trespass(Genesis)
genesisを知って以来いままでどこへ寄り道しようと圧倒的な高見に鎮座しているのは彼らであってこれからも揺るぐことがないでしょう。(この人たちも結成は1967年!)
そんな彼らの1970年のセカンド。唯一無二の彼らのサウンドが完成間近と言った感じ。けどピーターのボーカルは圧倒的な悲哀と迫力。彼だけが、圧倒的な存在感が既に確立されています。
2曲目が「white mountain」。これを聴いて右脳がビビッと刺激されました。この音とイメージは確かに映画「野生の叫び」。詩を読んでみると、確かにアラスカでのオオカミの話であるストーリーからインスパイアされている。映画「野生の叫び」は1972年の作品だから矛盾するけど。(ただ、原作の小説は1907年ぐらいの作品)
後日、サウンドトラックを手に入れたけどあまり共通する所はなかったです。しかし、『この音とイメージは確かに映画「野生の叫び」』。
そんな思い出のセカンドアルバム「侵入」じゃ〜
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