オランダのDTP事情
オランダの某自転車メーカーの日本語版のカタログを作る仕事をゲット。久々のDTPでの仕事。
本社で作ったインターナショナル版(英語版)のデータをもらってきた。三十数ページのカタログをイラストレーターで仕上げている。ウインドウズ版のイラストレーター9.0.2のよう。1ページごとにファイルを分けているが100MB近くになるデータもある。
作業データを見ると、Mac版のイラストレーター8.0.1で作業していて、フォントは聞いたことがないものばかり。画像はMacやウインドウズのフォトショップで作業している模様。なんかpdf形式の画像まである。画像には訳の分からないプロファイルが埋め込まれている。
作業は前途多難の模様。大丈夫か?(しばらく大変そうだな〜)
まあこれだけでオランダのDTP事情が分かる訳ではないが、また面白い発見があればアップしてみたいと思います。
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コメント
ご連絡いただきありがとうございます。
Lucifer's Friend結構気に入ってます。私ハードロック好きですよ。ただ、日本のバンドはディープ・パープルの影響なのでしょうか、高い声でビブラートきかせられると、どうも…演歌かよって感じです。紫なんかもあんなだったっけ? と考えてます。フラワー・トラベリン・バンドは別格です。
朝、ハードロックを聴くとやる気満々! の私です。
オランダDTP事情興味がありますね。アメリカの印刷物の写真は赤みが強く、日本は青いとか、印刷屋の時は色々教えてもらいました。
でも、イラストレーターで30数ページですか。クオーク、インデザイン等でページ組しないのでしょうか、大変そうですね。DTPは作る方法が幾通りもあり、人それぞれやり方が違うので、私も戸惑いました。だいたいポイントが端数なんだもん、写植じゃ考えられないことでした。印刷物の見た目は何ともないのに、データを開けて「ギャー、何コレ」って感じで一体どうやって作ったんだろうと考える事、しばしばでした。
投稿: hello nico | 2004.02.23 02:08
またまた気になるバンド名が!
フラワートラベリンバンド。
聞いたことないけど、ジョー山中さんや内田裕也さんがプログレッシブなことをやっていたみたいですね。
しばらく仕事全開モードに入ります!
投稿: you's blog | 2004.02.24 01:03
実は私、バンドのメンバーとかあまり気にしないのです。CDもただずっと聴くだけなので、曲のタイトルさえよく覚えていない始末。
音楽さえ聴いていれば、心地が良い。
というわけで、フラワー・トラベリン・バンド「メイク・アップ」の解説を読んでみたら、そうですねジョー・山中とゲストボーカリストとして内田裕也の名前があります。内田裕也は「頭脳警察」でしたっけ? 聴いたことはあるのですが、どんな曲だったかすっかり忘れてしまいました。
日本のHRは紫とかクリエイションとかいましたよね。でも、あまり聴いたことがないので、どんなだったかしら?
レンタルCD屋に行っても売れ線しか置いていないので、困ります。
投稿: hello nico | 2004.02.27 01:45
私も曲よりもアルバムで聞く方ですよ。
内田裕也は頭脳警察じゃありません。
樹木希林さんのタンナで有名ですけど!
紫はあんまり印象に残っていないな〜。
クリエイションはスピングトーホルドは知ってます。プロレスファンだからね!
投稿: you's blog | 2004.02.27 23:50