ALPSとOKIのプリンター
(googleで拾って来た画像です)
ALPS社からマイクロドライ方式のプリンター「MD-2000」が出た時は衝撃でした。プリントした時の質感と、耐水性のすごさ。版下に使用したり、Tシャツを作ったりと、絶えず2台所有していました。そんなプリンターもOS Xに完全移行とともに処分してしまいましたが、また所有したいプリンターですし、もっと表舞台に出て来てほしいプリンターです。(現在はMD-5500が販売されています。)
そして、OKI社がそのOEM製品として、A3対応のプロ向け製品「OKI MICROLINE 7050c」を発売しました。そんなML7050Cも生産中止になるそうです。
そのML7050Cのファンサイトがありましたので紹介します。
陰ながら応援します。
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コメント
インクリボンだと思ってましたが、違いますか?
ずっと前に買ったアイロンプリントの本に「Alps社マイクロドライ専用」の付録がついてました。私はエプソンだったので開けてもいないのですが、多分インクリボンが入っているのではと思ってました。
私はワープロ出身なので、インクリボンは一度使うと捨てるしかなく「もったいない」というイメージがあり、感熱紙の存在を知ってからは安上がりに済みました。
インクジェットと違ってにじむ事もなく、発色やツヤも良いのでしょうね。
投稿: hello nico | 2004.07.14 02:14
OKI MICROLINE 7050cファンクラブの管理人です。
紹介していただきありがとうございました。
画像を出力すると意外と綺麗に出るので感動しますね。
まだまだ開発の余地はあると思うのですが生産中止は残念です。
ちなみに熱転写方式のプリンタはもうすぐ全滅します。
悲しい事です。
投稿: fuku | 2004.07.14 03:56
実は裏技ですが、ALPS社のプリンターも感熱紙が使えるんです。インクリボンが売れなくなるからあまり言ってないけど。
熱転写方式のプリンタは全滅なんですか?
本当に残念です。悲しいですね。
けどまだ何十本と専用インクリボンが余っているのでまた買うかもしれません。
投稿: you's blog | 2004.07.15 00:08
カラーのインクリボンが余っていたのですが、とにかくワープロの処理が遅くて、パソコンを買ってから全て処分してしまいました。絵が描けるワープロだったのですが、パソコンに負けてしまいました。
前の会社の名刺プリンターがALPS社でインクリボンでした。インク代もさることながら、メンテナンス料金がかなり高かったです。
投稿: hello nico | 2004.07.15 01:00