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2006.02.04

やっぱり1971年(Bridget St. John)

060204 Bridget St. John / Songs For The Gentle Man(1971)

中低音の声が魅力的です。
自分的には、Dagmar Krauseの声(アルバム「サヴァ」限定)に、Vashti 様の優しさ、清らかさを付け加えたストライクゾーンもの。

音楽的には、クラシカルで、Gorky's Zygotic Mynci の雰囲気もあってオルタナティブで幻想的。フルートとオーボエのアレンジがドリーミーで前衛的だったり、弦楽奏のアレンジがクラシカルでリズミカルだったり。ホルン系のアンサンブルがしっとりと落ち着き払って、深い森の奥へ連れて行ってくれたり。複雑で凝ったラインと低音からファルセットまで駆使した男性コーラス隊のアレンジが面白かったり。バックで微かになる儚気なビブラフォンなんかもう…。それに賛美歌なのかレクイエムなのかわからないけど、エンディングの小曲なんか凄い心残りで、またまた最初から聴きたくなる所ももう…。

淡々としたメロディーでアコギの弾き語り中心のシンプルでフォーキーながら、どきっとする独創的なアレンジが一杯詰まった名盤です。

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