキドキします。

そんなトモミちゃんも、もう2児の母。旦那はDJ(ラジオとかの)してます。

写真はまさにその現場のものです。

(これまでのプロフィール写真は下のです。)
060108

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