Concerto Grosso Live
vittorio de scalzi プロジェクト(すなわち New Trolls !)の2001年のライブアルバム。バッロク風の妙に臨場感の押さえられたオーケストラの音と、バンドのアンサンブルが抜群に絡み合っています。何もかもメロディアスで甘々で。もう1曲1曲で涙しないと。バラードファンお勧めのイタリアンシンフォアルバム。
しかし、アルバム「Concerto Grosso 1」のB面のアバンギャルドなハードロックがないとちょい不満。
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コメント
昨日の記事「私の愛聴盤」UMERO UENO氏「Concerto Grosso 1」の事も書いていました。
「高校の先輩であった四人囃子の某ギタリストに開店したばかりの新レコに連れて行くされ」買ったそうです。
聴いてみたいと思ったりして…
投稿: hello nico | 2004.06.02 23:22
これは、名前は聞いたことがあるだけで、音は未聴です。聞いてみたくなりました。
投稿: taknom | 2004.06.02 23:26
ヌメロ・ウエノさん、そうだったの!
このアルバムは、番組で使われるとかきっかけがあったら、きっと売れていたと思います。全ての洋楽ファンにお勧め。だと思う!
投稿: you's blog | 2004.06.03 21:00